【女の嘘を暴くvol.2】経験人数
経験人数の嘘、アナタは気付けますか。
合コンやパーティーの二次会など、話の矛先が必然と夜の事情に移るとき、好みの女の子に聞いた“経験人数”を鵜呑みにしていませんか。付き合いたての彼女と過去の恋愛話をするとき、彼女が話してくれた経験人数を信じていませんか。女は都合のいい嘘をつく生き物です。その“経験人数”だってウソの可能性大。驚いた男性も多いでしょう。女性と良好な関係を築くためにも、彼女たちの頭の中をさらけ出していきますね。
まず、女が“経験人数”をごまかす3つの理由から
① ビッチだと思われたくない
最も定番な理由がこれ。“経験人数が多すぎで正直覚えてない……”なんて女性、結構いるんですよ。流行りの清楚系ビッチはもちろん、大学生や社会人成り立ての頃は酔った勢いでワンナイトラブとか、20代前半はクラブに入り浸ってたとか、今は落ち着いて見える女性も遊び呆けていた過去があるのです。そんな女性は、遊び人の過去を消し去って「経験人数=付き合った彼氏の数」で答えます。実際の経験人数は、男性の想像を遥かに凌駕した数字ですが。
② 実は“処女”であることを隠したい
20代後半に差し掛かっても実はまだオトコ未経験な女性、結構います。処女/非処女の見分け方を駆使しても見破るの難しいですよね。
“処女=彼氏がいたことがない=性格に難あり”というイメージを持たれる男性もいるでしょう。そんな“処女は面倒くさい”という謎のレッテルを恐れて自己申告できないのです。処女な彼女たちは「秘密〜」とか「数人だよ」とか隠し気味で答えます。
③ 男性の経験人数が少ないから(プライドを傷付けないため)
男性側が“童貞”であったり、経験人数が少なかったりする時にウソをつくパターンです。男性側の経験人数が自分よりも明らかに少ないと、女性は本当の経験人数を言えなくなってしまいます。理由は、男性のプライドを傷付けないため。優しい気遣いから、ついごまかしてしまうのです。
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