ノンオイルドレッシングのおすすめ10選｜低カロリーで美味しい人気商品を大公開

ノンオイルドレッシングの魅力とは？

ノンオイルドレッシングの最大の魅力は、オイルをたっぷりと使ったドレッシングと比べ、カロリーが抑え目になっているという点です。

一般的なドレッシングのカロリーは、「大さじ1(約15g)で約30~60kcal」ですが、ノンオイルドレッシングは「大さじ1(約15g)約8~9kcal」と半分以下。

ダイエット中や健康のために、食品のカロリーを気にする生活を送る人におすすめです。

ノンオイルドレッシングの選び方｜購入する前に確認すべき点とは

ダイエット目的でも健康のために大いに役立つノンオイルドレッシングですが、自分に合った商品を選ぶためにはいくつか注意したい点があります。

ここでは、ノンオイルドレッシング選びでチェックすべきポイントをご紹介。

ショッピングで失敗しないため、商品選びの参考にしてくださいね。

ノンオイルドレッシングの選び方1. 必ず「カロリー」をチェックして選ぶ

ノンオイルはオイルが入っていない分、低カロリーである点は間違いありませんが、市販品の全てが低カロリーとは限りません。商品によってはそれなりのカロリーがある商品もあります。

きちんとカロリーをチェックせず、「カロリーが低いはず」と自己判断で使い過ぎてしまうと、低カロリーだったはずの食事が実は高カロリーになっていたといった事態になりかねません。

購入の際には必ず成分表を確認して、どのぐらいのカロリーがある商品なのかを確認しておきましょう。

塩分や糖分も合わせてチェックしておくと安心！

ノンオイルドレッシングはオイルを使っていないので、味にコクや深みを出すために塩分や糖分が多めに入っている商品もあります。せっかく体のためにノンオイルドレッシングを使っているのに、塩分や糖分が多い商品ではヘルシーではなくなってしまいますよね。

「減塩」「低糖質」など、塩分や糖分が気になる人のための商品も多く販売されていますから、カロリーをチェックすると同時に塩分、糖質も確認しておくと安心です。

ノンオイルドレッシングの選び方2. 食材に合わせて「味」を選ぶ

ノンオイルドレッシングは味のバリエーションが豊かなので、様々な味の商品が市販されています。もちろん、好みに合わせて選ぶべきですが、どんな食材を食べたいのかに合わせて選ぶと、ノンオイルドレッシングの味わいをより楽しめますよ。

• 肉や魚を食べるなら、「ごま、フレンチ、サウザン」などコクのある商品
• サラダや海藻を食べたいなら「青じそ、レモン、ゆず」といったさっぱり系の味わい

このあたりがおすすめ。もし、どちらにも合わせたいなら、醤油ベースの「和風」なら日本人の舌に合いますよ。

ノンオイルドレッシングの選び方3. 使い切れる「内容量」を選ぶ

ノンオイルドレッシングは、オイルを使ったドレッシングと比べると賞味期限が短い商品が多いですし、期限内でも開封後は時間が経過すればするほど風味は落ちてしまいます。

最後まで美味しいままいただくためにも、ノンオイルドレッシングの内容量は生活スタイルに合わせて選びましょう。

家族が多い人や頻繁に使用する人でしたら大容量はコスパが良くおすすめ。一人暮らしの人、あまり頻繁には使わないという人でしたら、最後まで使い切れる少量タイプを選ぶといいでしょう。

ノンオイルドレッシングのおすすめ10選｜ヘルシーで美味しい人気商品を大公開

ノンオイルドレッシングの選び方を理解していただいたところで、ここでは、おすすめのノンオイルドレッシング10選をご紹介します。

それぞれのおすすめポイントも解説していますので、ノンオイルドレッシング選びで迷っている人は参考にしてください。

ノンオイルドレッシングのおすすめ1. リケン ノンオイルドレッシング 青じそ

『リケン』のロングセラー「ノンオイルドレッシング青じそ」は、国産大葉を使用したさっぱり味が美味しい商品。日本人の好みに合っているから誰もが好きな味わいで、最後まで飽きずに使えます。また、価格も安いので、毎日おしみなく使えるドレッシングです。

野菜や海藻サラダだけではなく、冷奴やお浸しにかけても美味しいですし、ほたてエキスやかつお節エキスなどでコクもあるため、肉にも魚にも合う万能調味料になりますよ。

ドレッシングを買ってもいつも最後まで使いきれずに余らせてしまう人や、すぐに味に飽きてしまう人にも満足していただけるおすすめ商品です。

商品ステータス

• カロリー：8kcal (15gあたり)
• 味わい：青じそ
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ2. キユーピー ノンオイルドレッシング香味和風

『キユーピー』の業務用ドレッシング「ノンオイルドレッシング香味和風」は、醤油ベースの中にゴマやしょうが、ガーリック、ドレッシングには珍しいミョウガといった香味野菜がたっぷり入っています。

ドレッシングでありながら、おかずとして食べられる味が人気で、毎日の食卓で大活躍。食事制限中に味のアクセントとして使えば、満足度の高い食事にもなります。

本来は業務用として開発されたドレッシングなので、家でもレストランの味を堪能できます。

ダイエット中の食事は単調な味付けになりがち。香味野菜がたっぷり入ったこちらのドレッシングなら深い味わいが楽しめるので、食事の質を高めたい人におすすめです。

商品ステータス

• カロリー：125kcal (100gあたり)
• 味わい：香味和風
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ3. ジャネフ ノンオイルドレッシング 減塩サウザン

『ジャネフ』はキユーピーが展開する、主に病院・施設給食向けのブランド。

「ノンオイルドレッシング 減塩サウザン」は、トマトケチャップを使ったドレッシングで、トマトの甘さにほど良い酸味が楽しめます。子供から大人までみんなに愛される味で、野菜にも肉にも合いますよ。

低カロリーで減塩に仕上げてあるから体にも優しいですし、アレルゲンとなる特定原材料等が含まれていない点も嬉しいです。

酸味がきいたさっぱりしすぎるドレッシングは子供が食べてくれないこともあるので、家族みんなで使えるドレッシングを探している人におすすめします。

商品ステータス

• カロリー：31kcal (100gあたり)
• 味わい：サウザン
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ4. キユーピー ジャネフ ノンオイルドレッシング 減塩和風

『ジャネフ』の「ノンオイルドレッシング 減塩和風」は減塩で低カロリーな商品で、健康を気遣う人も安心して食べられるドレッシングです。味もしっかりしていますから、料理のアクセントとして使いやすいです。

ベースは醤油になっていて、大根やゆず、かつお節エキスが配合されしっかりとした和風の味わい。やや粘度があるので素材によく絡み、サラダでも温野菜でも料理を美味しく食べられますよ。

ダイエットや健康のためにカロリー、塩分を抑えたいけど、食事は楽しみたいから美味しさは欠かせない人におすすめします。

商品ステータス

• カロリー：20kcal (100gあたり)
• 味わい：和風
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ5. リケン ノンオイルドレッシング くせになるうま塩

ノンオイルドレッシングで人気『リケン』が販売する「くせになるうま塩」は、がつんとニンニクがきいたドレッシングです。こしょうにチキンエキス、こんぶエキスがコクをプラス。酸味と旨み、コクのバランスが良く、ついクセになってお箸が止まらなくな美味しさです。

たくさん食べてもノンオイルだからヘルシー。サラダ以外にもお肉などの洋食や冷奴などの和食にもマッチして、料理の幅が広がりますよ。

さっぱりしていますが、ニンニク、こしょうが強めにきいているので、大人の味わいのドレッシングを探している人はぜひ一度お試しください。

商品ステータス

• カロリー：15kcal (15gあたり)
• 味わい：うま塩
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ6. キユーピー ノンオイルドレッシング梅づくし

『キユーピー』の和食好きに人気の「ノンオイルドレッシング梅づくし」は、梅肉と梅酢を合わせた梅の味わいを存分に楽しめるドレッシングです。さらにかつお節の風味を加えることで、和食にぴったりの味わいに仕上がっています。

価格が安く大容量なので、大根サラダや海藻サラダなどにかけて楽しんだり、魚料理の調味料として使ったりと、冷蔵庫にストックしておくと毎日の食卓で大活躍してくれますよ。

梅だれ感覚で使えるドレッシング。すっぱい梅干しが好きな人、和食中心の食事の人には最高のドレッシングです。

商品ステータス

• カロリー：49kcal (100gあたり)
• 味わい：梅
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ7. リケンのノンオイル セレクティ 熟成チーズのシーザーサラダ

『リケン』のノンオイルドレッシングの中でもこだわり抜いた素材、コクのある味わいが人気のシリーズ「セレクティ」。「熟成チーズのシーザーサラダ」はパルメザンチーズの贅沢な風味を楽しめるドレッシングです。

クリーミーなチーズの風味に黒胡椒がきいていて深い味わい。カロリーは大さじ1(15g)で約10kcal、脂質0.2gとダイエット中でも気にせず食べられる成分です。

カロリーは低いのに濃厚なチーズ感があります。「ダイエット中だけどこってりした味を楽しみたい」という人におすすめです。

商品ステータス

• カロリー：10kcal (15gあたり)など
• 味わい：和風ごまなど
• 内容量：150 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ8. 土佐清水 元気プロジェクト 宗田だし小夏ノンオイルドレッシング

土佐清水市の素材を使ったものづくりをする『土佐清水 元気プロジェクト』が販売する「宗田だし小夏ノンオイルドレッシング」。保存料や増粘剤といった添加物が含まれていないため、体に優しく安心して毎日食べられるドレッシングです。

土佐清水市で獲れるソウダガツオからつくられた「宗田節」のだしがきいていて、同じく土佐清水市産「小夏」の柑橘風味がほどよく、ノンオイルでも物足りなさを感じません。サラダからマリネまで、さっぱり食べたい時に最適です。

お子さんがいる家庭や健康が気になるから、口にするものは体に優しいものを選びたい人にぴったりのドレッシングです。

商品ステータス

• カロリー：73.7kcal (100mlあたり)
• 味わい：宗田だし小夏
• 内容量：160 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ9. ジャネフ ノンオイルドレッシング 減塩ごま

『ジャネフ』の「ノンオイルドレッシング 減塩ごま」は、口に広がるごまの風味がたまらないドレッシングです。和風ドレッシングタイプの調味料と比較して、塩分が50%カットされているため、塩分の取りすぎが気になっている人にも安心して食べていただけますよ。

ごまドレッシングですが、こってりというよりあっさりとした味わいで爽やかに仕上がっています。ごまドレッシングの濃厚さが苦手という人も気に入っていただける味わいですよ。

和食が好きで毎日食卓に並ぶから、和の食材に合わせやすいノンオイルのごまドレを探している人にイチオシです。

商品ステータス

• カロリー：39kcal (100gあたり)
• 味わい：和風ごま
• 内容量：1,000 (ml)

ノンオイルドレッシングのおすすめ10. フンドーキン醤油 ウェルサポ糖質&カロリー80%オフ和風ノンオイルドレッシング

『フンドーキン醤油』の「ウェルサポ糖質&カロリー80%オフ和風ノンオイルドレッシング」は、大さじ1(15g)で2kcalと今回ご紹介したドレッシングで1番低カロリー。

脂質は0g、糖質も0.32gと抑えられていますから、糖質制限やカロリー制限している人でも、こちらのドレッシングなら罪悪感なしで安心して使えます。

醤油ベースの和風ドレッシングで、青じそ風味が後味さわやか。冷奴や肉、魚にも合わせて使えて、ダイエット中の調味料として使っていただけますよ。

カロリーを気にせず毎日使えるので、糖質制限中の人、ダイエット中の人も気にせず食べられるドレッシングです。

商品ステータス

• カロリー：2kcal (15gあたり)
• 味わい：青じそ風味
• 内容量：180 (ml)

今回紹介した中からお気に入りのノンオイルドレッシングを見つけてみて。

野菜は積極的に摂りたいけど、ドレッシングがないと食べられない人は多いです。でも、ダイエット中や健康のためを考えると、カロリーの高いドレッシングは使いたくありませんよね。

今回はダイエットの強い味方になるノンオイルドレッシングをご紹介しました。アレンジがきく商品も多いですから、ぜひいろいろな料理で使ってみてください。

どの商品も美味しいので、きっとダイエット中の食事が楽しみになりますよ。

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