【男女別】デートの誘いを断られた理由。断られたときの対応とLINEの返信方法とは
デートの誘いを断られた理由が知りたい男女へ。
デートに断られてしまうと残念な気持ちになりますよね。実際に本当にタイミングが合わなかっただけであったり、相手が様子見をしているだけという場合であることも。
そこで今回は、デートの誘いに断られてしまった時の理由や脈なしの断られ方、デートに断られた後の対応などについて紹介します。
断られた後もうまく対応することで、その後の再チャレンジがうまくいくこともあるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【男女別】デートを断られた理由をお教えします。
勇気を振り絞って気になる異性をデートに誘ってみたのに、残念ながら断られてしまうことがあります。どうして断られたのか、理由については知っておきたいですよね。
ここではデートを断られた理由について、詳しく解説していきますので参考にしてみてください。
男性が女性にデートを断られる理由
男性から気になる女性をデートに誘った場合、女性がデートを断る理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは6つの理由について紹介します。女性からデートを断られてしまった男性の人はもちろん、今後デートを誘う場合にお役立てください。
- 好みではなく、興味がない
- LINEのやり取りであなたに魅力を感じないから
- 体調不良だったり、疲れていた
- 既に予定が入っていて、空いてなかった
- 他に好きな人がいたり、彼氏がいる
- 断って相手を試してるor躊躇してる
女性がデートに断る理由1. 好みではなく、興味がない
誰にでも異性に対する好みや理想はあるもの。二人きりでデートをするなら多少なりとも好意のある人じゃないと、と考えるのは自然なことです。
自分に正直な女性は多いので、男性に対して好みでもなく、興味がない場合にはデートを断られることも。
裏を返して、自分がデートに誘った女性は、誰とでもデートに行くような軽い女性ではなかった、見る目はあったんだとプラスに考えましょう。
前回のあなたとのデートで「ないな」と思ったからかも
今回、これまでにデートしたことがある相手にデートを断られたなら、前回のデートの内容であなたを脈なしと判断したのかもしれません。
女性はデート中に減点方式で男性を見極めています。前回のデートは滞りなくいいデートができたなと思っていても、気付かないうちに減点されていたという悲しい結果です。
デート中にグダついた時間があったり、レディファーストできていなかったり、減点対象になる行動はなかったか思い返してみて。減点される男の行動を詳しく知りたい方はこちらの記事でチェック。
女性がデートに断る理由2. LINEのやり取りであなたに魅力を感じないから
女性には多くの男性からLINEが届いています。その数はあなたの想像を遥かに超える量。
その中からデートに行く脈あり男性を決めるので、他の男性と比較して魅力を感じない男性とのデートは断ります。男性にとってはけっこう残酷な選別をされてるんです。
楽しくない内容だったのか、魅力が伝わらなかったのか、あなたのLINEが下手だったのかわかりませんが、いずれにしても今までのLINEの内容では、「あなたとデートしたい」と思わなかったということです。
マッチングアプリも「最初のメッセで結果が決まる」と言われるように、今の時代LINEでのアピールはめちゃくちゃ重要なんですよ。
女性がデートに断る理由3. 体調不良だったり、疲れていた
好意のある男性からデートに誘われたけれど、体調不良だったり疲れている時にはデートに行きたくても行けないものです。
体調不良はデート当日になってみないと分からないことも多いため、この場合にはドタキャンされることも少なくありません。
楽しみにしていたデートを断られてしまうのはショックが大きいでしょうが、彼女の体をいたわってあげることも大切。日を改めてデートに誘って見ましょう。
女性がデートに断る理由4. 既に予定が入っていて、空いてなかった
魅力的な女性はプライベートでも予定が充実していることが少なくありません。あなたがデートに誘った日に既に別の予定が入っている場合は仕方ありませんよね。
脈がありそうな女性の場合には、別の日を提案してくるなど代替案を用意してくれるはず。
せっかく誘ったのにデートに断られても代替案を提案してくれた場合には、落ち込まずに再チャレンジしてみましょう。
女性がデートに断る理由5. 他に好きな人がいたり、彼氏がいる
女性の多くは好意のない相手とは二人きりでデートには行かないものです。
そのため、女性が他に好きな人がいたり、既にお付き合いをしている人がいる場合には当然デートの誘いは断られてしまうでしょう。
ただし、好きな人や彼氏の有無は事前にリサーチすることも可能です。
会話をしたことも無い人をいきなりデートに誘う人は少ないでしょうから、事前に会話の中で好きな人や彼氏の有無をさりげなく聞き出しておくと良いでしょう。
女性がデートに断る理由6. わざと断って相手を試しているor躊躇している
好意のある相手からデートに誘われると、嬉しいと思う反面、最初はどうしたらいいか躊躇してしまう女性もいます。
中にはデートを誘ってきた相手が自分に対して本気かどうかを試すため、わざとデートの誘いを断って試すことも。
一度断って諦めてしまう男性であれば「自分への気持ちはその程度だったのね」とがっかりする女性もいるため、どうしてもデートしたい女性ならば、一度断られても再チャレンジしてみましょう。
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女性が男性にデートを断られる理由
女性から気になる男性をデートに誘った場合、デートを断られてしまうことってありますよね。その理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは5つの理由について紹介します。男性からデートを断られてしまった人はもちろん、今後また男性をデートに誘いたくなったときには参考にしてくださいね。
男性がデートに断る理由1. 仕事が忙しかった
男女関係なくデートを断る理由として多く使われるのが仕事を理由にして断ること。
本当に仕事が忙しくてデートの時間が取れない場合ももちろんありますが、その気があれば仕事が落ち着きそうな日程を提示してくるものです。
女性が好意を抱いていることに気がつきながらも、それに触れないように「仕事が忙しいから」とデートを断ってくる場合は、残念ながら女性に対して興味がない可能性が大です。
男性がデートに断る理由2. 女性に対して好意がない
女性と同じく、男性も好意がない女性とは二人きりでデートはしたいと思わないもの。
例えば「今は何かと忙しいから、落ち着いたらデートしよう」などと断られた場合には、相手を傷つけないようにその場しのぎで諦めてくれるのを待とうという考えがあることも。
あえてぼやかした表現で断ってくるのは、女性に対して好意がないとはっきり伝えて傷つけないためだと認識しておくと良いでしょう。
男性がデートに断る理由3. デートをすることが面倒
あまり気心知れていない女性と二人きりで過ごすのは疲れてしまうと感じる男性も少なくありません。
お互いのことがよく分からない状態だと話題を探すのも一苦労ということも。そのためデートをすることが面倒と感じる男性も中にはいます。
ただし、自分が好意を抱く相手からの誘いであれば面倒と感じることはまずないはず。この理由で断られた場合には脈がなさそうだと判断した方が良いでしょう。
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男性がデートに断る理由4. 恋愛経験が少なく、どうしていいか分からなかった
デートといえば男性がリードしなければというイメージがあるため、男性の中には恋愛経験が少ないから二人きりで会うことが不安でたまらない人もいます。
誘ってきた女性に対する気持ちではなく、女性と二人きりになることに対して「どうしていいのか分からない」状態になってしまうのです。
この場合には一度友達も含めて一緒に遊ぶなど、二人きりで会う前にワンクッション入れてみるのがおすすめですよ。
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男性がデートに断る理由5. 相手との信頼関係をある程度作ってからデートに行きたい
あまり話したこともない相手といきなり二人きりでデートするのには抵抗がある男性も。
特に恋愛経験の少ない草食系男子の場合には、好意のある女性と二人きりになると緊張のあまり、おどおどして会話すらうまくできなくなってしまうことがあります。
ある程度親しくなって、自分のことをある程度理解してもらった上で、信頼関係を築いてからデートに行きたいと考える男性も少なくありません。
デートに誘ったときに脈なしの断られ方
何らかの理由でせっかく誘ったデートを断られてしまうのは仕方の無いこと。でもその断られ方によって自分に脈があるのかなさそうなのかが判断できてしまいます。
ここではデートに誘った時に脈なしの断られ方を5つ紹介していきますので参考にしてくださいね。
デートに誘った時の「脈なし」の断られ方1. そもそもLINEやメールの返信が返って来ない
好意のある相手の場合にはLINEが来たらチェックしたくなりますよね。これは気になる程度の異性の場合でも同じことです。
LINEでメッセージを交換することで、相手との距離を縮めるきっかけにもなります。
デートの誘いをしてもLINEの返信が返って来ない場合には、残念ながら相手には自分に対して好意はないと考えるのが無難。返信が返ってきたとしてもデートの誘い関してはスルーされていれば同じことですよ。
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デートに誘った時の「脈なし」の断られ方2. 誘っても話をはぐらかされる
はっきりと断るのは気が引けるという人は結構多くいます。デートの誘いも同じく、誘いをきっぱりと断りにくいと感じている人も。
仕事が忙しいなど何かしら理由をつけてデートの誘いをはぐらかし続けている場合には、自分が悪く思われないように脈なしでもはっきり理由を答えずにやり過ごそうとしている可能性があります。
「また今度行こうね」と言われても、悪く思われたくないがためだけなのであまり期待はしない方が良いでしょう。
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デートに誘った時の「脈なし」の断られ方3. 「今忙しいから、こっちから誘うね」と言われた
脈なしの場合にははっきりしない曖昧な断り文句が使われることがほとんどです。
「今忙しいから、こっちから誘うね」という言葉も、一見すると脈ありかも?と思わせぶりなメッセージに見えますが、実はうまくやり過ごしたい時に良く使われる言葉なのです。
何度も同じ台詞で断られているような場合には、忙しさが解消された場合にも誘われることはまずない脈なしサインだと考えて良いでしょう。
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デートに誘った時の「脈なし」の断られ方4. 「好きな人がいるから無理です」と言われた
他に好きな人や気になる人がいる場合には、それ以外の人と二人きりでデートするのは考えにくいですよね。
「好きな人がいるから無理です」は最もストレートな断り文句で、誘って断られた方は少しショックを受けてしまうかもしれません。
しかし、曖昧な言葉でなんとなく交わされるよりは早く諦めがついて良いのではないでしょうか。
自分ではなく他に好きな人がいるのであれば、再度デートに誘うこともできませんよね。
デートに誘った時の「脈なし」の断られ方5. 「機会があれば」「みんなで」とあっさり言われた
あまり興味のない異性と二人きりになるのは困りますよね。でも自分が悪者になりたくないために断りにくい。そんな時はできるだけ別の誰かを巻き込んで二人きりにならないようにすることも。
二人きりのデートに誘ったのに、特別な理由も無く「機会があれば」とか「みんなで」などと断られた場合は、その後の進展は見込めないと諦めましょう。
ただし、ほとんど話したことも無いような相手の場合は別です。この場合はいきなり二人きりというのに抵抗があるだけで、今回だけ他の人も一緒にと誘っているだけの場合もあります。
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デートの誘いを断られた時の返事の仕方&その後の対応方法
残念ながらデートに断られてしまった場合にはショックを受けてしまいますよね。しかし、リアクション次第ではその後の進展につながる可能性もあるため気を抜いてはいけません。
ここではデートの誘いを断られたときの対応や返信内容を紹介しますので、デートに誘う前にはチェックしておきましょう。
- 「最近忙しい」と誘いを拒否された場合、押して引く
- 理由をしつこく追求せず、爽やかに返信する【例文あり】
- 断られた原因を考えてみる
- 相手をリサーチして、好きなモノを口実に誘い出す
- 1〜2週間ほど空けて再アプローチをする
デートを断られた時の返信の仕方1. 「最近忙しい」と誘いを拒否された場合、押して引く
「最近忙しいから」
と断られた場合は、はっきり言って完全なる脈なしです。
この拒否への対応は押せ押せアピールしかありません。誘いを断られたとしても好意を相手に伝え続けるのが相手を振り向かせるカギ。もっと言えば誘いを断られる前にも「好きだ」と好意を伝えているとベストです。
この押せ押せ状態をしばらく続けて、その後一気に引きましょう。すると相手は
「今までこんなに好意を伝えてくれていたのに、なんで?」
と、あなたのことが気になって仕方がない状態に。こうなればまたデートに誘って拒否されることはないですよ。
誘いを断られても、脈ありに逆転したい!次のデートの誘いは断られたくない!!
という強い気持ちを持っているなら、コチラの記事を読んでみてください。
デートを断られた時の返信の仕方2. 理由をしつこく追求せず、爽やかに返信する【例文あり】
男女問わずしつこい人は嫌われてしまいます。デートの誘いを断られたあとも、本音ではどうして?という気持ちから相手を追求したい場合もグッとこらえるのがポイント。
断られたダメージを引きずらずに爽やかに返信してみましょう。反対に感情をむき出しに卑屈になったような態度をとったり、他にもデートに誘える人がいるから全然OKなどと嫌みで返したりするのはNG。
大人げない態度はその後の関係をも悪化させてしまう可能性大です。
「いきなりだったもんね。また誘うね」
デートを断った理由をとにかく追求せずに「いきなりだったもんね。ごめんね。また今度誘うね。」などと、相手をあまり気負わせないように返事をすると、相手に好印象を与えることができます。
この場合、LINEなどのメッセージではスタンプで、直接話をする際は表情などで少し残念そうな雰囲気を演出しておくと、次はこちらから誘ってみようかなという気持ちが芽生えるかもしれません。
「忙しいところごめんね!予定が合いそうな時にまた!」
次回以降の誘いにつなげるためにも、今回の誘いだけにこだわらないようにしましょう。
「忙しいところごめんね!予定が合いそうな時にまた!」というように、次はいつなら良いのか具体的な日程を決めずにあえて曖昧にすることで、押しつけがましい印象がなく好印象に受け取られます。
ざっくりとおおらかな印象の回答なので、断った側の異性も悪いことしちゃったかも?というような気持ちの負担が軽くなりそうです。
デートを断られた時の返信の仕方3. 断られた原因を考えてみる
デートの誘いが断られた場合、次につなげるためにも、まずどこがダメだったのか原因を考えてみることが大切です。
たまたまタイミングが悪かっただけなのか、相手が自分に対する好意を全く持っていなかっただけなのかをある程度断られた理由を把握しておきましょう。
その中でもしも改善できそうなことがあれば直して再度トライしてみるのもおすすめ。次回以降、他の誰かに告白をする際にもきっと参考になるはずですよ。
デートを断られた時の返信の仕方4. 相手をリサーチして、好きなモノを口実に誘い出す
デートに誘う前には何度かは相手と会話を交わす機会がきっとあるはず。もしくは周りの友達などにリサーチをして、相手の好きなものを口実にデートに誘ってみましょう。
ミーハーな相手であれば流行のスポットに誘い出してみるのもおすすめ。
その際は「一緒に行こう!」と誘うのではなく「ここに行ってみたくない?」と誘うことで、誰と一緒に行くというよりもその場所に行きたいかどうかに判断基準が変わるため、OKをもらいやすくなるはずですよ。
デートを断られた時の返信の仕方5. 1〜2週間ほど空けて再アプローチをする
仕事が忙しいといった理由でデートを断られてしまった場合には、ある程度時間をおいて再アプローチしてみるのも良いでしょう。
デートに誘ったときに本当にタイミングが悪いだけだった場合には、時間を空けることで解決する可能性があります。
中には、一度目の誘いには乗らないというマイルールがある人もいるため、1~2週間ほど空けて再アプローチするとあっさりOKがでる場合もありますよ。
付き合う前の関係性でデートに誘うのは何回までOKなの?
どうしても好きな相手とデートしたい気持ちから、何度も何度も誘ってみたくなる気持ちもわかります。しかし、一般的にはデートの誘いを断られてしまった場合には何回まで誘っても大丈夫なのでしょうか?
1度目は本当に都合やタイミングが合わなかっただけという場合でも、さすがに3回目も断られた場合には本当に行きたくないと思っていると感じてしまう人が多いようです。
何度も何度もしつこく誘いすぎて嫌われないようにするためにも、3回を目処に誘うようにしましょう。
デートに誘って断られたら、まずは原因を考えてみて。
今回はデートに誘って断られてしまったときの理由や、脈なし脈ありの見分け方などを紹介してきました。
好意のある異性をデートに誘うのはなかなか勇気がいるものですよね。断られてしまう場合にも、本当にタイミングが合わなかっただけの場合もあれば、好意がないため理由をつけて断ってくる場合もあります。
一般的には3回目までは誘ってみる人が多いようなので、1度断られても、2度、3度まで頑張って誘ってみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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