彼氏が好きすぎるのって危ない?大好きでも気を付けるべき注意点を解説
「彼氏を好きすぎるのは危ない?」
「彼氏大好きな人が気を付けることは?」
彼氏のことが好きすぎると思ってしまうこと、ありますよね。
今回は、彼氏が好きすぎると感じる瞬間や彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点を詳しくご紹介します!
彼氏を好きすぎるのって変…?
彼氏のことを好きな気持ちが大きくなると、いつしか彼氏中心の生活になってしまったりするもの。
「そもそも彼氏を好きすぎるのってヤバいかな…?」と夜な夜な思うときもありますよね。
彼氏を好きだという気持ちは彼女として当然。むしろ“好きすぎる”と思える相手がいて幸せなくらいでしょう。
しかし、彼氏が自分を想う気持ちより、自分が彼氏を好きな気持ちの方が大きいと感じると不安になってしまいます。時として“好き”という気持ちが依存心に変わってしまったり。
この記事では、「どうしてこんなに好きなんだっけ?」という心理や、大好きな彼氏との正しい接し方を解説していきます!
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彼氏が好きすぎると感じる瞬間とは|女性が幸せに思うタイミングを解説
恋人である以上、好きな気持ちを持っているのは当然ですが、女性であればふとした時に彼氏が好きすぎると感じることもあるのではないでしょうか。
そこで、まずは実際に彼氏が好きすぎるなと感じるシチュエーション・タイミング等をいくつかご紹介します。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間1. 彼氏に好きと言われた時
日本人の男ってあんまり口に出して自分の気持ちを言わない生き物。
たまにでも「好きだよ」とか「愛してる」とか言われたら、めちゃくちゃ嬉しいですよね。それが記念日とかクリスマスといった特別な日ならより一層、彼氏への気持ちが大きくなるもの。
彼氏の気持ちを言葉で聞くと「わたしも好き!」となるのは自然の摂理ですね。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間2. 彼氏に抱きしめられた時
スキンシップはドキドキさせられるものですが、彼氏からのハグとなれば自分の気持ちはより強まるもの。
嬉しい時、あるいは待ち合わせで会った時に彼氏から思わずハグをされたら、衣服越しではあってもドキドキさせらますよね。
彼氏のぬくもりは恋人としての幸せを感じると共に、好きすぎるとの思いが強まることでしょう。
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彼氏が好きすぎると感じる瞬間3. 他愛もない会話で笑える時
人との会話は楽しいものですが、多愛のない会話で盛り上がることができる相手こそ、自分自身が心を許している相手でもあります。
彼氏と特にテーマを決めるでもなく、多愛のない話で笑顔を見せ合い、同じ時間を過ごすことでしみじみと幸せを感じることも。
友達ではなく、恋人とそのような話ができることで、好きすぎるとの気持ちが強まるケースもあるようです。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間4. 久しぶりに会えた時
久しぶりに会う相手には、どこか気持ちがほっこりさせられるものです。ましてやその相手が彼氏であれば、様々な気持ちが芽生えるのではないでしょうか。
仕事が忙しくてなかなか会えなかったり、試験のためにと会うのを我慢していた等、久しぶりに彼氏と会えば嬉しさも倍増するはず。
会えないからこそ抑えていた気持ちが一気に沸きあがり、好きすぎるなと実感させられることもあるのではないでしょうか。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間5. 自分の気持ちを理解してくれた時
自分のことを理解してくれる相手には好意を覚えやすいですが、彼氏が理解してくれた時の喜びはより大きなものなのではないでしょうか。
周囲が理解してくれないことを彼氏が理解してくれたら、この人の彼女で良かったという嬉しさ、恋人としての幸せなど多々覚えるはず。
自分のことを分かってくれる彼氏に対し、改めて好きすぎる気持ちに気付かされることもあるでしょう。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間6. 彼氏の笑顔を見た時
人から笑顔を向けられると、ドキっとさせられたり、ふと意識してしまうこともあるのではないでしょうか。彼氏からの笑顔も例外ではありません。
会話や食事など、一緒にいる時にふと彼氏の笑顔を見たら、ドキっとさせられたり嬉しい気持ちが高まるのではないでしょうか。
笑顔を見れた幸せ、共に笑顔で過ごせる充実感など、様々な気持ちが彼氏への思いを強めます。
彼氏が好きすぎると感じる瞬間7. 感謝を伝えてもらった時
人から感謝されると、自分の行動を肯定してもらったり、配慮に気付いてくれたりなど嬉しいものです。
忙しい彼氏を労った際にありがとうと伝えてもらったり、辛そうな彼氏を励ました際に君が恋人で良かったと感謝されたり。
人として嬉しいだけではなく、素直に感謝してくれる彼氏に対して好きすぎる気持ちも強まるのではないでしょうか。
彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点とは
彼氏のことを好きすぎるのは悪いことではありません。
しかし気を付けなければならないこともあります。
そこでここでは何を気を付けるべきなのかについてをいくつかピックアップ。
彼氏の存在が大きい人は、思い当たる節がないかチェックしてみてくださいね。
彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点1. 依存しないよう気をつける
依存心が強すぎると、彼氏としても重いと感じてしまったり、ともすると一方的な思いになってしまいがちです。
好きな気持ちを持つことは悪いことではありませんが、常に彼氏に判断を仰いだり、人間関係が彼氏だけになるなど、彼氏に依存しすぎないよう気を付けましょう。
依存しすぎず、自分をしっかりと持つことで彼氏としても彼女という存在が重いものではなく、プラスの存在になってくれるはずです。
彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点2. 過度な束縛をしない
束縛は、される側にとっては自由を損ねるだけではなく、信頼されていないのではと彼女に対して不信感を抱くものです。
恋人同士でのルールは必要ですが、外出する時、あるいは帰宅時の連絡、一日何回連絡するのかや、誰かと会う場合の報告を強制するのは避けましょう。
束縛をされない方が、任されている・信頼されているとの思いから、彼女の思いに応えようとしてくれるので、二人の関係も円満なものになるでしょう。
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彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点3. 失う不安を考えすぎない
失ったらどうしようという思いを抱いていると、対等な付き合いから、次第にすがったり頼ったりと相手への依存度が高くなってしまいがち。
そのため、失った時のことなど考えないようにしましょう。
不安を抑えることで、彼氏と対等な関係での付き合いを維持しやすいですし、彼氏としても必要以上に彼女に気を遣うことなく、ありのままの姿を見せやすいですよ。
彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点4. 一方的に気持ちを押し付けない
気持ちを一方的に押し付けられても、押し付けられる側は困るだけです。特に自分がそうだから相手もという気持ちはエゴでしかありません。
彼氏を好きだという気持ちは素晴らしいですが、だから自分のことも同じくらい好きになれという気持ちは、彼氏にとっては重いものです。
大好きといったポジティブなものから寂しい、辛いといったネガティブなものも、気持ちを押し付けることなく、あくまでも自分の気持ちだと自覚していた方が、彼氏に余計な期待感を抱かず、一人でイライラすることもありません。
彼氏が好きすぎる際に気をつけたい注意点5. 友達をないがしろにしない
彼氏も大切な存在ですが、友達もまた、大切な存在です。蔑ろにすると、彼氏としても自分以外との人間関係は大丈夫なのかと不安になるもの。
遠距離のような特別な例を除き、彼氏を最優先にして友達との用事をドタキャンしたり後回しにしたりなどは控えましょう。
彼氏同様、友達も大切にすることで、彼氏としても自立した女性だと判断し、安心して恋人関係を楽しめます。
気持ちをコントロールして、最愛の彼氏と楽しい毎日を
彼氏を好きすぎるという気持ちや、その気持ちの注意点についてをまとめてみました。
彼氏を好きだという気持ちは悪いものではありません。
しかし、あまりにも独り善がりだったり押し付けがましいものになってしまうと、彼氏としては対処が負担になります。
結婚どころか、別れを考えたくなる男性もいますので、好きすぎる気持ちを上手くコントロールし、彼氏との楽しい時間を過ごしましょう。
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