ペアーズのログイン表示や仕組みは?オンライン・オフラインのタイミングや隠し方を解説!
ペアーズのログイン表示の仕組みを知れば効率良く出会える!
ペアーズは相手のログイン状態を詳細に知ることが出来ます。今使っているのか、過去にログインした時間はいつなのか。相手のログイン状況がわかれば、いいねやメッセージに気づいてもらいやすくしたりできるので、ログインを制すればマッチングの確率を上げることだってできるんです。
そこで今回は、ペアーズのログインについての仕組みを解説していきます。さらにはログインの仕組みからちょっとした攻略方法やコツも伝授します!
相手のログイン状態が分かることを有効活用して、マッチングの確率やメッセージを続かせて、どんどん出会っちゃいましょう!
ペアーズのログイン時間表示はどう表示される?確認の仕方とは?
まずはペアーズのログイン状態の仕組みについて解説していきます。ペアーズは名前とつぶやきの下の◯色があるのを気づいていますか。
この◯は相手の使用頻度によって変化するので、このログイン状況を見ることで相手がどれくらいペアーズを使っているかが分かります。
色やログイン状況、どの色の相手がマッチングしやすいのか、を詳しく解説していきましょう。
ペアーズのログイン時間は丸の色によって判別できる!
ログイン状況によって色は大きく3つに分かれます。
- 緑色…いまアプリを開いて使っている
- 黄色…24時間以内にアプリを開いて使っていた
- 灰色…24時間以上ログインしていない(全く活動していない)
灰色にはさらに、3日以内、一週間以内など最大3ヶ月以上まで細かくログイン状況がわかる様になっています。いずれにしても灰色は登録したけどすでに放置しているか、通知を切っていて見ていないなど、全くペアーズを使っていないことの現れ。
限りあるいいねを送るなら、緑色か黄色の会員に送るようにするといいねを無駄使いしなくて済みますよ。
オンライン状態だと、いいねやメッセージに気づいてもらいやすい
まずペアーズでいいねを送るべきは、緑色のオンライン状態の会員です。今まさにアプリを開いて使っているので、いいねやメッセージに気づいてもらいやすく、マッチングが成立する可能性が高い会員の証です。
特に男性はオンライン状況を意識して活動するのが吉。女性は毎日多くのいいねをもらているので、あなたが送ったいいねが埋もれてしまって気づかれないことも。
またメッセージも膨大な量があるので、返信にめんどくさくなって返されないなんてことも十分ありえます。女性がオンライン状態なら、いいねやメッセージが埋もれることなく気づいてもらえるので、オンライン状態を狙っていいねを送りましょう!
24時間以内だと1日1回以上ログインしているので、マッチングする可能性あり
ではオンライン状態じゃないと全くマッチングもしないし、メッセージも返ってこないのかというとそうではありません。そもそも相手のオンライン時間に合わせてアプリにログインするのってほぼ不可能ですよね。
黄色マークであれば過去24時間以内にログインしているので、再度ログインする可能性が高い会員になります。決まった時間に毎日ログインしている証なので、いいねやメッセージが溜まりにくい状況です。
もしオンライン中の会員に好みの会員がいなければ、24時間以内ログインの会員にも検索対象を広げていいねを送ってみてください。
「3日以内」「1週間以内」「2週間以内」「3ヶ月以内」「3ヶ月以上」はいいねやメッセージに気づかない可能性あり
灰色のマークになるとペアーズを頻繁に使っていない会員の確率が高いです。いいねを送っても全く返ってこないので、いいねの無駄使いになります。
灰色だけど気になる会員がいたらお気に入りに追加しておいて、色が黄色や緑に変わったタイミングでいいねを送りましょう。
マッチング後のメッセージが2往復を超えると相手のログイン状態が隠れる
マッチングしてメッセージをしていたら相手のログイン状況が表示されなくなる、見れなくなりませんでしたか?
実はメッセージが2往復すると、相手のログイン状況が隠れて見えなくなってしまいます。図にもあるように、男性女性どちらが先に送っても2往復すれば3通目を送るときからログイン状態が隠れてしまうので注意です。
ログイン状況が隠れるメリットとは?
ログインしているのにメッセージが返ってこないと、無視されたとか、忘れられているなどと感じてトラブルが起きることが考えられます。
なにか理由があって返せなかったり、アプリを起動したままになっているだけの場合もあり、ログイン状態だけでは判断できない理由や事情もあるでしょう。
しつこくメッセージを送り続けたりするなど、ログイン状態が分かるからこそ起きるトラブルを未然に防ぐため、ログイン状態を隠すようになっているのは、特に女性にとってはメリットな機能。
しばらくやり取りが放置されるとログイン状態の表示が復活する
ただしやり取りが2往復してログイン状態が消えても、一定期間経つと、またログイン状態の表示が復活します。
筆者の過去のやり取りを確認すると。おそらく最後のメッセージのやり取りから1ヶ月以上経つと再びログイン状況が表示されるようです。
オンライン表示がオフラインになるタイミングとは?
アプリやWebサイトで使っているとき以外でも、オンライン状態になっていることもあります。実際筆者も、もうアプリを開いてないのにオンライン表示されている事があったそうです。
オンライン状態なのに、全くメッセージやいいねの返事が返ってこないこともあります。逆にオンラインのままだと、いいねやメッセージが止まらないこともあるので、きちんとペアーズを終了する方法は知っておいて損ありません。
オンラインからオフラインになる手順をスマホアプリとWebブラウザ版ごとに注意点を交えて解説していきます。
スマホアプリの場合:アプリを終了すればオフラインになる
アプリの場合は、バックグラウンドで実行中になったままだと、アプリを閉じてもオンライン状態になってしまいます。
iPhoneの場合はホームボタン2度押しで起動中のアプリを消去できるので、きちんと消去しましょう。
Androidの場合も同様に、一番右のメニュー・マルチタスクボタンを長押しで表示されるアプリ一覧からペアーズを消去しましょう。
バックグラウンドで起動しているとログイン状態のままになるので注意
アプリを閉じただけでは、オフライン表示にはならないので、ずっとオンライン(緑色の丸)のままになってしまいます。
わざわざアプリ内でログアウトまでする必要はありませんが、バッテリーも消費してしまうので、使ったらこまめにタスクを消す癖をつけておきましょう。
Web版の場合:タブやブラウザを閉じればオフラインになる
Webサイト版の場合は普通に使っているときと同じように、タブやブラウザを閉じればオフラインになります。
Facebookや電話番号のログインでもタブを閉じればいいだけなので、簡単です。
ただしノートパソコンなどでwebサイトを開いたままスリープ状態になると、ログイン状態のままになるようです(例外あり)。長時間席を離れるときは念のため、閉じておくことをおすすめします。
ペアーズにログインしていることを知られたくないならオフラインモードを活用
ペアーズにログインしているかどうかはマッチング前はとても便利な機能。ですが、マッチング後は相手のログイン状況がわかってしまうので、「オンラインなのになんでメッセージを返さないのか」と疑問に思ったり、「無視されている」と勘ぐってしまったりして、面倒なトラブルも招く可能性も少なくありません。
そこで有効なのが、有料オプションのオフラインモードです。オフラインモードを使うメリットや、一見便利なモードの注意点を最後に解説していきます。
オフラインモードを使う利点
男性はプレミアムオプション、女性はレディースオプションに課金することで、ログイン状態を他の会員から隠せます。これを使うと、強制的にログイン状態が「1週間以内」になります。
ほとんどの人が検索で使う「オンライン検索」「24時間検索」に引っかからず、仮に見つかってもグレーの表示なのでスルーされやすくなります。
- 新規のいいねが減る、来なくなる
- マッチング中の相手に、頻繁にログインして複数人同時進行していることがバレない
などのメリットもあります。ただ、マッチングしてメッセが2往復すれば、ログイン状態は表示されなくなります。オフラインモードを目当てに有料課金をするコスパはあまりいいとは言えませんね。
オフラインモードを使う注意点
オフラインモードを使う注意点はあまりありませんが、一点だけ注意点があります。
- 頻繁にニックネームや写真、プロフィールを変えると変更が反映されるので、相手にバレる
一週間ログインしてないのに、数日で写真が増えたり減ったり、つぶやきがコロコロ変わったりすると、「ログインしてないのにどうやって変えてるんだ?」となりますよね。
せっかくログイン状況を隠しても見るたびに変わって入ればどう考えてもおかしいと気づかれます。オフラインモードを使うときは、プロフィールを作りきってから使うか、オフラインモード使用中はプロフィールを変えないように注意しましょう。
ペアーズのログイン表示の仕組みを知れば、効率的なアプローチが出来ますよ。
ペアーズのログイン表示や仕組み、隠し方を解説してきました。相手のログイン状態を知ることで、効率よくアプローチができるだけでなく、マッチングしやすくなります。
オンライン=「相手に気づいてもられる確率が高いですよ!」という証拠なので、ログイ表示を確認していいねを送ってみて!これまで以上にマッチングの可能性が高くなりますよ。
【参考記事】はこちら▽
【参考記事】はこちら▽
【参考記事】はこちら▽
本サイトのコンテンツはあくまで筆者の体験に基づくものであり、内容の正確性を保証するものではありません。