カップルが喧嘩する内容とは?彼氏彼女と揉めやすい原因やきっかけを大公開
カップルが喧嘩する主な内容とは|一般的なカップルに多いきっかけや原因を大公開
多くのカップルに喧嘩はつきものですが、喧嘩をしてしまう理由とは一体何なんでしょうか。
今回はカップルの主な喧嘩の内容10パターンを解説します。
恋人との喧嘩を減らしたいと思っている方は、どんなきっかけや理由があるか改めてチェックしてみましょう。
カップルが喧嘩になる主な内容1. 連絡を返さない
連絡を取る頻度は人それぞれ。しかし頻度があまりに異なると、どちらかに不満が溜まって喧嘩に発展します。
毎日連絡を取りたいのに恋人が全然返してくれないと、「自分のことを大切にしてくれない。」と感じることも。連絡を待つことがストレスになって言い合いになります。
怒られた側はくだらないと感じても、相手は我慢の限界になっているパターンが多いでしょう。
カップルが喧嘩になる主な内容2. 性格や価値観が違う
カップルといえど違う環境で育ってきた人同士、性格や価値観の違いは至る所で出るものです。
例えばアウトドア派の彼女が、インドア派の彼氏に合わせてお家デートばかりしていると「もっと色々なところに出かけたいのに。」と不満に感じていくでしょう。最初は楽しんでいても、徐々に相手がわがままに感じてしまい、自分だけ我慢していることにイライラします。
お互いに歩み寄る努力をしないと、「分かってくれない!」と喧嘩に発展してしまうのです。
カップルが喧嘩になる主な内容3. 約束を破ってしまった
多くの人が恋人に対して信頼を寄せています。だからこそ約束を破られると裏切られた気持ちが大きく、それが原因で喧嘩になることも。
デートの集合時間を守らなかったり、出かける予定を直前にドタキャンしたりしていると、信用がなくなっていき相手へのイライラが増していきます。
それを繰り返していると怒りがなかなか収まらず、言い合いになることが多いでしょう。
カップルが喧嘩になる主な内容4. 恋人に嫉妬した
恋人が自分以外の異性と仲良くしていたらモヤモヤしますよね。最初は許せていても、不満が溜まると揉めるきっかけになります。
異性の友達が多かったり、頻繁に飲み会など遊びに行ったりすると不安になっていくもの。「どうして頻繁に会う必要があるの?」と不信感が募っていくでしょう。
我慢しているうちにストレスが蓄積して喧嘩になるケースです。
カップルが喧嘩になる主な内容5. 自分の意見を伝えてくれない
何かを決める時にいつも意見を言ってくれないと困ってしまうもの。
デートプランを決める時に「なんでもいいよ。」と言われ続けると「楽しくないのかな?」と不安に感じます。また、自分に心を開いてくれていないように感じて、揉めるきっかけになってしまいます。
特に付き合い始めのカップルにあるあるの喧嘩で、時間が経つにつれて意見を言えるようになることが多いでしょう。
カップルが喧嘩になる主な内容6. 愛情表現をしてくれない、足りない
愛情表現の方法や頻度には個人差があり、その差が喧嘩のきっかけになることもあります。
例えば彼氏から「かわいい。」と言われたい女性は多いですが、なかなか言ってくれないと不安になっていくもの。また、愛情表現を頻繁にする人は相手が応えてくれないと「自分ばっかり気持ちを伝えている。」と不満に感じることも。本当に好かれているのか不安になるといった内容の喧嘩が多いです。
自分ばかりが好きな気がして心配になってしまうことが原因です。
カップルが喧嘩になる主な内容7. 浮気が発覚した
恋人に浮気をされてしまったらショックを受けますよね。信じていた分、怒りが大きくなるもの。
人づてに彼氏彼女の浮気を目撃した話を聞かされたら、プライドも傷つきます。そんな傷ついた気持ちが怒りに変わっていき、喧嘩だけでなく別れにまで発展することが多いです。
場合によっては裏切られた傷がなかなか癒えず、言い合いを繰り返す可能性もあるでしょう。
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カップルが喧嘩になる主な内容8. お金のトラブル
デートをする上でお金は切っても切り離せないもの。どちらかの負担が大きくなると喧嘩の原因に。
例えばデートのたびに食事代を払ってくれないと「いつも自分の負担だけ大きい。」と不満に思います。最初は些細なことだと気にしていなくても、いつも自分だけ出費が大きいとストレスに繋がるでしょう。
特に結婚を見据えた付き合いをしている場合、将来への不安も大きく喧嘩になるケースが多いです。
カップルが喧嘩になる主な内容9. 会う頻度が少ない
カップルにとってデートは、貴重な2人の時間ですよね。なるべく多く時間をとりたいと思うものですが、なかなか会えないと揉めてしまうことも。
没頭している趣味や友人と頻繁に遊ぶ予定があって、自分との時間を全然取ってくれないという内容が多いです。相手は「自分との時間は大切じゃないの?」とヒートアップしやすくなっています。
何回も他の予定を優先されることにより、我慢の強要を感じて喧嘩に発展してしまうでしょう。
カップルが喧嘩になる主な内容10. 仕事や趣味への理解がない
身近な人に自分が好きなことを反対されたり、理解してもらえなかったりすると悲しいもの。恋人に対しても例外ではありません。
例えばお金がかかる趣味に対し、恋人に「そんなことにお金を使うなんて。」と冷たい言葉をかけられて喧嘩になることも。寄り添ってくれないことが不満に繋がって揉める理由になるでしょう。
好きな人には理解してもらいたいという気持ちが、怒りに変わってしまうパターンです。
カップルに多い喧嘩の内容を参考に、自分たちに活かしてみて。
カップルの喧嘩には様々な内容があります。そのほとんどが、どちらかの不満が溜まったことによるもの。
時には喧嘩も大切ですが、なるべくしたくないですよね。そのために日頃から話し合うことを意識してみてください。不満は溜め込まずに伝えた方が喧嘩になりにくいですよ。
相手の気持ちに寄り添っていれば、自然と喧嘩の回数は減っていくでしょう。
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