写真写りを良くする11の方法!カメラ写りが悪い人が改善する方法を大公開
写真写りが悪い人へ。あなたの写り方を素敵にします

写真を撮られる時に何か意識をしていますか?にこっと笑ったり、ちょっと真顔になったりするくらいではないでしょうか?
しかし、どうせならよく写りたいですよね。出来上がった写真を見てブサイクに写っていたり、変に写っていたりすると落ち込みますもんね。そこで今回は、写真うつりを良くするコツについてご紹介します。しっかりマスターして、もっと素敵な貴方を写真で表現してくださいね!
- 顔の角度を変える
- 自分がどう見えているかを知る
- 他人の研究をする
- 顔をこわばらせない
- 姿勢を正す
- 目をキラキラさせるテクニック
- 二重あごを防ぐ
- 髪型をセットする
- 光を“選ぶ”(半逆光+白い面でレフ効果)
- カメラ位置と“距離”でゆがみを防ぐ
- 背景と“ラインづくり”で情報を整理する
写真写りを良くする方法① 顔の角度を変える

写真写りが悪い人は、顔のバランスが悪いのかもしれません。自分の写りが良い角度で写真に撮ることをおすすめします。
人間の顔は人間の顔は左右非対称です。証明写真がダサく見えるのは、正面から撮っているために顔のアンバランスが目立つから。
左右どちらかの顔を少し前に向けて撮ることで、写真写りが劇的に良くなります。ちなみに人間は左側から撮影すると「可愛くて優しい印象」に。
右側から撮影すると「知的でクールな印象」になります。また、顔の左右非対称をアシメスタイルで微調整するのもアリ。
写真写りを良くする方法② 自分がどう見えているかを知る

俳優やモデルは、なぜ、撮られ上手なのでしょうか?それは自分がどう写るか、撮影前から見えているからです。
モデルさんたちは撮られる、見る、欠点を知る、直す、を限りない数繰り返していますから、自分がどう写真に写るか経験則でわかるのです。
美しく撮ってもらうコツは、まず、自分がどう見えているかを知る事です。何度も自分を撮ってみて、この表情だとこうやって写るという認識を持ちましょう。
写真写りを良くする方法③ 他人の研究をする
特に雑誌を見てみてください。表情や姿勢に共通点がかなりの共通点があります。
アゴの引き方、口の開け方、姿勢、撮られている角度、じっくり研究してみてください。特に自分の似た顔のモデルさんがやっているポーズは絶対にマネるべき。
写真写りを良くする方法④ 顔をこわばらせない

顔がこわばってしまうことが、写真うつりが悪い原因かもしれません。
思い当たるフシがあるあなたは、撮る前に「シャッターを押す前に3、2、1を数えて」と頼んでみてください。カウントダウンが始まったら目を閉じて、ゆっくり呼吸をします。
それからシャッターを押す直前に息を吐いて目を開けて笑顔になります。するとリラックスした嘘っぽくない笑顔になることができます。
写真写りを良くする方法⑤ 姿勢を正す

後ろの壁などに寄りかかりすぎると、背が小さく見え、だらしない印象になってしまいます。
片方の足を一方の片足の後ろにおいて、少しだけ後ろによりかかると、リラックスしてるように見えつつも背が高く見えます。
また、胸をはり、お腹をへこませるのも綺麗な姿勢に見えるポイントです。
【参考記事】姿勢が悪い方は姿勢を変えるだけでモテる!?▽
写真写りを良くする方法⑥ 目をキラキラさせるテクニック

目に自然の光を取り入れるために、目線はカメラの少し上に置くといいです。日の光が目に入ってきやすいので、目がキラキラして見えます。
また「眉を軽くあげる」のもおすすめ。伏し目がちになってしまう人は眉をあげることを意識してみてください。
眉がたった数ミリ上がるだけで、目が劇的に大きく見えるようになります。眉を軽く上げてみてください。
写真写りを良くする方法⑦ 二重あごを防ぐ

あごを少しだけ引いて、さらに首を伸ばすことが大切です。あごだけ引く人が多いのですが、それだけだと逆に二重あごになってしまいます。首をすっと伸ばしてみましょう。
あごがシャープに見える効果と、目が大きく見える効果があります。特に丸顔の人にはおすすめ。
ちなみに、あごを上げると自信たっぷりな表情になります。自信なさげな表情をしがちで、自分は二重あごにならないと思っているあなたはあごを上げてみるのもおすすめです。
写真写りを良くする方法⑧ 髪型をセットする

ヘアスタイルがボサボサになった状態で写真を撮ってしまうと全体のバランスを崩してしまい、暗い印象に仕上がってしまいます。
写真を取る時は、ヘアスタイルをしっかりとスタイリングすることがとても重要です。
顔がどうしても大きく写ってしまう人はヘアスタイルで小顔効果を作ることで、全体のルックスを引き締めることができます。
【参考記事】全ての髪型に応じたヘアセットカタログはこちら▽
写真写りを良くする方法⑨ 光を“選ぶ”(半逆光+白い面でレフ効果)
写真写りが悪い…と感じる一番の原因は、実は表情より“光”。
屋内なら窓を斜め前(45度)に置く半逆光に立つと、瞳にキャッチライトが入り、肌はツヤっぽく影はやわらぎます。
顔の反対側に白い壁や紙・ハンカチを近づければ、簡易レフ板になってクマやくすみがふわっと薄くなります。
直射日光の真下や真上の照明は影が強く出るので、少し角度を変えて“やさしい光”を拾うのがコツです。
写真写りを良くする方法⑩ カメラ位置と“距離”でゆがみを防ぐ
スマホの広角は近づきすぎるほど鼻・輪郭が強調されがち。
自撮りなら目線より数センチ上から、端末は顔から少し離し、1.5〜2倍の軽いズームで画角を整えると立体が自然に。
他撮りでは、カメラは目線より少し高く、あなたはカメラに向かって上体をほんの少しだけ前に(首は伸ばして顎はわずかに引く)。
“近すぎない距離+上からわずかに”で、すっきりした小顔写りに近づきます。
写真写りを良くする方法⑪ 背景と“ラインづくり”で情報を整理する
背景がごちゃつくと主役が埋もれてしまいます。
柱・壁・空など面がフラットな場所を選び、背景から50cm以上離れて立つと奥行きが出てスッと綺麗に。
ポーズは体をカメラに正対させず、つま先と肩を少しだけ斜めに。
腕は体から数センチ離すと二の腕の余白が生まれ、ポケットに指を軽く掛ける・手元で小さな三角を作ると全身の“斜めライン”が強調されます。
顔周りに手を寄せる時は触れずに近づける程度にすると、上品なまとまりになりますよ。
カメラアプリを変えて、写真写りを良くするのもおすすめ!
写真写りが悪いのは、あなただけの問題ではありません。
実は、カメラアプリによって写り方に違いがあり、アプリを変えるだけで写真写りが劇的に良くなることもあります。
大人気の盛れるカメラアプリ『BeautyPlus』で写真を撮ってみた時の比較がこちら。

めちゃくちゃ適当に自撮りしても違いが分かりますね。
盛れる自撮りカメラで撮ると肌が綺麗に映るだけじゃなく、フェイスラインもシュッとして綺麗な印象になります。
たとえ他撮りでも自撮りでも、可愛い・かっこいい写真が撮れますよ。
デフォルトのカメラアプリを使っている方は、ぜひこの機会に変えてみましょう。
【無料】盛れるアプリをインストールする写真写りを良くするだけで出会いの印象は変わる

写真を撮る瞬間というのは、これからの人生で何度も何度も訪れます。その度に自信を持って臨めたら、人生が変わってくるように思いませんか。
かっこいいは作れます。奇跡の一枚を作るのは、カメラマンだけじゃないのです。
貴方からも自分の理想に近づくことはできるので参考にしてみてくださいね!
【参考記事】写真写りを極めるならスマホで練習有るのみ▽
【参考記事】写真写りを極めれば、モテる男になれる?!▽
【参考記事】爽やかイケメンは写真写りを良くする▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!



