特別なクリスマスプレゼント“花束”。彼女が惚れるお花ギフトの選び方＆渡し方
クリスマスプレゼントに花束を贈ってロマンチックに演出！
花束は、恋人たちのクリスマスを華やかに彩ります。滅多に手にすることがないもの、そして儚いもの。だからこそ、クリスマスプレゼントに花束を希望する女性が多いのでしょう。
彼が花を買いにお店に行ってくれたその行為を思って、女性たちの胸には嬉しさがこみあげます。聖夜に花束を添えて、幸せのクリスマスを演出しましょう。
花ギフトをすぐ見にたい方はこちら▼
クリスマスプレゼントに“花束だけ”ってあり？
聖なる夜を盛り上げる華やかなプレゼントの代表格が“花束”。リングケースが添えてあれば感動もひとおしです。では、花束だけをプレゼントするのは“アリ”なのでしょうか。
答えは、ナシです。彼女を大切に想う気持ちを忘れずに添えましょう。花束だけはNGですが、あなたのキモチが添えてあればOKです。メッセージカードや言葉で、必ず彼女に伝わるように添えることを心掛けて下さいね。
“とりあえず”という気持ちで花束をプレゼントするのはダメ
クリスマスに花束をプレゼントする理由に、“とりあえず”という言葉が入っていたら要注意。ラクをするために花束だけでごまかしてはいけません。
逆に「彼女はこの花が大好きだから」「忙しかったけど何とか華やかなクリスマスにしたくて」など、彼女のために花束をプレゼントするなら正解。
絶対喜ぶ！クリスマスプレゼントにおすすめの花ギフト6選
クリスマスプレゼントに贈る定番の花束といえばバラです。愛の象徴として誰もが想像する赤い薔薇の花束。本数で花言葉が変わります。しかし一番大切な本数よりも貴方の気持ち。
- 3本で「愛しています」
- 100本で「100%の愛」
- 108本で「結婚してください」
またクリスマスの花といえばポインセチアも。
欧米では“赤・緑・白”がクリスマスカラーと呼ばれていて、葉っぱが緑と赤、樹液が白のポインセチアはまさにクリスマスカラーをすべて揃えた花なんです。
ここでは、今年こそ花束を贈って彼女を喜ばせたい男性のために絶対に女性が喜ぶ花束ギフトをご紹介します。
クリスマスプレゼントにおすすめの花ギフト① 一輪のバラ
バラの花束も良いけど、持ち運びが便利でスマートな印象の一輪のバラの花はいかがでしょうか。
アートフラワーは生花と違い、すぐには枯れないため部屋に長い間飾って置くこともできます。カスタマイズで彼女の名前を入れられるため、世界で一つだけの花にしてくださいね。
公式サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめの花ギフト② 赤いバラのメッセージフラワー
枯れないアートフラワーを使っているので、クリスマスの記憶や思い出と一緒に永遠に飾って置ける、メリアルームのバラのアートフラワー。
花びらにメッセージと名前を入れることもできるので、世界に一つだけの特別なクリスマスの花束プレゼントになりますよ。
女性の誰もが幼いころから憧れる大輪のバラをプレゼントして、ロマンチックな演出をして感動的に。造花のため、一度切りではなくずっと赤いバラのギフトとして残るのが特徴。聖なる一日を一生の思い出にしてくれることでしょう。
公式サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめの花ギフト③ 白バラ10本【ホワイトブーケ】
ホワイトクリスマスにふさわしい上品で可憐な白バラのブーケもおすすめです。
例えば過去に赤いバラの花束を贈った経験がある男性は、今年は趣向を変えて白いバラの花束を贈って驚かせてみてはいかがでしょう。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめの花ギフト④ 花生活応援はなさよのポインセチア
大きい花びらと葉っぱがインパクト大のポインセチアの鉢植え。
これだけ大きいと、クリスマスにお花でサプライズを検討している男性も彼女を喜ばせてあげられますね。
ラッピングやメッセージカードも選べますし、4号鉢なのでサイズ的にも大きすぎないのがポイント。
価格が2,980円なのも魅力。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントに贈りたい花のアレンジメントをご紹介
ここからは、生花・プリザーブドフラワー・アートフラワーの3種類からそれぞれおすすめをご紹介します。
彼女の好きな色や花の好みに合わせたフラワーアレンジメントが一番喜ばれることは言うまでもありません。
自宅まで宅配で届けてくれる便利な花束、フラワーギフトからおすすめのアレンジメントをご紹介します。
おすすめの花ギフト1. 瑞々しく、花らしいのはやっぱり「生花」
女性が一番もらいたいのが「生花」です。
どんなに精巧に作られていても本物が出す美しさにはかないません。
永遠ではない美しさがまた儚さを生み出していて、よりクリスマスだけの特別感を演出できますよ。
クリスマスプレゼントにおすすめの生花ギフト① ローズブーケ
一度は花束のプレゼントをされてみたいと感じる女性は多いはず。そんな女性たちの思いを叶える『Annyローズブーケ』。
「あなたと出会えて本当によかった」との意味を持つ5本のバラ。
それぞれ「愛」「感動」「尊敬」の意味を持つ「赤」「ピンク」「白」のカラーバリエーションがあり、特別な彼女に一番伝えたい思いを添えて贈れます。
女性の憧れをプレゼントされた彼女は喜んでくれること間違いなし。
特別な気持ちを彼女に伝えたいなら、ぜひこの花束を選んでください。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめの生花ギフト② カラフルロングブーケ〜花束S〜
特別なギフトを大切にした『Anny』の生花。
花の色味や季節などを考慮して厳選された「カラフルロングブーケ」で、5種類のカラーバリエーション、「情熱」「純粋」などをテーマにした花束になっています。
特別感の強いプレゼントで、彼女に自分の特別な気持ちを伝えることができますよ。
大切な彼女にロマンチックなプレゼントをしたい方はぜひ。
販売サイトで詳細を見るおすすめの花ギフト2. 種類豊富で長持ちする「プリザーブドフラワー」
プリザーブドフラワーは、花を特殊な薬液に浸して脱水した花です。生花から作られているものの水やりが不要なため、水替えの手間がかかりません。
しばらくは枯れないので長く楽しめるのも特徴です。環境に気を付けて保管すれば5年保つ花束も。
いつまでも思い出として残せるので、二人で共有した時間をとっておきたいなら、プリザーブドフラワーをぜひ贈ってあげて。
クリスマスプレゼントでプリザーブドフラワーを贈る上の注意点
湿気と光が苦手なので、避けるようにしましょう。湿気から守るためにケースに入っているものが多くあります。部屋で大輪の花を楽しむというイメージではなく、インテリアとして長く飾っておくのに適しています。
陶器やガラスケースに入ったものは重いので、女性の持ち運び時間が長いなら避けましょう。やはり生花に比べて華やかさは劣りますが、プリザーブドフラワーの質感自体は生花に劣りません。
クリスマスプレゼントにおすすめのプリザーブドフラワー① エンジェルガラスドーム プリザーブドフラワー
枯れずに美しさを長い間保っていられるブリザーブドフラワーを、ガラスドームの中に入れたおしゃれなギフト。
リボンやパールなどをアクセントに加え、ずっと観賞していたくなるような気品溢れる上品な仕上がりになっています。
色は7種類あるので、彼女の好きな色を選ぶこと。
花のようにずっと枯れない2人の愛の形を表現したい方におすすめです。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめのプリザーブドフラワー② アロマキューブ入りフラワーボトル ミルフ
思い出として長い間飾っていられるブリザーブドフラワー。そんなフラワーをアロマキューブと共にボトルに入れたシックなギフトです。
主張が強すぎない淡い色合いは、落ち着いた雰囲気を演出しています。
またコルクの蓋を開けるとアロマの香りが部屋中にパット広がり、一気にお花畑にいるかのような空間に包まれるのも素敵ですね。
大切な彼女にクリスマスプレゼントとして贈ってみてください。
彼氏から貰った特別なプレゼントとしてお部屋に飾ってくれるはずですよ。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめのプリザーブドフラワー③ フラワーボックス
プリザーブドフラワーの人気デザインの一つが、花を箱にディスプレイしたフラワーボックス。水不要の、プリザーブドフラワーならではの可愛らしいデザイン。その瑞々しさはまるで生花。
生花に比べてデコレーションが多いのも嬉しい特徴ですね。高級感たっぷりな黒の箱が、バラ美しさを引き立てます。クリスマスデコレーションできっと気分が上がるはず。
販売サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめのプリザーブドフラワー④ ガラスドーム エンジェル
ピンクのバラはたくさんの花言葉を持ちます。中でも感動的なのは「暖かい心」「恋の誓い」そして「感謝」。可愛らしい薔薇を閉じ込めたガラスドームの上部には天使が腰かけています。
小ぶりなサイズなので、花をメインにしないけどクリスマスプレゼントに添えて渡したい、という男性にはおすすめです。
ずっと枯れないバラを眺めていると、まるで物語の登場人物になった気がしてきそう。クリスマスの思い出を、素敵な花束と一緒に閉じ込めてみて。
Amazonで詳細を見るおすすめの花ギフト3. 思い出を形にしたい。一生枯れない「アートフラワー」
絶対に枯れ無い花ギフトを探しているなら造花が一番です。プリザーブドフラワー同様にお手入れも不要ですが、かつては香りがなく質感も劣るのでクリスマスプレゼントとして適さないと言われたこともありました。
しかし今日は技術の進化により「アートフラワー」や「シルクフラワー」と言った、より生花に近い見た目の造花が生み出されています。
長所は絶対に枯れないことと、加工が自在なこと。選ぶなら、造花ならではの美しいデザイン性を持ったものにしましょう。
クリスマスプレゼントにおすすめのアートフラワー① 造花×シンデレラ「ガラスの靴」の最強コラボ
女性の憧れてもある『シンデレラ』のワンシーンを演出できるフラワーアート作品です。クリスマスを象徴する赤と白を使ったガラスの靴は、ロマンチックなクリスマスプレゼントになること間違いなし。
クリスタルをまとったデザインは、造花でなければ実現できません。一生に一度はプリンセスになりたい女性の夢を、貴方が叶えてあげられます。
公式サイトで詳細を見るクリスマスプレゼントにおすすめのアートフラワー② ぬいぐるみ付きの可愛いフラワーアレンジメント
「トイプードルのぬいぐるみと目が合った」なんて可愛い声が聞こえてきそうなフラワーアレンジメントです。造花なので、水分でぬいぐるみが汚れる心配はありません。
ティッシュボックスの半分くらいのコンパクトサイズ。クリスマスの夜に出先でプレゼントしても、持ち帰る負担は少なく済みます。
学生の彼女やまだまだ可愛い雰囲気を残している10代〜20代の女性に、クリスマスプレゼントにプラスして贈ってみてはいかがでしょう。
販売サイトで詳細を見る迷ったら花屋の店員さんに相談するのもアリ
花屋にはたくさんの花が並んでいるし、花の選び方なんてわからないし、店員さんは女性ばかりで話しかけにくい。花を買うのって身構える。そう思っていませんか？
花を買うのに慣れていない男性ほど、必ず勇気を出して店員さんに相談しましょう。店員さんは花のプロフェッショナルです。目的と予算を伝えれば、それに合わせた素敵な花束を作ってくれますよ。
花束を買うために用意していきたい情報を載せておきます▽。あらかじめ以下のポイントを決めた上で、お花屋さんに行くとベスト。
- 予算…大きめの華やかな花束なら4,000円～10,000円が相場
- 彼女の性格、服装…彼女の好みを探る参考になります。女性らしい、シンプル、クール、スタイリッシュなど
- 彼女の好きな香り・苦手な香り…香りは好みが分かれます。とくに苦手な香りは避けたいもの。花屋さんの前を通った時などに「苦手な花とかあるの？」とさりげなく聞いておきましょう
- 彼女の誕生日…誕生花が冬に咲く花なら誕生花を花束に取り込んでも良いでしょう。ただし花によっては花屋では見つけにくく、誕生日が冬でも誕生花が冬に咲く花でないこともあります
プレゼント後を想像した時、彼女の笑顔は浮かびますか？
ロマンチックな聖夜、花束をプレゼントした後のイメージを浮かべてみてください。彼女は満面の笑みを浮かべていますか？笑顔が想像できるなら、その花束は彼女が欲しかった贈り物です。素敵なクリスマスになるでしょう。
ここからはお花を渡す理想のシチュエーションを紹介します。
クリスマスに花束をプレゼントする理想のシチュエーション① ホテル or レストラン
花束をプレゼントするのにおすすめの場所は、ホテルとレストランです。どちらもスタッフさんに花束を持ってきてもらえるのが最大の長所。花束は、ネックレスや指輪と違って鞄やポケットにさっと隠してはおけません。どこかに隠しておくならスタッフさんに協力してもらうのが一番です。
レストランなら“デザート時に”
レストランなら食後のデザートのころに（デザートがアイスクリームなら、溶けてしまっては悲しいので食べきるころに）花束を持ってきてもらいましょう。個室を選べば他のお客さんからの視線も気になりません。
ホテルなら“サプライズで”
ホテルなら「部屋に帰ってきたら置いてある」あるいは「ルームサービスのシャンパンを楽しんでいるときに届く」というシチュエーションを選びましょう。予約するときに相談をすると協力してもらえます。
クリスマスに花束をプレゼントする理想のシチュエーション② ドライブ後に美しい景色を見ながら
車を持っている男性限定のシチュエーション。花束を予めトランクに隠しておいて、ドライブ後に景色の良い場所で車を止めて花束を渡せば、感動のクリスマスになります。
夜景を望みながらでも、夕焼けを望みながらでも、あらゆる景色が花束と一緒に“最高の思い出”を作ってくれるでしょう。
隠しやすいコンパクトな花束も
特別なひと時を盛り上げるのに必要なのは、“花束の大きさ”だけでは限りません。スマートなボックス入りの高級感漂うフラワーギフトもクリスマスを盛り上げます。
レインボーローズの花言葉は「奇跡」。ブルーローズの花言葉は「神の祝福」。クリスマスプレゼント用に作られたような、完璧なギフトボックスです。ケースに入っているので、コンパクトに仕舞っておくことができますね。ただし生花なので萎れないように気を付けましょう。暖かい場所は避けるのがベターです。
ドライフラワーにしても、美しい七色が残ります。最高のプレゼントを、思い出と一緒に長く楽しんで。
Amazonで詳細を見る知っておきたい、プレゼントした花束の“その後”
クリスマスにプレゼントする花束は、特別感があり、枯れないように気を付けたいところ。彼女も貰ってすぐに花瓶に活けるでしょう。そして毎日水を替え、茎を切り、部屋で香りと美しさを楽しむと思います。…ちょっと大変そう、ですが。
しかし、生きている命ですから、どんなにお手入れしてもいずれは萎れてしまいます。ほんの数週間の美しい思い出かもしれません。素直に枯れるまで待つのは勿体無い！というカップルに向けて、花束を長く楽しむ3つのテクニックをお教えします。
① 綺麗な写真を撮って大切に保存しておく
綺麗な状態の花を思い出と一緒にたくさんの写真に収めておきましょう。気に入った写真を現像して飾っておけば、思い出がずっと続きます。スマホの待受け画像にすれば、画面を開くたびに感動が思い起こされます。
特に生花であればいつかは枯れてしまうもの。いつまでも思い出として残しておきたいなら、渡した後に写真を撮って残しておくのが一番ですよ。
② ドライフラワーにアレンジする
せっかくなので3日ほどは普通に花瓶で活けておきましょう。香りも色も生き生きとした花が楽しめます。その後、花が萎れる前にドライフラワーにします。
作り方は簡単。茎の根元を束ねて逆さに吊るし、干すだけです。プレゼントに大人気のバラも美しいドライフラワーに仕上がりますよ。
③ そもそも、枯れない花をプレゼントする
プリザーブドフラワーや造花など、はじめから枯れない花をプレゼントするのも手です。香りは生花に劣りますが、お手入れいらずなのも嬉しいポイント。
技術の進化で、生花と変わらぬ姿形を実現したプリザーブドフラワーや、絶対に枯れない造花。クリスマスプレゼント贈るに相応しいものがたくさんリーズナブルな値段で手に入るので、検討してみてくださいね。
今年のクリスマスは、彼女に“初恋のトキメキ”をプレゼント。
クリスマスという特別な日のサプライズを盛り上げるには、非日常感が何よりも大切。花束は普段の生活では味わえない“感動のプレゼント”です。
いつもと違う場所で、いつもと違う雰囲気で、いつもはあり得ない素敵な時間を過ごしましょう。気持ちをひと言書いたカードを挿しておいたら、感動で泣いちゃうかも。
夢の一夜を飾り立てる花束を贈って、彼女に初恋の時のような**トキメキ”をプレゼントしてみて。
【参考記事】はこちら▽
SmartlogはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています 大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!
