ファンデーションの選び方|肌に合う色選びから年齢や悩みによる選定方法まで解説

miho 2022.07.15
ファンデーションの選び方を知りたい方へ。本記事ではファンデーションの選び方を種類、仕上がりや悩みなど様々なアプローチで紹介していきます。30代や40代向けにも選び方を解説しているので、気になった方はぜひ活用してみてください!

ファンデーションには4つの種類がある

ファンデーションの選び方

それぞれのファンデーションが得意とする肌質や仕上がりを理解することが、自分に合ったファンデーションの選び方を知ることに繋がります。

まずはファンデーションの種類に分けてそれぞれの特徴を見ていきましょう。


ファンデの種類1. パウダーファンデーション

ファンデーションの中でも最もメジャーな、粉タイプのファンデーションがパウダーファンデーションです。

フィニッシュパウダーを使わずに、下地とこれだけで手軽にベースメイクが完成するため、メイク初心者や時短で済ませたい人に向いています。

手を汚さずにサッと塗れて、携帯しやすいので、化粧直し用としても便利です。油分が少なめでサラリとしたものが多く、ふんわりマットな仕上がりに。

ベタベタせずにサラッと軽く仕上がるので、脂っぽくてテカやすい人におすすめのファンデーションです。

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ファンデの種類2. リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは、含まれている水分量が多く、乳液のようなテクスチャーの液体ファンデーションです。

肌への密着力やカバー力も高く、薄づきでも気になる部分をしっかりとカバーしてナチュラルな仕上がりに。

保湿力が高くしっとりとしているため、肌の乾燥が気になる女性におすすめ

フィニッシュパウダーを利用すれば、肌の油分を抑えてマットな質感を演出することもできるため、混合肌の人にもおすすめするファンデーションです。

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ファンデの種類3. クッションファンデーション

コンパクトに入った柔らかいスポンジに、水分量が多めの液体ファンデーションが染み込ませてあるファンデーションです。

専用のパフで叩きこむように肌に馴染ませれば、手を汚さなくても簡単にリキッドタイプのツヤ肌に仕上がります。

保湿成分が入っている商品が多く、みずみずしさと伸びの良さが特徴で、乾燥肌・混合肌ともにおすすめ

下地やコンシーラー無しでも十分なカバー力と、持ち運びのしやすさから、近年人気が高まっているファンデーションです。

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ファンデの種類4. クリームファンデーション

リキッドファンデーションよりも油分や粉の配合が多めで水分量が少なく、テクスチャーが硬めのファンデーションです。

肌への密着力が高いので、バッチリメイクで過ごしていても落ちにくく、ヨレにくいことが特徴。

特にカバー力に優れているため、シミやそばかすだけでなく、ニキビ跡や毛穴カバーにも大活躍してくれます。

保湿力とキープ力も高いので、乾燥肌の人や、なかなか化粧直しができない人におすすめのファンデーションです。

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ファンデーションの選び方|どこで比較すると良いコスメが見つかる?

ここまでで、ファンデーションの大まかな種類と特徴は、しっかりと把握できたでしょうか。

次に、肌質・肌色・肌悩み・仕上がり・年代別・生活スタイル、それぞれの状況に合ったファンデーションの選び方をそれぞれ詳しく解説します。


ファンデーションの選び方1. 肌質に合わせて選ぶ

ファンデーションを選ぶ際、まずは、自分の肌質に合ったファンデーションを選びましょう。

ファンデーションが肌質に合っていなければ、メイク直後は満足のいく仕上がりになっていても、ほんのちょっと時間が経っただけで、あっさり崩れてきてしまうことも。

肌トラブルの原因になることもあるので、合わないファンデーションを無理に使うことだけは避けましょう。


乾燥肌の人のファンデ選び

乾燥肌の悩みと言えば、肌のツヤやハリが感じられないことや、年がら年中カサカサとしていること。

すぐに粉を拭いてしまうことも多く、特に室内の空調が効いているとひび割れが気になってきますよね。

そんな乾燥肌の人には、水分や油分をたっぷりと含んでいる、リキッドタイプやクリームタイプ、クッションタイプのファンデーションがおすすめ。

その中でも、セラミドやヒアルロン酸などの、保湿効果が高い成分が含まれるものを選びましょう。

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脂性肌(オイリー肌)の人のファンデ選び

皮脂が多いオイリー肌は、顔のテカリやべたつきが気になりますよね。

せっかくバッチリメイクを決めても、ちょっと時間経っただけですぐに崩れてしまうことも。

そんなオイリー肌の人には、皮脂を吸収してくれるパウダーファンデーションがおすすめです。

クリームタイプやリキッドタイプを使いたいなら、皮脂吸収パウダーなどが入っている商品を選びましょう。

塗る時に水ありスポンジを使うと、肌とファンデの密着度が高まって崩れにくくりますよ。

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混合肌の人のファンデ選び

「鼻やおでこは皮脂でテカっているのに、頬っぺたはカサついている…。」

肌悩みがパーツごとに異なるので、どっちに合わせて良いか分からなくなるのが混合肌の困ったところですよね。

混合肌の人がファンデーションを使う時は、カサつきやすい場所にはリキッドタイプ、べたつきやすい場所にはパウダータイプなど、パーツの悩みごとに使い分けるのがベスト

ただ、乾燥肌もオイリー肌も、肌全体の水分不足が悩みの原因となっていることがほとんど。ファンデーションを塗る前に、しっかりと保湿をするようにしましょう。

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ニキビ肌の人のファンデ選び

油分を含んでいるファンデーションは、それ自体がニキビの原因になったり、症状を悪化させてしまうことも。

一番良いのはお化粧をしないことなのですが、そんなことも言っていられませんよね。

そんなニキビ肌の人は、できるだけ油分が少ないパウダータイプを選んで使いましょう。

ミネラルタイプや、石鹸で落とせるタイプも肌に負担がかかりにくいのでおすすめです。

ニキビができにくい処方がされている、「ノンコメドジェニック」のファンデーションも試す価値ありですよ。

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ファンデーションの選び方2. 肌色に合わせて色選びをする

カラーの選び方として基準になるのは、自分の肌が「イエベ」「ブルべ」のどちらに当てはまるのか、ということになります。

基本の色味を間違えてしまうと、顔がくすんだり白浮きしたりすることがあるので、注意が必要です。

  • イエローベース:血管のカラーが緑色っぽく、肌のカラーが黄みがかっている。ゴールド系のアクセサリーが似合う。色黒の人が多い。

  • ブルーベース:血管のカラーが青色っぽく、肌のカラーが赤み・青みがかっている。シルバー系のアクセサリーが似合う。色白の人が多い。

自分だけで肌色を判断するなら、ゴールドとシルバーのアクセサリーを交互に付けてみて、どちらが似合うか確かめるのが一番簡単な診断法です

ファンデーションの細かい色味などは、メーカーや商品によって基準が異なるので、慎重に色を確かめましょう。


イエベさんに合う色選び

色黒の人が多いイエローベースの人に一番合うカラーは、「ベージュ」系です。

ベージュ系は黄色が強い色味なので、肌に乗せても白浮きすることなく、イエベの黄色っぽい肌によく馴染み、健康的な美しさを引き立ててくれます。

また、イエベの人に良く似合う、オレンジ系のポイントメイクとも相性が良く、アイメイクやリップメイクがバッチリ映えますよ。

イエベなのにベージュ系だと色味が黄色すぎる場合は、オークル系でも黄色い色味が入っているものを試してみて。

色白メイクや、ピンク系のファンデーションははほてったような赤みが強調されてしまうので、イエベの肌にはあまり似合いません。


ブルベさんに合う色選び

色白の人が多いブルーベースの人に一番合うカラーは、「オークル」系です。

オークル系は、ブルべの青みがかった肌の色味に血色感をプラス。

ブルべと相性が良いピンク系やローズ系のポイントメイクと組み合わせると、透明感のある肌を演出してくれますよ。

ピンク系は、ブルべの中でもより肌の色味が青っぽい人に良く合います。

また、疲れが顔に出てしまっている時などに軽く使うと、パッ顔全体を明るくしてくれます。

ベージュ系のファンデーションは、ブルべの人が使うと顔色が悪くくすんで見えるので、あまりおすすめできません。

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ファンデーションの選び方3. 肌の悩みに合わせてファンデを選ぶ

ファンデーションは、上手に塗れば、肌の様々な悩みやコンプレックスをカバーしてくれます。

でも、内側から輝くような、滑らかな素肌はやっぱり憧れますよね。どうせなら、悩みごとは根本から解決してしまいたいと思いませんか。

まずはこの記事を参考に、候補となるファンデーションを絞り込んでいきましょう。

ファンデーションの選び方の基準に、今抱えている肌の悩みを加えれば、綺麗な素肌を手に入れる近道になりますよ。


肌荒れが気になる人は、クレンジング不要で低刺激なファンデを選ぶ

肌荒れの原因となりやすいのが、界面活性剤やアルコールなどの添加物。できるだけ添加物が入っていない低刺激なファンデーションを選ぶと、肌荒れが起こりにくくなりますよ。

また、肌荒れの原因の中で、良く見落としてしまうのが、クレンジングや洗顔の際に強く擦ってしまっていることです。

化粧品が落としきれていないと肌に悪いからといって、何度も擦ったり力を入れて落とそうとしたりしていませんか。

摩擦すること自体が肌に大きな負担をかけてしまい、それが肌荒れや赤みとして表に出てきていることが多くあります。

ファンデーションは、あまり添加物の少ない低刺激、かつ石鹸などでオフできてクレンジングが要らないものを選びましょう


毛穴が気になる人は、油分が少なく皮脂を吸着してくれる成分のファンデを選ぶ

毛穴の開きや詰まり、黒ずみは、多くの人が持つ悩みの一つですよね。

これらの原因の多くは、毛穴に詰まった角栓が酸化してしまうことや、色素が沈着してしまうことにあります。

つまり、毛穴に入り込んでしまった皮脂や汚れをしっかりと取り除いて、きちんと引き締めてあげることが、毛穴悩み改善への近道です。

そのためには、ファンデーション自体に油分が少なくて、毛穴に詰まりにくくサッと落とせるものが理想的。さらに余計な皮脂を吸収してくれる、皮脂吸着パウダーなどが入っているファンデーションを選びましょう


シミやくすみ気になる人は、カバー力が高いファンデを選ぶ

シミやくすみには、もちろん基本の美白ケアも大切ですが、カバー力が高いファンデーションで目立たせなくすることが大事。

口コミなどで使用感を調べ、カバー力が高い商品を探してみましょう。

ただし、カバー力が高いファンデは乾燥しやすいものも多いため、保湿成分が入っているかどうかもチェックすることが大切。

その2点を元に、気になる部分を目立たせなくしてくれるコスメを見つけてみてくださいね。


ニキビにお悩みの方には、殺菌効果のある成分のファンデを選ぶ

ニキビができる原因には、毛穴が詰まってしまうことや、肌のバリア機能が低下して皮脂が過剰に分泌されることが挙げられます。

ですが、何より見逃してはならない悪者が、アクネ菌の存在です。ニキビは、皮脂や汚れが詰まった毛穴に、アクネ菌が住み着いて増殖していくことで発生・悪化していきます。

毎日の毛穴ケアをしっかり行った上で、このアクネ菌を殺菌できる薬用成分や、ニキビの炎症を抑える成分が含まれるファンデーションを選びましょう。


ファンデーションの選び方4. なりたい仕上がりに合わせてファンデを選ぶ

メイクが終わって鏡を見た瞬間にどれだけ満足できるかは、その日一日の気分を左右するといっても過言ではありません。

ファンデーションは商品の選び方によって、仕上がりの質感も様々に演出できます。

最終的に自分がどんな質感の肌になりたいか、しっかりとイメージしてからファンデーションのタイプを選ぶようにしましょう。


マット肌(陶器肌)

サラッとした仕上がりで、ツヤがなく陶器のような質感を与えるのがマット肌です。

上品で落ち着いた雰囲気で、きちんとメイクをしている感じが出るため、オフィスメイクとして向いています。

保湿力の高い下地でしっかりと肌を潤わせた後に、パウダーファンデーションを乗せましょう

リキッドタイプやクリームタイプを使いたい人は、最後にマット系のフィニッシュパウダーなどで押さえることで作れますよ。

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セミマット肌(ナチュラル肌)

セミマット肌は、しっかり感が出やすいマット肌と、華やかすぎる印象になりやすいツヤ肌の、ちょうど中間地点。

光が当たった時に、ほどよく艶のある仕上がりになります。自然なサラサラ感とツヤ感で、ビジネスシーンでもプライベートでも大活躍します。

セミマット肌を作る時は、マットタイプのファンデーションとツヤ出し用のフェイスパウダーを併用するのがベスト。常に薄づきを意識しましょう。


ツヤ肌(潤い肌)

全体にハリとツヤを感じられて、健康的で瑞々しい仕上がりになるのが、ツヤ肌です。

ですが、やり過ぎるとテカって見えてしまうので要注意。

カジュアルな印象が強いので、ビジネスシーンよりもプライベートでのおしゃれに向いています。

リキッドタイプやクリームタイプ、クッションタイプの、伸びが良いファンデーションの方が作りやすい質感です

皮脂吸着成分が入っているものはマット寄りになってしまうので避け、保湿成分がたっぷり入っているものを選びましょう。

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ファンデーションの選び方5. 年齢に合わせてファンデを選ぶ

自分の肌質に合わせた正しい選び方をしたのに、なぜかファンデーションが合わなくなってきたなんてことはありませんか?

肌の状態は、年齢によって移り変わってしまうものです。

10代には10代にあった化粧品があるように、20代・30代・40代・50代それぞれ変化しつつある、今の肌質にぴったり合ったファンデーションを選びましょう


中学生や高校生のファンデ選びのポイント

基本的に、中学生や高校生は、元々の肌が綺麗でキメも整っていることが多い年代です。

しかし、初心者が張り切ってしっかりメイクをすると、逆に肌トラブルを招いてしまうことも。中学生、高校生の内は、パウダータイプで薄付きを心がけて、綺麗な素肌を活かしましょう

10代はニキビなどもできやすい年頃。肌に負担が少ない低刺激なものや、石鹸などで簡単に落としやすいものを選ぶこと。また、テカりやすい年頃でもあるので、ツヤ肌よりも、ふんわりナチュラルなマット肌やセミマット肌の方おすすめ。


20代のファンデ選びのポイント

新陳代謝が活発で、肌の悩みがまだ少ないのが20代。それでも、大学生や社会人になって化粧をする機会や、化粧をしたまま過ごす時間が増えることで、肌が荒れやすくなる時期です。

肌質に合ったファンデーションを選ぶのはもちろんですが、できるだけ肌に余計な負担をかけずにサッと塗れるものが良いでしょう。

おすすめはリキッドタイプやクッションタイプなど、油分が少なめで元々の素肌力を活かせるファンデーションです

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30代のファンデ選びのポイント

ゆっくりと肌の機能が落ちてくるのは、30代に入ってから。30代の肌は、日頃の手入れを怠っていると、一気に悩みが襲ってくるころです。

肌の保湿力も弱りだす人が多いのが30代。リキッドタイプやクリームタイプのように、乾燥に強いファンデーションを選ぶと良いですよ。

保湿成分が入っているもので肌を潤わせ、UVカット機能が高い物を選ぶことで、肌の蓄積ダメージを最小限に抑えましょう。

マット感が強い仕上がりになると老けて見えやすくなるため、30代はツヤ感のあるセミマットタイプのファンデがおすすめです

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40代のファンデ選びのポイント

しわやしみ、たるみや乾燥などの肌悩みが、同時にいくつも出てくるのが40代です。30代までと同じファンデーションでは、出来上がりの満足感が少なくなくなってくるのが40代の肌の特徴。

そんな40代の肌には、クッションタイプやリキッドタイプなど、カバー力がありながらも水分をたっぷり含んだ保湿力の高いファンデーションがおすすめです。

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50代/60代のファンデ選びのポイント

50代・60代も、40代と同じように複数の肌悩みに頭を抱える年代です。また、色白・色黒に関わらず、肌がくすんで見えがちに。

光を反射して肌を明るく見せてくれるトーンアップ系の成分が入っているものを選びましょう

日頃のスキンケアをしっかりと行いながら、保湿力の高いリキッドタイプやクッションタイプ、クリームタイプなど薄く重ね付けすることがおすすめです。

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ファンデーションの選び方6. 生活スタイルからファンデを選ぶ

同じ年代、同じ肌悩みを持っていても、生活スタイルが違えば、ファンデーションの選び方も違ってきます。

例えば、「朝はメイクに時間をかけるよりもちょっとでも寝ていたい」と考える人には、BBクリームやCCクリームなどの、1本で複数の役割を果たしてくれる機能性ファンデーションがおすすめ。

あるいは、夜遅くまでメイクしっぱなしの上、つい落とすのを忘れてしまうことがある人には、付けたまま寝ても大丈夫なミネラルファンデーションを選ぶと良いでしょう。

職場メインなら、マットタイプの質感を優先、プライベートメインならツヤ感を優先するなど、使用するシーンが多い方を優先するのも、ファンデーションの大切な選び方です。


肌をより綺麗に見せられる自分にぴったりなファンデーションを選びましょう!

ファンデーションは、上手に使えば綺麗な素肌を演出してくれる代わりに、選び方を間違えてしまうと、かえって老けて見えたり肌トラブルの原因になったりします。

色白に憧れるからといって、無理やり色白用のものを選んでしまうと、お化けのようになってしまうことも。

まずはこの記事を参考に、自分の肌質や色を理解した上で、肌悩みやなりたい仕上がりに合わせてファンデーションを選びましょう

自分にぴったり合ったファンデーションを選んで使うことができれば、より美しく魅力的な肌に見せられるだけでなく、素肌から綺麗になることもできますよ。

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