ピッコロドッグフードは本当に良い?悪い評価やメリットなどを徹底解説!
ピッコロドッグフードとは?|基本情報を紹介
ピッコロドッグフードは、愛犬家の評価の高いカナガンと同じ、イギリスが原産のシニア向けドッグフードです。日本ではモグワン、カナガンを扱う『株式会社レティシアン』が販売しています。
カロリーや脂質は抑え気味ですが、シニア犬の健康維持に役立つ成分はしっかりと配合。
ヒューマングレードの原材料を厳選して、安全性が高いのも魅力的なドッグフードです。
ピッコロドッグフードの原材料と安全性について解説
ピッコロドッグフードの原材料は、70%をチキンやサーモンなど動物性タンパク質が豊富。ワンちゃんの体で消化吸収しやすい素材がたっぷりで、味や香りもワンちゃん好み。
また、骨抜きチキン生肉と骨抜き生サーモンは人間が食べられるくらい新鮮なヒューマングレードのものを使っていますから、安全性が高く大切な愛犬に安心して食べさせてあげられますよ。
ピッコロドッグフードのメリット|どんな良い評価がある?
ピッコロドッグフードに興味があっても、愛犬に与える前にはどんな餌なのかしっかり情報を集めておきたいところ。
ここからは、ピッコロドッグフードの良い評価となるメリットを詳しく解説。
大切な家族のご飯選びの参考にしてくださいね。
ピッコロドッグフードのメリット1. 関節・軟骨ケア成分が3種類含まれている
ワンちゃんがいつまでも元気に走り回るためには、関節の健康はとても大切。特にシニア犬は加齢と共に足腰の関節負担は大きくなるので、注意したいところ。
ピッコロドッグフードには、軟骨ケア成分の
- グルコサミン
- メチルスルフォニルメタン(MSM)
- コンドロイチン
を配合しています。
いずれも老犬の関節ケアに期待できる成分で、健康維持に役立ってくれますよ。
ピッコロドッグフードのメリット2. 低脂肪・低カロリーで肥満防止に役立つ
活動量が減ってくるシニア犬は、成犬と同じようなカロリーを摂取し続けると、肥満や健康を害する心配があります。
大切なのは、低脂肪・低カロリーのドッグフードを選ぶこと。
ピッコロドッグフードは、脂質15%と低脂質、100gあたり330~340kcalと低カロリーでヘルシーに仕上げてあります。
脂肪やカロリーは抑え気味でも高タンパクなので、必要な栄養素はしっかりと確保できますよ。
ピッコロドッグフードのメリット3. 消化しにくい穀物不使用の「グレインフリー」
ピッコロドッグフードは穀物を使わないグレインフリーなのも大きなメリット。本来肉食の犬にとって、穀物は消化しづらく消化器官に負担をかけてしまいます。
グレインフリーの餌は本来の犬のご飯に近く、消化器官に負担をかけません。
ピッコロドッグフードは消化器官の働きが弱ってきた老犬の体にとても優しいドッグフードということになります。
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ピッコロドッグフードのメリット4. ヒューマングレードの素材を使用し、品質が高い
ヒューマングレードとは、「人間も食べることができる品質」のことを言います。
ピッコロドッグフードの主原料であるチキンやサーモンは、ヒューマングレードの食品工場で加工された高品質なものを仕入れています。
人が食べられる鮮度の肉、魚を使って作られたドッグフード。大切なワンちゃんに安心して食べさせてあげると高く評価されています。
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ピッコロドッグフードのデメリット|気になる悪い評価とは?
ピッコロドッグフードに良い評価があれば、悪い評価もあります。
そこでここからは、ピッコロドッグフードのデメリットとなる部分を解説します。
一つずつ押さえていきましょう。
ピッコロドッグフードのデメリット1. 店舗に売っていない
日本で販売されているピッコロドッグフードはレティシアンが直接販売していて、店舗で購入することはできません。
お店ですぐ買えないので、人によっては不便に感じることもあるでしょう。
しかし、自宅まで届けてもらえて、何かあった際にはすぐに対応してもらえるので、そこまで大きなデメリットにはならないと言えるでしょう。
ピッコロドッグフードのデメリット2. 子犬・成犬向きで作られていない
ピッコロドッグフードは、シニア犬の健康維持のため栄養バランスを整え開発されたドッグフード。
子犬や成犬には向いていません。
成長段階にある子犬にとっては脂質、カロリーが低すぎる可能性があります。成犬にとっても同じことがいえますが、肥満が気になるワンちゃんには毎日の食事として与えることもできますよ。
ピッコロドッグフードのQ&A|気になる疑問を解説
ここではピッコロドッグフードによくある疑問点について解説していきます。
買ってから「あれってどうだったっけ?」とならないよう確認してみましょう。
ピッコロドッグフードのQ&A1. 1日の最適な給餌量は?
小型犬、中型犬は7歳ぐらいから、大型犬は6歳ぐらいからがシニアと言われており、7歳前後あたりを目安にしてピッコロドッグフードを与えること。
シニア犬は一度に食べられる食事の量が減ってしまうので、1日3〜4回ぐらいに分けて食べさせてあげましょう。
シニア犬の1日の給餌量目安はこちら。
- 1kg:30~40g
- 3kg:35~60g
- 5kg:50~85g
- 7kg:75~120g
- 10kg:90~150g
ただしあくまでも目安です。健康状態なども加味して、量を調整しましょう。
ピッコロドッグフードのQ&A2. 賞味期限はどのくらい?
ピッコロドッグフードの賞味期限は製造から18ヶ月です。
開封後は袋がチャック付きになっているのでそのまま保存ができますが、直射日光や高温多湿の場所を避け、一ヶ月以内などなるべく早めに使い切るようにするのがおすすめです。
ピッコロドッグフードのQ&A3. 定期コースは途中で解約できる?
定期コースというと、決められた回数分の商品購入をしなければ解約ができないところが多いので、抵抗がある人は多いでしょう。
ピッコロドッグフードの定期コースはいつでも解約・再開ができるので、一度の利用でも解約OK。
次回お届け予定の7日前までに連絡をする必要がありますので、連絡のタイミングは忘れないようにしましょうね。
【総評】ピッコロドッグフードならシニア犬の健康を守ってあげられる。
大切なシニア犬にはずっと長生きしてもらいたいので、毎日のご飯選びには慎重になりますよね。
口コミ評価の高いピッコロドッグフードなら、大切なシニア犬の健康を守ってあげられますよ。
公式サイトで購入できる定期コースはいつでも解約できるので、シニア犬のドッグフードに悩んでいるのでしたら、ぜひ一度お試しくださいね。
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