友達みたいなカップルの10の特徴。仲良しなまま長続きする秘訣を大公開

HaRuKa 2024.05.08
親友みたいに中のいいカップルを見ると、すごく微笑ましいですよね。この記事では、友達みたいなカップルについて詳しく解説します。参考にしたい特徴から、メリット&デメリット、コツまで紹介するので、気になる方は是非参考にしてください!

友達みたいなカップルの10の特徴|真似できるポイントを探そう!

友達みたいなカップルの特徴

「友達みたいなカップルに憧れる!」

「友達みたいなカップルってどういうカップル?」

友達みたいなカップルに憧れる人も多いかもしれませんが、具体的にどんな特徴があるのかは意外と知らないのでは。

そこでここから、友達みたいなカップルの特徴を解説していきます。

ずっとイチャイチャラブラブできるよう、友達みたいなカップルになるための参考ポイントを把握しておきましょう。


特徴1. 思ったことをなんでも話せる

友達みたいなカップルは、お互いに相手のことをよく知っているので「これを言ったら嫌われそう…」みたいな不安がありません。

  • 弱いところを見せられる
  • 好きなことや嫌いなことなど、正直な気持ちを伝えられる

など、相手を心から信頼しているので、全てさらけ出すことができるんです。

友達みたいなカップルになりたいなら、許容範囲が広く受け入れやすい付き合いたてのラブラブ時期にたくさんケンカするのがおすすめ。

早めにお互いを深く知ることで、信頼関係を築けますよ。


特徴2. 家族ぐるみの付き合いがある

友達みたいなカップルは、お互いの両親に紹介することに抵抗がなく、それぞれの家族と仲良しというケースも少なくありません。

  • 定期的に片方の家族と食事に行く
  • 相手の両親の連絡先を知っていて、たまに連絡もする
  • 相手の両親にプレゼントしたり、旅行のお土産を渡したりする

など、相手の家族との距離感もかなり近め。

家族ぐるみの付き合いであれば、ちょっとしたことで別れようとはならないため、よりお互いの絆を深めるのですよ。


特徴3. 一緒にいるととにかく落ち着く

友達みたいなカップルの特徴は一緒にいると落ち着く

お互いに気を遣わないのが、友達みたいなカップルの特徴。

「ありのままの自分を好きでいてほしい」と思っているので、無理に自分を作ろうとはしないんです。

例えば、服装や髪型を相手の好みに合わせることはなく、カッコつけるために嘘をつくこともありません。素の自分のまま気を遣わずにいられるため、家族や親友のようにリラックスしています。


特徴4. たわいもないLINEをずーっとしている

友達みたいなカップルは、その名の通り相手との関係性が親友であり恋人。気を遣わない相手なので下手な小細工や駆け引きなどせず、連絡の頻度は高めでも内容は軽めが特徴です。

LINEする時も「元気?」「なにしてる?」など、たわいもない内容ばかり。それを、ダラダラとずっとやり取りして楽しみます。一方、長文やラブラブな内容を送ることはほとんどありません。

友達みたいなカップルになりたいなら、「早く返さなくちゃ」「どうやって返そう」「なんで無視するの?」など、義務や焦りを感じさせる内容はご法度ですよ。


特徴5. 人前でためらいなくハグやキスができる

スキンシップを重く捉えていないのも、友達みたいなカップルの特徴。ラブラブぶりやイチャイチャしているのを見られても、恥ずかしいとも思いません。

人前でも軽く手をつないだりハグしたり、小鳥キスをしたり、軽めのスキンシップなら気にせずできます。

一方、ベタベタくっついたり濃厚なキスをしたり、がっつりイチャイチャすることはあまりありません

人前でもできるけどあえて人前でする必要はないという考えなので、「別にできるよね」という二人の雰囲気が大事ですよ。


特徴6. お互いに干渉しない時間を設けている

友達みたいなカップルの特徴はお互いに干渉しない時間を設ける

友達みたいなカップルは信頼関係があるので、浮気を心配したりしません。お互いの自由な時間があっていいと思い、単独行動が意外と多いのが特徴です。

例えば、休みがかぶっていても彼女が友達と遊ぶことになったら、彼氏はそれを優先させます。

逆に、彼氏が仕事で忙しくてなかなか会えなくても、彼女が「会いたい」と催促することもありません。

会っていない時に何をしていたか後から報告してあげると、話の種になって安心感も与えられるのでおすすめですよ。


特徴7. 全くと言っていいほど束縛しない

「束縛しても何も良いことはない」とお互いにわかっているのが、友達みたいなカップル。干渉することなく、相手の時間や行動を尊重します。

  • 「連絡とるな」「会うな」など、制限することは言わない
  • 自分以外の異性がいる場所に遊びにいっても何も言わない

もし浮気をしたらすぐに別れるし、そんなことはしないと信じているのです。


特徴8. 苗字で呼び合っている

友達みたいなカップルは、付き合ったからといって呼び方をわざわざ変える必要はないと思っています。まさに、友達の延長線上で恋人になった感覚

知り合ったころのようにお互いを苗字で呼び合ったり、友達の時呼んでいたあだ名のままだったり、付き合ったとしても何も変わらないのです。

ただ、呼び方は重要視していなくても、恋人同士であることが希薄にならないようにすることは大切。

気持ちを口で伝えたりスキンシップを心掛けたりすると、安定した恋愛関係が続きますよ。


特徴9. だらしない格好でも会える

価値観を合わせて長続きするカップルになる

素の自分でいられるのが、友達みたいなカップルの特徴。信頼関係であるからこそ、飾らない姿を見せられるのです。

例えば、ちょっと会うだけならわざわざ着替えたりせず、部屋着やラフな格好のまま出かけます。

ちゃんとしたデートならおしゃれをしますが、そうではない場合は気張る必要がないのでストレスが溜まりません。


特徴10. お互いの友人を含めて遊ぶことが多い

友達みたいなカップルは、長く付き合うことを想定しているため、お互いの友人も大事にしたいと考えます。

  • 彼女(彼氏)の友達も含めて3人で食事する
  • それぞれの友達を集めて大人数で遊ぶ

など、恋人の友達と仲良しになるケースも少なくありません。また、多くの友達に接する機会が増えるため、まわりから公認のカップルになりやすいでしょう。

ただし、大勢で集まってばかりでは恋愛モードになりにくいもの。二人だけで会って、ラブラブイチャイチャする時間を作ることも大切ですよ。


恋人と親友のような関係になるメリット&デメリットとは?

恋人と親友のような関係になるメリット&デメリットとは?

友達みたいなカップルの特徴を紹介しましたが、魅力的なものが多かったですよね。

今までにわかったように、多くの人が憧れる友達みたいなカップルになることで多くのメリットがあります。一方、デメリットもゼロではありません。

では、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

ここから、恋人と親友みたいな関係になるメリットとデメリットを解説するので、確認しておきましょう。

メリットとデメリット
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【長所】友達みたいなカップルのメリット3つ

まずは、友達みたいなカップルになるメリットから紹介します。親友のように仲良しなカップルは、ストレスなく楽しい日々を送っているイメージがありますよね。

その具体的なメリットが何なのか把握しましょう。


メリット1. とにかく楽!

大好きな人と付き合ったとしても、多少なりとも気を使うはずなので、お付き合いにストレスを感じる瞬間は意外とあります。

しかし、友達みたいなカップルは相手に気を遣わないので、精神的に疲れにくいんです。

友達といるような感じで気を遣わずに済むので、たとえ毎日一緒にいたとしても苦痛に感じません。

楽しく気軽に付き合えるのは友達カップルで一番のメリットといえるでしょう。


メリット2. 安定感があり不安になることが少ない

恋人と親友のような関係になるメリットは安定感がある

恋人に対して、「本当に自分のことが好きかわからない」「浮気されないか」と不安になることってありますよね。

でも、友達みたいなカップルは相手に依存するほどの強い恋愛関係ではなく、強い信頼関係で結ばれているのが特徴。

お互いを信頼しているから不安にならないし、メンタルが安定しやすいメリットがあります。付き合えば付き合うほど信頼関係が強くなる好循環なので、仲良し状態がずっと続くんです。


メリット3. 我慢することが少ないので長続きしやすい

友達みたいなカップルは、お互いにありのままの自分をさらけ出しているのが特徴。

自分を偽ったり我慢したりして理想の彼氏や彼女であろうとしても、いつかボロが出たり耐え切れなくなったりしてしまうもの。

友達みたいなカップルはそんなことをせず、お互いが楽な状態で一緒にいるため、我慢などをする必要がなく必然的に関係が長続きするんですよ。


【短所】友達みたいなカップルのデメリット3つ

友達みたいなカップルでいるメリットの次は、デメリットを紹介していきます。

一見、憧れの仲良しカップルですが、恋愛関係を保つためには気をつけないといけない点も。

いつまでもラブラブでイチャイチャできる関係になりたいなら、デメリットもしっかり把握しておきましょう。


デメリット1. 付き合っている感覚がわからなくなる

友達みたいなカップルのデメリットは付き合っている感覚が分からなくなる

友達みたいなカップルは絆が強いので、親友のような関係になりがち。

いつしかイチャイチャしなくなったりときめきがなくなったり、お互いに恋人としての気持ちが冷めてしまう恐れがあります。

例えば、恋愛相手なはずだったのに「あの人だから大丈夫か」とマンネリして、本当の友達のような扱いに…。

記念日やイベントで特別感を演出したり、時には場所を変えてイチャイチャしたりしないとただの友達になってしまうので気をつけましょう。


デメリット2. 結婚するタイミングを逃す

友達みたいなカップルは、一緒にいることが当たり前な感覚に陥ります。

友達を越えて家族のような関係になってしまうことで、結婚する意味を見出せなくなるんです。

将来について話し会う機会を作らないと本当になあなあな関係になってしまうので、お互いにゴールのイメージをすり合わせておくことが大事ですよ。


デメリット3. ときめきを求めて浮気をしてしまう可能性がある

素の自分のまま楽に接することができるのが、友達みたいなカップルの特徴です。しかし、楽をしすぎて日常がマンネリ化してしまうと、ときめきが失われます。

それが続けば、ときめきを求めて浮気するケースも。特に男性は、別れるリスクが見えなくなって、目の前のトキメキを追いかけてしまいます。

「ときめきがない」「自分のことを本当に好きかわからない」という思いを相手にしっかり伝えて、不満を解消することが大切ですよ。


友達みたいなカップルになる5つの方法|親友カップルになるコツとは?

友達みたいなカップルになる秘訣

「友達みたいな仲良しカップルになりたい!」

「友達みたいなカップルになるコツってあるの?」

通常のカップルより絆が強く感じる、友達みたいなカップルには正直、憧れますよね。

どのようにすれば親友みたいな関係になって恋愛が長続きするのか。

ここでは、友達みたいなカップルになる秘訣やコツを具体的に解説していきます。


秘訣1. 理想のカップル像について2人で話し合う

友達みたいなカップルになるには、二人が思い描く理想のカップル像を重ね合わせなければなりません。

相手の理想像を無視して自分の理想像ばかりを押し付けてしまうと、すれ違う可能性が出てきます。

  • 「週にどれくらい会いたいか」など、お互いの恋愛観を言い合う
  • 「嫌いなこと」や「されたら嫌なこと」を包み隠さず伝える
  • 「こういう関係になりたい」と将来のビジョンを話し合う

など、どのような形が二人にとってベストなのか、二人の意見をすり合わせることが大切ですよ。

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秘訣2. お互いに隠し事をしない

相手を傷つけるような内容ではないなら、話したほうが自分にとっては楽で、相手も知らないことを知れて嬉しいと感じます。

例えば、「今日は仕事でミスして怒られた」「先生に褒められた」「友達にお金貸してって言われた」など、相手が知らないところで起こったことは隠さず言いましょう

良いことも悪いことも共有して、少しずつ二人の会話を積み重ねていくことが、信頼関係を強固にする秘訣ですよ。


秘訣3. 連絡はマメにとるようにする

友達みたいなカップルの一番の魅力は、お互いが自然体でいられること。

友達みたいなカップルは、信頼関係があるからこそ単独行動も多くなりがち。しかし、相手がどこで何をしているのかわからない状態が続くと、さすがに不安になってしまいます。

お互いのペースで構わないので、LINEやメール、電話などで小まめに連絡を取り合いましょう。

「なにしてる?」「やっと仕事が終わった。疲れた…」「お腹空いた」など、たわいのない内容で大丈夫です。

会っていない時間だからこそ、自分の話をして相手を思いやることが大切ですよ。

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秘訣4. 恋人の友達を尊重する

恋人の友達に対して態度が悪かったりそっけなかったりすると、人間性を疑われてしまいます。

  • 恋人の友達を交えて一緒に遊ぶ
  • 恋人が友達と会う機会を邪魔しない

など、恋人が自信を持って紹介できる人でいることが大切。恋人の友達とも仲良しになれば、長い付き合いになってもグループで楽しみやすくなりますよ。


秘訣5. 2人で飲みに行く機会を多めに作る

お互いの本音を知っておくことは、友達みたいなカップルになるためには欠かせません。そのため、腹を割って話しやすいお酒の場は非常に重要です。

  • 建前ではなく本音で話す
  • 好みのすり合わせをする
  • 不満を伝える

など、お酒の力を借りて、普段は言いづらいことを伝えるのがおすすめ。

本音を知ることでより深い関係を築けるでしょう。ただし、お酒が苦手な相手には無理強いしないように気をつけてください。


【カップル必見】友達のような関係でもラブラブを長続きさせるコツ

友達のような関係でも長続きするコツ

「友達みたいなカップルになっても、ラブラブな関係はキープしたい」

「友達みたいなカップルには憧れるけど、恋愛対象として見られなくのは嫌だ…」

友達みたいな関係が行きすぎて、本当の友達みたいになってしまうのは辛いですよね。

ここから、友達のような関係でも長続きするコツを伝授。「異性として好きかわからない…」という状態にならないよう、とっておきのコツを把握しておいてください。

長続きするコツ
  1. 言う癖をつける
  2. 差別化をしっかりする
  3. 良好な関係を築く
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コツ1. 「好き」を口に出して言う癖をつける

友達すぎると、「本当に好きなのか?」「付き合っているのか?」という疑問が浮かんでくるもの。

いくら信頼関係が築けていたとしても、はっきり言わないと相手に愛情が伝わりません。

  • 二人でいる時
  • 記念日やイベント
  • ケンカした後

など、日常的に「好き」と言える習慣やタイミングを決めておきましょう。

「恥ずかしいから…」と思って、「好き」と言わないのはNG。長く付き合えば付き合うほど、お互いをきちんと異性として見ていることを言葉で伝える努力が必要ですよ。


コツ2. 他の異性との差別化をしっかりする

本当に友達のような関係になってしまうと、他の異性の友達と区別できずに付き合っている意味がわからなくなってしまいます。

  • 恋人の呼び方を特別なものにする
  • 恋人との約束は最優先にする

など、恋人と他の異性とは明らかに違う点を作りましょう。

自分のためにも相手のためにも、スペシャル感を出すことは長く付き合うための秘訣ですよ。


コツ3. お互いの家族と良好な関係を築く

友達のような関係でも長続きするコツはお互いの家族と良好な関係を保つ

友達のようなカップルは、家族ぐるみでの付き合いをするケースが多いです。お互いの家族とも仲良しになれば信頼関係が深まり、長く付き合いやすくなりますよ。

  • 相手の実家に小まめに顔を出す
  • 相手の親の誕生日や、「父の日」「母の日」にプレゼントする

など、相手の家族を大事にすることで、相手からも相手の両親からも好印象

相手の家族にもカップルとして認められ、簡単に別れようとはならないでしょう。


関係が長続きする、理想の友達カップルを目指してみて。

友達みたいなカップルの一番の魅力は、お互いが自然体でいられること。

友達みたいなカップルの一番の魅力は、お互いが自然体でいられること。

「憧れるけどなかなか難しそう…」と思う人もいるかもしれませんが、まずはお互いのことを尊重し、隠し事をしないことが大切です。

深い信頼関係で結ばれた二人は、友達以上に友達で恋人以上に恋人。友達みたいなカップルになれば、楽しい毎日を過ごせますよ。

【参考記事】はこちら▽

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