ろ材のおすすめ13選｜活性炭やデオライトで濾過する水槽へのデメリットは？

そもそも、ろ材とは

ろ材とは、水槽を綺麗な状態に保つためにろ過槽（フィルター）の中に設置する材料のことです。

ろ材を入れることで、水槽の中の生き物が住みやすくなる環境を作りますが、これをろ過と言います。

ろ材をフィルターに入れることで、生物ろ過、物理ろ過、化学ろ過の機能を持たせることが可能。

ろ材には役割別に種類があって、基本は3種類のろ材を組み合わせて使用します。

ろ材の選び方｜購入する前に確認すべき点とは

アクアリウムや熱帯魚などを趣味にしている人は、水槽を綺麗な状態に保つのは大切なこと。

魚が住みやすいよう水を美しい状態に保つために、ろ材は欠かせないアイテムです。

種類があってどれを購入していいのかわからない、選び方が難しいと感じている人も多いでしょう。

そこで今回は、ろ材の種類によって変わる役割、そして材質による違いなどによる、ろ材の正しい選び方について紹介します。

ろ材を購入する前にしっかり確認して、綺麗な水槽を保つためにも自分の目的に合ったろ材を選びましょう。

ろ材の選び方1. 目的に合わせて選ぶ｜3種類のろ材を知っておこう

ろ材には大きく分けて、

• 生物ろ材
• 物理ろ材
• 化学ろ材

の3種類あります。

ろ材の仕組みは、水を吸い込んでろ材を通過させ、再び水槽内に排水するという単純なものです。

3種類のろ材にはそれぞれ、何をろ過するものなのかという目的があり自分の目的にあった種類を選ぶことが大切。

水槽を綺麗にするためにどれか一つだけではなく、通常3つの素材を組み合わせて使用します。

3種類のろ材は、どのような役割や特徴があるのか、選ぶ時には何を気をつければいいのか、など解説していきましょう。

生物ろ材｜バクテリアを繁殖させて有害物質を分解する

ろ材の内部にバクテリアを繁殖させ、バクテリアの力で有害な物質を分解して水を綺麗にする生物ろ材。

生物ろ材は3種類のろ材の中で最も重要な工程であり、有害物質を無害にする、水の透明度を向上する、水質を維持するなど多くのメリットがあります。

生物ろ材は他のろ材と比べてもメインとなるもので、種類や素材も豊富にそろっています。

物理ろ材｜フンや食べ残しの餌などゴミをこし取る

フンや食べ残しのエサ、水槽内の枯葉など大きめのゴミを濾しとるためには、物理ろ材が有効。

物理的に目に見えるごみを濾しとるためのろ材で、目の細かさや素材の違いによって商品が揃えられています。

基本的に物理ろ材は消耗品なので、頻繁に交換する必要があり、値段の安さ、使いやすさを考えたコスパで選ぶのがいいでしょう。

化学ろ材｜黄ばみや悪臭の素を吸着・除去する

水槽の悪臭の素になる黄ばみや濁りを、ろ材に吸着させて取り除く役目がある化学ろ材。

他のろ材と比較すると補助的な役割なので、生物ろ材と物理ろ材がしっかりと機能しているならば必要がありません。

水槽の水の濁りがとれない、黄ばみが取れない、立ち上げたばかりで安定しないと言った場合は、化学ろ材をセットしてみましょう。

基本的に化学ろ材は消耗品なので値段が安い、使いやすいなど機能と価格のバランスを考えたコスパ重視で選んでOK。

注意点は薬浴、ブラックウォータなどの場合は、有効な成分を吸着してしまうので使用できません。

ろ材の選び方2. 素材は熱帯魚の性質や目的に合わせて選ぶ｜メリットとデメリットを紹介

熱帯魚は魚の種類によって性質や適した飼育環境が違うので、どんな熱帯魚を育てるのかによってろ材の選び方も変わってきます。

水槽に適したろ材を選ぶことで、熱帯魚の住みやすい環境を作ることが可能。

素材によってメリットとデメリットがありますので、どんな目的でろ過するのかを考えて選ぶことが大切ですね。

そこで、ここではろ過材の種類別にどんな素材を使用したものがあるのかを詳しく解説。

素材によって違うメリットとデメリットを把握して、目的に合わせたろ材を選びましょう。

セラミック｜最もポピュラーな生物ろ材

生物ろ材はとても大切な役割があるので、素材にこだわる必要があります。

もっとも使われている素材はセラミックで、小さな穴が多数ある多孔質なのでバクテリアを吸着しやすいことがメリットです。

デメリットとしては、セラミックは品質にばらつきがあり、製品によっては水質に影響を与える可能性があることなので、

商品選びは口コミなどを見て慎重に行いましょう。

ガラス｜水質に影響を与えない生物ろ材

ガラスろ材は、ガラスを繊維状にしてリングの形に形成したものを言います。

通水性が良いことと目詰まりしにくい特徴があり、水質に影響を与えないというのがメリットでしょう。

デメリットは耐久性が低いので交換する頻度が多くなることと、価格が高いのでコスパが悪いこと。

また、セラミックに比べてバクテリアは定着しにくいという機能性の問題もあります。

スポンジ｜生物ろ過と物理ろ過を兼ねたろ材

スポンジろ材は初心者でも使いやすくろ過の立ち上がりも早いので最初の時によく使用されるろ材。

スポンジろ材を生物ろ材に使用する時は、物理ろ材を兼ねて使用するのが一般的で便利でコストがかからないというメリットがあります。

また、価格が安いという点でも使いやすいろ材と言えるでしょう。

物理ろ過として使用する場合、スポンジの目が大きすぎるので大きなゴミしか取れないというデメリットもあります。

ウールマット｜細かいゴミも取れる物理ろ過

物理ろ過の場合は、素材の目の細かさによって小さいごみをどれくらいキャッチできるかが違います。

ウールマットの場合は、目が細かいので極小のごみをとる能力が高いというメリット。

水質を綺麗に保ちたい場合は、ウールの素材がおすすめです。

ただ、目が細かいというのは実はデメリットにもなり、目詰まりしやすく頻繁に洗浄や交換の必要があるでしょう。

竹炭・活性炭｜化学ろ過によく使われる

化学ろ過によく使用されるのが、竹炭や活性炭の素材です。

水槽に流木を使用している場合は、木から出るアク、水の黄ばみの原因を活性炭が吸着。

黄ばみやにおいをよく吸着するので、水槽を綺麗な状態で保ってくれます。

また、飼育している生物の種類を問わずに使用できるのも人気の理由ですね。

デメリットは、アンモニア、亜硝酸、硝酸などの吸着効果がないので初期の生物ろ過には向かないことです。

ゼオライト｜アンモニアも吸着できる化学ろ材

アンモニアを吸着して水質を綺麗に保ちたい方は、化学ろ材の素材にゼオライトがおすすめ。

ゼオライトとは、火山岩が凝固した素材でアンモニアの吸着、黄ばみの吸着などのメリットがあります。

水槽の立ち上げの時期にも使用でき、生物ろ過の補助としての機能もあります。

デメリットは、ある程度使用しているとアンモニアを吐き出してしまったり、水質をアルカリ性に傾けてしまう可能性があること。

交換の時期の見極めが大切で、扱いが難しい素材です。

ろ材の選び方3. 生物ろ材には形状の違いがある

ろ材の中で最も重要な生物ろ材ですが、素材の違いだけではなく様々な形状がありチェックして購入することが大切。

基本となる形は、

• リング状
• ボール状
• キューブ状

の3種類です。

それぞれ形によって特色が違いますので、ろ材の管理、組み合わせや多めに入れるなどの構成の工夫が必要。

また、価格や初心者にも使いやすいかどうか大切なポイントですよね。

ここでは、ろ材の形状によってどんな特色があるのか、おすすめの形、値段など詳しく紹介します。

目詰まりしにくいリング状

リング状のろ材は、中央に穴が開いているので見た目の表面積も他と比較して大きいという特徴があります。

大きなゴミの侵入を防ぎ目詰まりがしにくい特性があり、管理しやすく初心者にもおすすめ。

また、通水性が高いので物理ろ材としても兼用することも可能なので、迷ったらリング状を選んでおけば間違いはないでしょう。

比較的安価なボール状

ボールのような丸い形状のろ材で、リング状のように穴が開いておらず、内部に細かい孔があるタイプは内部までしっかりバクテリアが繁殖。

丸いボール状の形はリング状と比較して隙間なく敷き詰めることができ、価格が安いので大量に購入が可能です。

ただ、大きい穴がないので、通水性が悪く目詰まりを起こしやすいのがデメリット。

頻繁にメンテナンスの必要があり、初心者には向いていません。

物理ろ過と生物ろ過を兼ねたキューブ状

キューブ状とは四角いサイコロのような形をしていて、スポンジ素材で柔らかい特性があります。

スポンジ素材で作られていますので、物理ろ材の性能も兼ね備えることが多いでしょう。

ゴミや魚のフンが多い水槽、また立ち上がりが早いので立ち上げ初期の水槽におすすめ。

ボール素材と同じく隙間なく敷き詰められるので多くのバクテリアの繁殖させることができます。

ろ材のおすすめ13選

3種類のろ材について特性や素材や形状による選び方について、解説してきましたので自分にはどんなろ材が最適なのかが把握できたのではないでしょうか。

ろ材は、いろいろなメーカーから使いやすいもの、安いもの、そしておしゃれなものまで様々あります。

ここからは、おすすめのろ材を紹介します。

1. リキジャパン ろ材

とにかくたくさんのろ材を敷き詰めたいならば、おすすめのリキジャパンのろ材。

セラミックリング状のろ材が3.8Lの大容量で安いという、コスパ最強のろ材と口コミでも大人気です。

形状が大きめのリングなので生物ろ材と物理ろ材を兼用することもでき、その点でもコスパと管理が楽ですね。

スポンジ交換などこまめにメンテナンスする必要がないので、初心者にも人気が高いです。

海水、淡水どちらの水質にも影響を与えない使いやすいろ材の代表と言えるでしょう。

大型の水槽を持っていて、水質を変えることなくたくさんの化学ろ材を使用したい、安いろ材を買いたい、コスパを優先させたい人におすすめ。

メーカーにはこだわらずに、長く持つ使いやすいろ材を求めている方に人気があります。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材
• 素材：セラミック
• 形状：リング状
• 対応フィルター：上部フィルター,外部フィルター,オーバーフロー
• 内容量：3.8L

2. ウォーターエンジニアリング ろ材

ウォーターエンジニアリングのろ材はその形に特徴があります。

キャビティと言われるヒダが折り重なっている形は、多くのメリットがあります。

入り組んだヒダ形状なので目詰まりがしにくいだけではなく、バクテリアを増殖させやすいです。

また、ヒダに立体的にたまる構造で、生物ろ過と物理ろ過の役目も兼ねるでしょう。

メーカー努力によって生まれたヒダの形状は、通常のろ材と比較しておしゃれで見た目も綺麗と口コミの評判も良いです。

よくある形ではなく、おしゃれなろ材を敷き詰めて水槽をより美しく見せたい人におすすめ。

ろ過の機能性もいいことからも、綺麗な水とおしゃれな水槽を実現できるので、ぜひその形の美しさをご確認ください。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材,物理ろ材
• 素材：プラスチック
• 形状：キャビティ（ヒダ状）
• 対応フィルター：ー
• 内容量：1L

3. 寿工芸 ろ材

水槽やフィルターなどアクアリウムグッズを販売しているメーカー寿工芸の外掛けフィルター用のBioろ材。

大きさは小さく、外掛けフィルターにぴったりなので使いやすいと人気です。

網に入っているろ材をフィルターにそのまま入れることができ、交換も手間がかかりません。

中にはボールタイプトリングタイプ2種類のろ材がミックスされていますので、バクテリアの繁殖を活性化する仕組みです。

同じメーカーのフィルターだけではなく、他のメーカーにも合うという口コミ報告があり。

もし合わない場合は、袋から出してバラにして入れることもでき、使用方法が広いメリットもあります。

設置も交換も網の袋に入っているので、片手で出来てとても簡単です。

サイズ感が良くて水が綺麗になると人気の生物ろ材、小型水槽を使用している人はぜひ使ってみてください。。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材
• 素材：セラミック
• 形状：ボール状とリング状のミックス
• 対応フィルター：プロフィットフィルターX2,X3
• 内容量：120g

4. 寿工芸 ろ材

寿工房は、安くて品質の良いろ過材を作る信頼のメーカーですが、お得な4箱セットのダブルバイオは扱いやすいと人気があります。

リングとボールの2種類のろ材を入れることで、バクテリアを増殖させる効果があり。

外掛けフィルターや上部フィルターに入れて利用し、初心者でも簡単にメンテナンスが可能。

価格が安く期待してなかったが、水槽の水が綺麗になったと口コミでも話題です。

水槽のろ材の管理は大変で、コストがかかると悩んでいる方に安くてフィルターに入れるだけで簡単なのでおすすめ。

小型水槽を多数持っている方、コスパがいいろ材を探している方はぜひ試してみてください。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材
• 素材：セラミック
• 形状：ボール状,リング状
• 対応フィルター：トリプルボックス450/600、他様々なフィルターに使用可能
• 内容量：350g×4

5. エーハイム ろ材

エーハイムメックは物理ろ材で、高品質なセラミック素材が特徴的。

他のメーカーのろ材と比較しても、見た目は変わりがありませんが1年も使用すると、違いが分かるでしょう。

高品質のセラミックは洗浄しても崩れることがなく、モーターの故障の原因となる粉を出しません。

面積が広いのでバクテリアの定着にも有効で、生物ろ過としても兼用が可能でしょう。

長く使用することができ、安くてコスパがいいと口コミでも高評価です。

ろ材の劣化で水が汚れモーターの故障が心配な方、耐久性が高いろ材が欲しい方におすすめ。

何度も洗っても崩れることがなく、セラミックの粉が出ない高品質の素材を使用しています。

ぜひ長期間使用して、耐久性を実感してみてください。

商品ステータス

• タイプ：物理ろ材,生物ろ材
• 素材：高品質セラミック
• 形状：リング状
• 対応フィルター：ー
• 内容量：1L

6. パワーハウス ろ材

パワーハウスのカスタムソフトタイプは、小型水槽用の構成のろ材。

特徴はライトセラミック素材でpH上昇抑制機能があることです。

pHとは水質がアルカリ性か、中性か、酸性化を示す数値で、流木の使用や水替えの頻度によって水質がかわります。

水草や熱帯魚がなんとなく元気がないと感じる時は、このpHが上がっていることが原因かも。

カスタムソフトタイプにはこのpHのが上昇するのを抑制する機能がありますので、水質の変化が気になる方におすすめです。

小さいろ材なので、小型水槽や小型外部フィルターをしている方に使いやすいでしょう。

目に見えて水の汚れが違う、丈夫で長く使えると口コミの評判がいい商品です。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材
• 素材：ライトセラミック
• 形状：小型リング状
• 対応フィルター：ー
• 内容量：0.17kg

7. パワーハウス ろ材

パワーハウスの商品は、pHを下げるソフトタイプとpHをあげるハードタイプがありますので、自分の水槽や水道の水質に合わせて選んでください。

こちらの商品はシリーズの中でも最上級グレード。

pHの上昇を抑えて、弱酸性の水質を好む水草や熱帯魚、シュリンプに最適な水質を保つでしょう。

M粒サイズは様々なフィルターに合う万能さが特徴で、小型水槽から大型水槽まで対応しています。

大型水槽でアクアリウムを楽しんでいる方、アロワナやシュリンプなどを飼育していて、pHの値を下げたい方におすすめのろ材。

価格は少し高めですが、効果は抜群という口コミが多くpHを下げて弱酸性の綺麗な水質を保ちたい方は、購入してみてください。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ過
• 素材：カオリナイト系活性シリカ
• 形状：リング状
• 対応フィルター：あらゆるフィルターに適合
• 内容量：1L

8. ジェックス ろ材

ジェックスのろ過マットは、エサの残りやフン、浮遊物を除去する物理ろ材です。

60cm水槽用上部フィルターなら、どのメーカーの機種でも万能型なので使いやすいでしょう。

サイズが合わない場合はカットして使用している方も多く、小型フィルターにも使えるのがいいですね。

物理ろ材の場合は、何度も交換するので価格が安く耐久性が高い、コスパの良さで人気があります。

何度も使い捨てする物理ろ過材なので、価格が安いものを探している方にぴったりの商品。

この価格ならこまめに取り換えることができ助かるという声も多いですね。

他の物理ろ材と比較して、価格が安いだけではなく耐久性があるのもメリットです。

商品ステータス

• タイプ：物理ろ材
• 素材：ポリエステル繊維
• 形状：シート
• 対応フィルター：60cm水槽用上部フィルター
• 内容量：6枚入り

9. バイコム ろ材

バイコムパフィーサポートは圧倒的な軽さが人気の、高性能多孔質リングろ材。

軽いことでのメリットは、扱いやすくて管理や手入れが楽なので初心者にも使いやすいこと。

最初は水に浮きますが、その後沈むので心配ありません。

外部フィルターに使用する時は軽いので、たくさん入れても重くならないというメリットもありますね。

多孔質でバクテリアとの相性も良く、綺麗な水が持続します。

軽くてメンテナンスがしやすい生物ろ材が欲しい方、熱帯魚飼育が初めての方にも扱いやすくておすすめです。

また、外部フィルターを使用していて、たくさんろ材を入れたい場合も軽いのでめいっぱい入れることが可能。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材
• 素材：ポリプロピレン
• 形状：リング状
• 対応フィルター：ー
• 内容量：1L

10. エーハイム ろ材

エーハイムのバイオメックは、物理ろ材と生物ろ材の両方の機能を併せ持つマルチなろ材です。

リングのように穴が開いているわけではなく、中央に3mmのくぼみがある形状は効率的にゴミ取りを行う効果があります。

くぼみがあることで渦を巻き水流を作り、小さなゴミも大きなゴミも残さず濾してとります。

水槽のごみをしっかり取って綺麗な状態を維持したい、また水質に影響を与えないのでアルカリ性でも弱酸性でも仕様が可能です。

独特のくぼみがある形状は水槽のごみをしっかり取りますので、水槽を綺麗な状態を保ちたい方におすすめ。

また、くぼみのある形状はごみをとるだけではなく、バクテリアの着床に最適な形なので生物ろ材としても高性能です。

商品ステータス

• タイプ：物理ろ材,生物ろ材
• 素材：ー
• 形状：くぼみのあるフラット形状
• 対応フィルター：ー
• 内容量：1L

11. ZHHMl ろ過材　3パック

ZHHMlのろ材の特徴は、ネットに様々な種類のろ材が入っていること。

色がとてもカラフルで形状もいろいろ、綺麗なろ材なので、水槽のろ材もおしゃれなものにこだわりたいという人におすすめ。

ろ材の素材には、天然元素、必須ミネラル、微量元素が満載していて淡水、海水の両方に使えます。

ゴミの除去、バクテリアの定着によるアンモニアと硝酸塩のレベルを下げる効果が期待できるでしょう。

大きめのろ材でおしゃれなものを使いたい、いろいろな種類のろ材を試してみたい方におすすめ。

ろ材のセットはファスナーが付いた網に入れられていますので、開けて好きなろ材を取り出して使うことも可能です。

商品ステータス

• タイプ：生物ろ材,物理ろ材
• 素材：セラミック
• 形状：リング状
• 対応フィルター：ー
• 内容量：3パック 1500g

12. MUYYIKA ろ過ウールマット

MUYYIKAのろ過ウールマットは、透明度の高い水にする物理ろ材です。

高品質のフィルターは水族館や池での水濾過用に特別に設計されたもので大小のごみを収集。

この素材は洗って何度でも再利用できるので、買い替えが少なくコスパに優れていますね。

また、大きさはフィルターに合わせて切って使用しますので用途が広く、水槽をいくつも持っている人には助かる商品でしょう。

耐久性があり再利用できる物理ろ材は、コスパ重視の方におすすめ。

大きさはどんなフィルターにも合うように切って使用可能。

大きさが違う水槽をたくさん持っている方には、万能なので助かりますね。

長さも色々種類があるので、まずは短いサイズから試してみてはどうでしょうか。

商品ステータス

• タイプ：物理ろ材
• 素材：ウールマット
• 形状：マットタイプ
• 対応フィルター：ー
• 内容量：8×100cm

13. 寿工芸 活性炭パック

寿工芸の活性炭パックは、ボリュームのある活性炭とろ過マットのセットで化学ろ材と生物ろ材、物理ろ材を兼ね備えた効果が期待できます。

活性炭は有害なアンモニアの吸着を行い流木から出る黄ばみにも有効。

フィルターマットは3つに分かれていますので、用途に合わせてカットして設置も可能なので使いやすいですね。

通常の活性炭は2週間で効果がなくなりますが、この商品はとても早く濁りや匂いがなくなるにも関わらず、1ヵ月間効果が継続したという口コミもあり。

水槽の匂いや濁りが気になり、すぐに綺麗にしたい方、長く効果を維持したい方におすすめ。

不織布にはいっていて簡単に小分けにでき、どんな水槽にも使いやすいメリットがあります。

商品ステータス

• タイプ：複合型
• 素材：不織布,活性炭
• 形状：ー
• 対応フィルター：ー
• 内容量：70g×6

自分の目的にあったろ材を購入しよう！

バクテリアにより水槽の水質の改善、ゴミの除去、匂いの吸着など、熱帯魚やアクアリウムを楽しんでる人にとってろ材は欠かせないものです。

ろ材には種類があって、用途によって役割が違いますので、目的に合わせたものを選ぶのが大切。

素材や形状によっても性能が違いますので、迷った時は選び方の項目を参考にして購入するといいですよ。

性能のいいろ材は、耐久性が高くメンテナンスも楽で使いやすい特徴がありますので、紹介しているおすすめろ材を一度体験してみて下さい。

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