自由に生きる6つの方法。自由の種類&読むべきおすすめ本まで紹介!
自由に生きたいと思っている方へ。
仕事や時間、お金に縛られることなく、もっと自分らしく、思いっきり自由に生きる。
自分らしく自由に生きることに憧れを抱きつつも、本当の自由とは一体どういうことなのか、疑問に思っている人もいるのでは。
今回は、自由な生き方の種類や、自由に生きる方法、さらに、自由に生きるために読んで欲しい本をご紹介します。
素敵な人生を送るために、自分らしい自由な生き方を見つけましょう。
自分にとって「自由に生きる」とは?自由な生き方の種類
仕事や時間、お金など、自由には色々な種類があり、私たちにはそれを選ぶ権利があります。
のびのびと自由に生きるためには、自分が何に対して自由を求めているのか知ることが大切です。
ここでは、自由な生き方の種類について解説していきます。
種類1. 時間の自由
私たちには、1日24時間を好きなように使える自由があります。つい忘れがちですが、毎日その中から仕事や睡眠、食事に充てる時間を選択しているのです。
本来、時間の使い方は自由であり、仕事を辞めて長い間旅に出ることや、好きな時間に寝て起きて気ままに生きることは、誰でもできることだと言えます。
時間をどんな風に使おうと、他人に責められることではありません。
種類2. お金の自由
どれだけのお金を稼ぎ、何に費やすかは、個人の自由です。「お金をたくさん稼ぐ人は優れている」という風潮がありますが、「お金持ち=幸せ」とは限りません。
自分が自由を感じるお金の稼ぎ方をすることが、幸福度を上げることに繋がります。
他人に迷惑をかけないのであれば、必要最低限の収入で時間にゆとりを持って生活するのも一つの生き方。私たちには、お金をどれだけ稼ぐか選択する自由があるのです。
種類3. 場所に縛られない自由
私たちは、住む場所や働く場所を選ぶ自由を持っています。当たり前の事ですが、好きなタイミングで引っ越しすることや転職をすることも可能です。
また、近年ではインターネットの普及により、場所に縛られない働き方をする人が増えつつあると言われています。
プログラマーや投資家、プロブロガーなど、気ままに世界中を旅しながら、パソコン一つで仕事をしている人々もいるのです。
種類4. 恋人を選択する自由
世界中の様々な男女から、恋人を選択する自由があります。
自分の心のままに恋愛をして気に入った相手と付き合い、関係が悪くなれば別れるのも自由です。
倫理的に考えると良くないことですが、複数の異性と付き合ったり、短期間で恋人を変えたりするのも、本人の自由だと言えるでしょう。もちろん、私たちには結婚相手を選択する自由もあります。
種類5. 好きな仕事を選べる自由
金融、不動産、医療、教育、運輸など、世の中には数えきれないほど多種多様な仕事があります。
どんな仕事に就くか自由に選ぶのは、誰でもできることです。もし、選んだ仕事が自分に合わなければ、その仕事を辞めて、また別の仕事に就くのも自由。
年齢を重ねると転職が難しくなる傾向はありますが、基本的には好きな仕事を選べる自由に回数制限はなく、何度でもチャレンジできます。
【何をすれば自由になれる?】自由に生きる6つの方法
「思いっきり自由に生きたい」「本当の自由を手に入れたい」と、憧れを抱く人も多いですよね。
具体的にどんなことをすれば、自由な生活を手に入れられるのでしょうか。
ここでは、自由に生きるための方法を6つ、解説していきたいと思います。
方法1. どんな自由を目指したいのか具体的にする
職業や時間、お金など、選択できる自由には色々なものがあります。自由に生きるためには、まず自分がどう自由に生きたいのか明確にしましょう。
「時間に捉われない職業に就きたい」「必要最低限のお金を稼いでのんびり暮らしたい」など、自分が理想とする自由をきちんと思い描くことが大切。
どんな自由を目指したいのかを明確にできれば、自由に生きるためにやるべきことも見えてくるはずです。
方法2. 自由を実現するために時間を使う
目指す自由の種類が決まったら、それを叶えるための行動を起こしましょう。
例えば、時間に縛られない仕事に就きたいなら、職業を変える必要があります。
また、ほぼお金を稼がずに自給自足の生活を目指すなら、田舎や海外へ引っ越す必要があるでしょう。
生活環境を変えるのは容易ではなく、下調べや計画で多くの時間を費やすことになります。失敗や後悔を避けるためには、必要経費を念入りに計算することも大切です。
方法3. 大きなリスクを背負う可能性があることを覚悟しておく
自由を得ることには、リスクもあります。時間の自由を求めて職業を変えたことで、予想以上に収入が落ちることもあるでしょう。
その環境が嫌になり、「やっぱり元の職場に戻りたい」と思っても、それは恐らく叶わないことです。
自由に生きるために一歩踏み出せば、そう簡単に後戻りすることはできません。
予想外のトラブルが発生した時は、その都度ポジティブな思考で乗り切る強さが必要になります。
方法4. 自分の仕事で自由を叶えられるか見直してみる
求める自由の種類によっては、今の職業を変えずに自由を叶えられる可能性があります。
例えば、激務で時間の自由がないのであれば、転属届を出すことで比較的緩やかな部署や地方に配置転換してもらえるかもしれません。
職業を変えることは、転職後の収入や職場環境に不安がつきまとうため、なかなか勇気が要るものです。
職業を変えずに自由を叶えられる方法があるのなら、利用しない手はないと言えるでしょう。
方法5. 他人からの批判を受け流せる勇気を持つ
世の中の人は、一般的な常識や普通と言われる環境から離れることに批判的です。
仕事やお金に縛られず、自由に生きることを選べば、批判や指摘を受けることがあるかもしれません。
「そんな収入で生活するのは難しいと思う」「将来が不安だよ」などと言われた時に、サラリと受け流せる強さが必要です。
何を言われても、「人は人、自分は自分」と割り切れる人は、自由に生きることに向いていると言えるでしょう。
方法6. 自分のやりたいことは全てやってみる
思うまま望むままにやってみることは、自由に生きることに繋がります。
興味を抱いたものや直感的に良いと思ったことをどんどんやっていくと、自由に生きていることを実感できるはずです。
自由に生きている人は、「仕事が忙しいから」「自分には難しいと思うから」などの言い訳をしません。
もし、やりたいことをやって失敗したとしても「その時に対処すればいいだけ」と、ポジティブな考え方をしています。リスクを恐れずやりたいことをやるのが、自由に生きるための鍵と言えるでしょう。
自由に生きたいと思った時に読んでおきたいおすすめの本
「自由に生きたい」と思った時に読むべきおすすめの本を3冊ご紹介します。
自分にとっての本当の自由や、自由に生きるためのヒントが、きっと見つかるはずです。
今の生活を変えて思いっきり自由に生きたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江 貴文(著)
新しい一歩を踏み出すために必要なことや、やりたいことの見つけ方などが分かりやすい文章で書かれており、これから新しい環境にチャレンジしたいと考えている人に力を与えてくれます。
また、やってみたいことが浮かんだ時の実現の仕方や、自信を持って目標に向かう方法について書かれているのも、おすすめのポイント。
自由に生きようとした時に生まれる不安を払拭し、力強く後押ししてくれる一冊です。
Amazonで詳細を見る2. 『ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』マイク・マクマナス(著)
「人生で果たすべき責任は、自分が心からやりたいことを一心にやること」をテーマに書かれた一冊。
自分の気持ちに正直になって、ワクワクすることを追求する必要性が説かれており、のびのびと自由に生きることの素晴らしさが伝わってきます。
「自分らしく自由に楽しく生きたい」「自分が人生で本当に求めているものが知りたい」という人に、ぴったりの内容です。
Amazonで詳細を見る3. 『大好きなことをして人生を自由に生きる!』本田 健(著)
大好きなことをして幸せに生きるために必要なプロセスが、丁寧に書かれている本。
自己啓発の要素も含んでおり、好きなことをして自由に生きたいと思う人に、前向きなパワーを与えてくれる内容となっています。
また、自分の大好きなことが何か分からない人に向けて、好きなものや才能の見つけ方も解説されているので、どう自由に生きるべきか悩んでいる人のヒントになるはずです。
Amazonで詳細を見る自由気ままに生きたい時は、自分の欲望に素直になって生き方を探してみましょう。
自由な生き方の種類や、自由に生きる方法、さらに、自由に生きるために読んで欲しい本をご紹介しました。
自由に生きることは誰でもできるものですが、不安や心配が先立って、難しいと感じる人もいることでしょう。
まずは出来る事から、少しずつ自由を叶えていくのがおすすめです。自分らしい人生を送るために、心地良い自由な生き方を見つけましょう。
【参考記事】はこちら▽
【参考記事】人生を楽しく生きる10の方法|捨てるべき習慣&楽しい毎日に変える名言とは
SmartlogはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています 大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!