【安いのは?】レンタル式の水サーバーおすすめ5選。トータルコストが安い会社を徹底比較

ささおかともみ 2022.07.01
いつでも好きな時に冷えたお水やお湯が飲める、ウォーターサーバー。一家に一台あると、飲み水としてはもちろん、料理にも使えて非常に便利です。しかし、サーバー代のトータルコストがいくらなのか気になりますよね。ここでは、安い水サーバーをいくつかご紹介していきます。

数ある水レンタルサーバーから安い業者を厳選してご紹介します

レンタル式の安いウォーターサーバー

美味しいお水やお湯をすぐに使用できて便利なウォーターサーバーですが、ウォーターサーバーをレンタルする際にかかる費用は、サーバーレンタル料、水ボトル代、電気代、配送料とたくさんあります。毎月かかってくるコストはなるべく落として、できるだけ安く利用したいところですよね。ここでは、ウォーターサーバーを安くレンタルする際のポイントや、おすすめのメーカーについてご紹介していきます。


安い水サーバーをレンタルする時のポイントをご紹介

水サーバー業者を選ぶ時に確認したいポイントは5つ

①サーバーレンタル代はいくらか

②毎月の最低注文数はいくつか

③500mlあたりの水の代金はいくらか

④スキップ(一時停止)はできるか

⑤サーバーの電気代は大体いくらかかるか

この5つに注目して詳しく解説していきます。


選ぶポイント① サーバーレンタル代はいくらか

サーバーのレンタル代がいくらか、というのも選ぶポイントの一つです。最近では、リビングに合うおしゃれなサーバーも出てきており、サーバー代が高いものもあります。毎月費用としてかかるものなので、できればサーバーレンタル代も安いものが良いですよね。サーバーの外見にあまりこだわりがない、という場合には無料ものもありますし、おしゃれなものでもレンタル代が100円〜300円程度と安いものもありますので、しっかり確認して選ぶようにしましょう。メーカーによってはキャンペーンでサーバー費が無料というものも中にはありますので、公式HPもチェックしてみると良いでしょう。


選ぶポイント② 毎月の最低注文数はいくつか

毎月の最低注文数が何本からなのか、を確認するのも大事なポイントです。最低注文数が1本なのか2本以上なのかを確認しましょう。あまり飲まないのに最低注文数が2本以上のメーカーに依頼すると、毎月水が余ってしまいます。月に使用するお水の量をしっかり把握して、使用する量以上にお水が来てしまい、ボトルがたまってしまうということがないようにしましょう。目安の考え方は、例えば、仮に1日コップ2杯程度のお水を飲む人であれば、12〜14リットルが1ヶ月に飲む量の目安となります。1日3杯以上、または飲むだけでなく、料理やお米を炊く際のお水、などにも使用する人は、12リットルから20リットル程度の量が1ヶ月の水の目安です。


選ぶポイント③ 500mlあたりの水の代金はいくらか

ウォーターサーバーを選ぶ際にまず確認すべきポイントは、500mlに換算した時の水の金額です。通常費用としてかかるサーバー代、お水のボトル代、電気代、配送料、サーバーレンタル代。それらすべての料金を含めた上で500mlのペットボトルに換算した際にいくらになるかを算出します。換算した上で、1本あたり100円以下であればスーパーなどで購入するより安いと考え検討しても良いでしょう。すべての費用で計算した際に、スーパーなどで購入するのと変わりはない、と判断した場合には、サーバーレンタル費や配送料が無料のメーカーを選ぶ、というのも選び方の一つです。


選ぶポイント④ スキップ(一時停止)はできるか

ウォーターサーバーを選ぶ際に、重要になるポイントは、配送の一時停止ができるか否か、です。一人暮らしの方、またはファミリーで利用している方も、まとまった休みができれば旅行などへ行き、長い間外出することもあるでしょう。月によっては、家を留守にしがちで、お水をあまり使用せず、次の配達時にはボトルの半分も水が残っている、ということがあるかもしれません。そんな時に行いたいのが、一時停止の依頼。メーカーによっては、配送をスキップ、または一時停止のオーダーをし、水が無くなるまで次の水が配送されることがないように調整することができるので、まだ残っているのに次の水が来てしまった!ということもありません。


選ぶポイント⑤ サーバーの電気代は大体いくらかかるか

常に冷えた水やお湯を使用するために利用する電気。いろいろなメーカーからウォーターサーバーが販売されていますが、どのメーカーも月々の電気代は平均約1,000円と言われています。そこまで高い価格ではないものの、電気代の他にもサーバーのレンタル料や、水の費用、配送料とかかるものが多いので、電気代はできるだけ落としたいところです。そのために重要な機能がエコモード。エコモード付きのウォーターサーバーならば、電気代をカットでき、月々300円から600円程度に下げることが可能です。サーバーの電気代がいくらかかるのか、メーカーにより何%カットできるかは、事前に確認しておきたいポイントです。


おすすめの水サーバー業者サイトをご紹介

ウォーターサーバーを使用する際にかかる費用は、電気代、水代、配送費、サーバー代。できるかぎり低コストで使用できれば家計への負担も小さくなります。ここでは、トータルコストが安く済むおすすめのウォーターサーバーをご紹介します。


おすすめの水サーバー業者サイト1.コスモウォーター

ウォーターサーバーでおすすめのメーカー1つ目は、コスモウォーター。コスモウォーターにかかる毎月の電気代は500円からと非常に安い価格となっています。12リットル1,900円の水2本以上の注文で配送してくれます。初期費用は特になく、サーバー代、配送料金などは一切かからず無料のため、費用としてかかるのはお水代のみです。500ミリリットルのペットボトルとして換算すると、1本あたり79円となるので、通常購入するお水より安くなります。


コスモウォーターのおすすめポイント

コスモウォーターをおすすめするポイントは、2つです。

① サーバーのデザインがおしゃれ

コスモウォーターのサーバーは、どんなお家の内装でも似合うように複数のカラーとデザインが用意されています。「smartプラス」は、2017年グッドデザインショーを受賞するなど、おしゃれなデザインが人気のメーカーです。

② 足元でのボトル交換が可能

頻繁に発生するボトルの交換。頭上にあると約12キロ以上あるお水を、肩の上まで持ち上げて設置する作業が発生し、非常に危険で面倒です。コスモウォーターであればボトルの設置場所は足元なので、楽に交換ができます。

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おすすめの水サーバー業者サイト2.プレミアムウォーター

複数種類のおしゃれなウォーターサーバーから選べるプレミアムウォーター。3種類の天然水が用意され、その中から1つ好きなお水を選ぶことができます。毎月かかる電気代は500円からと、比較的安価な設定です。1回の配送での注文は、1本1,870円の12リットルのボトル2本から注文が可能です。サーバーの種類によっては、通常費用としてかかる、配送料やサーバーレンタル料が無料となるプランもあります。毎月かかる費用が500円からの電気代と、お水代のみなのは家計に優しいですよね。


プレミアムウォーターのおすすめポイント

プレミアムウォーターのおすすめのポイントは、2つです。

① 空気に触れにくいボトル構造

プレミアムウォーターのボトルに専用のボルダーカバーが装着されており、外部からの空気が水に触れにくいような仕様になっています。お水やお湯を使用する時は、殺菌された状態のお水を使用でき、最後まで新鮮なお水を飲むことができます。

② 専用のアプリでオーダーが簡単

プレミアムウォーターでは、お客様専用のアプリが用意されています。追加のオーダーやキャンセル、次回の配送時期の確認や変更などを、アプリで簡単に操作ができるので便利です。

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おすすめの水サーバー業者サイト3.アクアクララ

ウォーターサーバーを通じて、安全な水と快適なライフスタイルを届ける、というサービスコンセプトのアクアクララ。CM放送でおなじみのメーカーなので、知っている人も多いのではないでしょうか。気になる電気代ですが、アクアクララを使用してかかる費用は350円から、とフレシャスデュオの次に安く、お財布に優しいのは嬉しいですね。アクアクララでは、複数種類のウォーターサーバーが用意されているので利用シーンに合わせて、最適なサーバーを選ぶことができます。


アクアクララのおすすめポイント

アクアクララのおすすめのポイントは、大きく分けて2つです。

① 水の安全性が高く評価されているウォーターサーバーであること

アクアクララでは、ナノテクノロジーを駆使して作られた技術によりろ過されミネラル調整されたものを使用しているので、安全性が高いお水です。

② 定期メンテナンスが行われること

資格を持った専任の技術者が訪問し、内部と外部の両方をメンテナンスしてくれます。美味しい水を飲むのに、安全性を求めるのは当然のこと。特に小さなお子さんがいる家庭では敏感になる点ですが、アクアクララのお水は安心して飲めますね。

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おすすめの水サーバー業者サイト4.フレシャス

富士山で有名な静岡県の会社が展開するフレシャス。もともと宅配水事業の専門メーカーであり、2010年の創業時から事業コンセプトを変えずに、宅配水事業を継続して行ってきているため、水の品質にはこだわりのあるメーカーです。ウォーターサーバーのデザイン性が高くグッドデザイン賞を受賞しており、どんなインテリアにも馴染むおしゃれなサーバーとして人気です。注文のスキップや、追加注文などフレシャスだけの便利なサービスも特徴的です。


フレシャスのおすすめポイント

フレシャスをおすすめするポイントは全部で3つです。

① 電気代が安く済むこと

フレシャスデュオなら1か月にかかる電気代が330円からと、他社メーカーのものと比較しても非常に安いです。

② 自分好みの水を選ぶことができること

フレシャスでは、富士山が採水地である「フレシャス富士」のお水や、その他3種類の品質の良い天然水などが用意されており、その中から好きなお水を選択し購入できます。

③ 水ボトルは軽量タイプの使い捨て容器となっている

自宅に収納しておくこともなく、軽いのでボトルの交換も楽なことです。

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おすすめの水サーバー業者サイト5.信濃湧水

「北アルプスから美味しい天然水を」というサービスコンセプトの宅配ウォーターサーバー、信濃湧水。電気代は月々470円からと比較的安い価格であり、家計の不安が少ないのは嬉しい点です。注文単位は、1本12リットル1,500円のボトル2本から配送が可能です。サーバーのレンタル料が無料ということもあり、500mlのペットボトル1本で換算すると62円という安さです。


信濃湧水のおすすめポイント

信濃湧水をお勧めするポイントは2つです。

① 赤ちゃんも安心して飲める質の高い天然水を使用していること

信濃湧水では、北アルプスの標高3,000m以上もの山々から採水したトップクラスの天然水を提供しています。超軟水で、硬度16という水質のため、口当たりが柔らかくまろやかで飲みやすいことが特徴です。ミネラル分も少ないため、赤ちゃんも安心して飲めます。

② 省エネ機能がついて電気代の節約が可能

最大42%もの電気代をカットできるエコモードの機能がついているため、月々の電気代を安くすることができます。

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家計を圧迫しない安い水サーバーは見つかりましたか。

トータルコストが安いおすすめのウォーターサーバーのメーカーを6つご紹介しました。ウォーターサーバーをレンタルすると、一般的には配送料、サーバーレンタル料、水ボトル料がかかります。毎月かかるものはできるだけ低コストで電気代は節電し、少しでも家計の負担を軽くしたいものですよね。ここでご紹介したウォーターサーバーはどれもトータル代が安くすみますのでオススメです。ぜひ、検討してみてくださいね。


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