丸ノコのおすすめ比較|使い勝手がいい人気商品の選び方とは

すーさん 2021.01.04
丸ノコのおすすめ商品をお探しの方へ。今記事では、自分に合った丸ノコの選び方から、実際におすすめ商品や使い方まで詳しくご紹介します。さらに、人気メーカーも解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

そもそも「丸ノコ」とは?

丸ノコのおすすめ

丸ノコとは、一般的に『電気丸ノコ』のことを指します。円形の刃が機械にセットされており、電気モーターで勢いよく刃が回転。その勢いで木材をカットする仕組みで、ノコギリのように手動で押し引きの動作をする必要ありません。

木材がスムーズに切れるため、カットしなければならない数が多い場面ではかなり重宝されます。

日頃から多くの木材を扱う大工さんにとっては必要不可欠なアイテムですが、家具などを自作するDIYが流行っている現代では、一般家庭でも丸ノコを持っている方も多いです。


「丸ノコ」と「電動ノコギリ」の違いについて

丸ノコも電動ノコギリも、どちらも電動なので木材が綺麗にカットできるという利点を持ちます。ただ、違うのは刃の形とカットのしやすさ

丸い円盤状の刃をセットする丸ノコに対し、電動ノコギリは一般的なノコギリのように長細い刃がついています。そして、モーターを回すと刃が上下に動き、腕を動かさなくても木材がカットできるのです。

電動ノコギリは真っ直ぐ切るのが少々難しいという難点がありますが、持った感覚が手動のノコギリとほぼ同じなので、初心者でも扱いやすい工具と言えるでしょう。


「丸ノコ」と「ジグソー」の違いについて

ジグソーとは、細い刃を上下に動かすことで木材をカットする工具です。丸ノコのように幅がある刃ではないため、細かい動きがしやすいのが特徴

直線のカットに向いている丸ノコに対し、ジグソーの強みは曲線加工です。そのため、デザインを加えたカットをしたい時、大いに役立ってくれるでしょう。

また、ジグソーは軽量で刃の周囲にはブレードカバーがついているので比較的安全性も高めのため、DIY初心者や工具の扱いに不安を感じる女性などにも人気です。


丸ノコは「3種類」にパターン分けされる

木材のカットはもちろん、専用の刃を使えば金属すらもカットできてしまう便利な丸ノコ。大工さんだけでなく、趣味でDIYをしている方の中にも愛用者はたくさんいます。

ただ、一言に丸ノコと言っても大きく3種類に分かれます。それぞれ使い方が違うので、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

そこで、ここからは丸ノコの種類それぞれの特徴を解説します。これから丸ノコの購入を考えている方は、まず以下を参考に種類選びから始めましょう。


種類1. 「手持ち丸ノコ」

手持ち丸ノコは、非常に軽量で持ち運びに便利なタイプです。丸ノコの中でも特にメジャーな種類なので、有線だけでなくコードレス商品の幅も広くカスタマイズ用のアクセサリも豊富に販売されています。

安いものでは5,000円程度から販売されており、気軽に購入しやすいのも人気の理由です。

重量は商品によって様々ですが、大体1.5~3.0kg程度。片手で楽々と操作できるので、屋外で作業をしたい方やたくさんの木材をカットしたい方、重いものを持つのが苦手な女性などにおすすめです。


種類2. 「卓上丸ノコ」

卓上丸ノコは、アームで固定された丸ノコで木材をカットするタイプ。ハンドルを持って真っ直ぐ刃を下ろすだけで設置した木材が切れるため、初心者でも簡単に綺麗なカットが可能です。

木材の傾斜切断が得意なので、テーブルや椅子などの部品作りや内装用木材のカットなどをしたい方におすすめ。

ただ、木材が大きすぎるとうまくカットができない場合があります。商品によって最大寸法が違うので、あらかじめどの程度の木材をカットしたいのかを考えて適切なサイズの商品を選ぶことが大切です。


種類3. 「卓上スライド丸ノコ」

卓上スライド丸ノコは、アームがスライドするため、定規を当てたように真っ直ぐなカットができるタイプです。

最大寸法の拡大が可能なので、商品によりけりですが大きな木材も対応できますよ。高精度な切断をしたい方には最適ですね。

また、丸ノコの使用中に刃が木材に挟まってしまい、暴走した丸ノコ本体や木材が跳ね返ってしまう「キックバック現象」というものが起こりにくいのも魅力の1つ。

比較的安全に使用できるので、初心者にはぜひおすすめしたいタイプです。


自分のニーズに合った丸ノコの「選び方」

「丸ノコは大きく分けて3種類ある」と前述しましたが、それぞれ扱い方が違えばカットの仕方や用途も違います。

どんなに便利な丸ノコでも、間違った選び方をするとうまく木材がカットできない恐れがあるため、自分のニーズに合った丸ノコ選びが大切です。

では、具体的にどのような選び方をすれば良いのか、後悔しない丸ノコ選びのポイントを4つ紹介します。特に、「丸ノコの購入が初めてでよく分からない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。


選び方1. 切断能力の高さを確認して選ぶ

切断範囲に特別な制限がない手持ち丸ノコと違い、卓上タイプは台に乗せられるサイズの木材まででなければカットができません。そのため、最大寸法を超えたものはカットできず、結局手動のノコギリを使い羽目になるという可能性も。

このように、丸ノコの種類によって切断可能な木材のサイズが違うので、購入前に「木材〇×〇mm」などの最大寸法を確認しておきましょう。そうすれば、目的に沿って木材のカットができますよ。


選び方2. 給電方法で選ぶ

丸ノコは電動なので、使用に伴って電気の供給が必要です。丸ノコには充電で動くコードレスタイプと、有線の電源タイプの2種類がありますよ。

給電方法が違うだけで使い勝手の良さやパワーが異なるため、用途に合った方を選ぶことが大切です。それぞれの特徴をしっかり理解し、どちらが最適なのかを見極めましょう。


コードレスタイプの特徴

コードレスタイプは、本体に充電をすることで無線でも丸ノコが使えるタイプ。コンセントがない屋外でも作業ができるだけでなく、コードが作業を邪魔しないのでストレスなく使いやすいのが特徴です。

ただ、充電が少なくなるとパワーが落ちたり止まったりするため、使用前にはきちんと充電をしておく必要があります。このひと手間を忘れなければ、持ち運びやすさや操作性の高さが優れた実用的なタイプと言えますよ。

外での切断作業が多い方や、友達と一緒にDIYを楽しむために持ち運ぶことが多い方などに適しています。


電源タイプの特徴

有線でつなぐことで、安定した電力供給が受けられるのが電源タイプです。

コンセントがない場所では使えないというデメリットがありますが、使いながらパワー不足の心配をしなくて良いのは嬉しいですね。そのため、長時間切断作業をする方にはうってつけのタイプと言えます。

ただ、注意したいのはコードの長さです。短いと使いづらく作業効率も悪くなるため、購入前にはきちんとコードの長さを確認しておきましょう。


選び方3. 刃のサイズを確認して選ぶ

丸ノコの刃のサイズにはいくつか種類があります。そのため、切断したい木材や用途に合った刃を選びましょう。

例えば、薄い木材であったり、あちこち移動をしながら作業をしたりする場合は軽くて扱いやすい外径165mmのものがおすすめです。

一方、厚みのある角材のカットや、定位置で安定した切断作業ができる場合は190mm程度の大きなものが必要。

このように、使用目的に沿った適切な刃を選べば、丸ノコの使い勝手の良さをよりひしひしと感じられるはずですよ。


選び方4. ベースはアルミかフッ素の製品を選ぶ

ベースとは、木材を押さえる役割を果たす部分です。角度を調整すれば傾斜切断も可能で、木材を安定してカットするには欠かせない部分と言えます。

このベースは、一昔前は鉄板が主流でしたが、錆びの問題やちょっとした衝撃でも歪むなど強度に対する不安があったため、現代では強度があるアルミやフッ素ベースが主流です。

また、アルミは滑りがよくスムーズなカットができ、フッ素ベースは乾燥木材から湿気を含む生材まで幅広く対応できるなど、それぞれに強みがあります。

そのため、どちらが使い勝手が良いかを考えて素材選びをしましょう。


安全性の高い「電気丸ノコ」のおすすめ21選

DIYが流行している現代、工具に対する関心度もかなり高くなっています。そのため、プロ向けだけでなく初心者も扱えるよう丸ノコの需要も高いです。

しかし、たくさんの商品がありすぎると初心者目線ではどう選んで良いか分かりませんよね。そこでここからは、安全性が高く使い勝手の良いおすすめ丸ノコを紹介します。

初めて丸ノコを購入する方はもちろん、スペアとして2台目以降を考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね。


【手持ちタイプ】丸ノコのおすすめ7選

操作性が高く、商品バリエーションも豊富な手持ちタイプは、丸ノコの中でも特に人気です。プロでも愛用している方が多く、スムーズな切断ができるので効率よく作業を進めたい方におすすめ。

では、たくさんある手持ち丸ノコの中でもどれが人気なのか、特におすすめの商品を7個紹介します。


おすすめの丸ノコ1. マキタ 電気マルノコ M565

マキタ(Makita)  電気マルノコ 165mm M565
  • 5,500回転/分でパワーがあり、シャープで気持ちの良い切り心地を味わえる
  • 付属のチップソーでいろんな木材や合板にも対応できる
  • 平行定規付きで真っ直ぐな切断がしやすい

電動工具の大手メーカーであるマキタの手持ち丸ノコです。外径165mmと小型ですが、パワーが強いので木材をスムーズにカットできます

プロが使用してもおかしくないほど安定した切断を実現する丸ノコにもかかわらず、値段はなんと10,000円台。このコスパの良さもおすすめしたい理由の1つです。

初めて丸ノコを購入する場合、性能がいまいち分からないものに高額を出すのは勇気がいるもの。しかし、これならば比較的手頃なので購入しやすいですよね。

使いやすさと価格を重視したい方には最適な丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:0°/57mm、45°/38mm
  • 刃の外径:155~165mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:マキタ

おすすめの丸ノコ2.RYOBI 丸ノコ MW-46A 610509A

リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
  • ブレーキ機能がついており、スムーズに刃が進まないなどの異変を感じたらすぐにストップできて安全
  • 特に難しい仕組みでなくシンプルな構造となっているため、知識がない初心者でも使いやすい
  • 小型かつ軽量で狭い作業台の上でも楽々切断ができる

電動ドライバーや高圧洗浄機など、様々なアイテムを展開するRYOBI。今回紹介する商品は、初心者向けの手持ち丸ノコです。

回転数が5,000回を超える商品に比べると3,700回転/分は少し少なめですが、自宅でちょっとしたDIYを行う程度であれば十分に使えます。

パワーが強すぎると、慣れていない方はモーターの力強さに驚いてうまくコントロールできないケースがしばしば。しかし、この丸ノコはパワーが比較的控えめなので初心者でも扱いやすいでしょう。

「不器用で丸ノコの扱いが不安」という方や、工具の扱いが初めての女性におすすめです。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/46mm 、45°/30mm
  • 刃の外径:147mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:RYOBI

おすすめの丸ノコ3. HiKOKI FC6MA2

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 電気丸のこ 刃径165mm アルミベース AC100V 1050W FC6MA2
  • 高剛性のアルミベースなので、丈夫な上にスムーズな切断ができる
  • 165mm刃で細かいカットがしやすいため、一般家庭のDIYで活躍
  • 大手メーカーの商品でアフターサービスもしっかりしているため、長く愛用できる

旧日立工機が提供するプロ顔負けの高性能丸ノコです。1,050Wモーターでパワフルな上に、回転数は1分あたり5,000回で、木材をスムーズかつ綺麗にカットします

「あまりのパワーの強さできちんと丸ノコをコントロールできるか不安」という方もいるかもしれませんが、本体の持ち手は滑りにくいソフトグリップを採用。しっかりと握れるようになっているので、安定した操作がしやすいでしょう。

また、ベースと刃の微妙な角度調整をする平行度微調整機構と直角度調整がついているため、細かくカットの角度を調整して理想的な切断ができます。「いろんな用途で使うから機能性を重視したい」という方に、ぜひ手に取ってもらいたい商品です。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/57mm、45°/38mm
  • 刃の外径:165mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:アルミ
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ4.マキタ HS631DGXS

マキタ(Makita) 165ミリ充電式マルノコ(青) 18V 6Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 HS631DGXS
  • バッテリーが2つ付属しているため、急なバッテリー切れでもすぐに対応できる
  • AC並みにパワフルで、厚みがある木材もスムーズに切断しやすい
  • 使い勝手がよく、型枠・造作など様々な作業をこの一台でこなせる

ハイパワーで木材を綺麗に切断してくれるマキタの手持ち丸ノコです。外径165mmと小型であるにもかかわらず、最大切り込み深さが66mmとかなり深め。同外径の切り込み深さが大体50mm台であることを考えると、それだけ対応できる木材の幅が広いとも言えます。

そして、コードレスで持ち運びができるため、あちこち移動するリフォーム作業などに最適。プロはもちろん、「自力でリノベーションをしている」など工具をフル活用したい方におすすめです。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/66mm、45°/46mm、傾斜左5°/55.5mm
  • 刃の外径:165mm
  • 給電方法:充電式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:マキタ

おすすめの丸ノコ5.HiKOKI ブレーキ付電気丸のこ FC5MA

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 ブレーキ付電気丸のこ FC5MA
  • 切断作業中に出る木くずを吹き飛ばし、切断ラインを見えやすくするブロワ機構付き
  • 2.2kgとかなりの軽量で扱いやすい
  • 小型ながらもパワフルで、角材などもしっかり切断できる

丸ノコの中でも、特にコンパクトな印象がある商品です。その外径はなんと145mmで小型な分、手軽に使えると定評があります

大型丸ノコのようにごつさがなく可愛らしい見た目ですが、そのパワーは侮れません。回転数が5,100回転/分で、角材などの分厚い木材も力強くカットします。

使い勝手が良いので、日曜大工からリフォーム作業まで幅広く活躍。「いろんな用途で使いたい」という方や、「扱いやすくコンパクトなものが良い」という方はぜひ検討してみてください。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/46mm、45°/35mm
  • 刃の外径:145mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:アルミ
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ6.RYOBI W-1900 610909A

リョービ(RYOBI) 丸ノコ チップソー付 W-1900 610909A
  • 電源コードが5mとゆとりがあるため、作業台とコンセントが離れていても仕事ができる
  • 滑りにくいソフトグリップでしっかりと丸ノコを操作できる
  • 10,000円未満で安いため、初めての丸ノコ購入でも手が出しやすい

刃の外径が190mmもある比較的大きな手持ち丸ノコ。そのおかげで深くまで刃が入るため、厚みのある木材をカットしたい時には最適です。

ビジュアルが大きいので重そうな印象がありますが、実際は3.3kgと小型な丸ノコと大差はありません。程良い重みがあり、安定した切断作業ができるでしょう。

また、黄色と赤の組み合わせがおしゃれなのも人気のポイント。「DIYを楽しむなら工具もおしゃれなものが良い」という方には、ぜひ手に取ってもらいたい丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/68mm、45°/46mm
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:鉄板
  • メーカー:RYOBI

おすすめの丸ノコ7.マキタ HS301DZ

マキタ(Makita) 充電式マルノコ アルミベース 10.8V 85mm 本体のみ HS301DZ
  • コンパクトかつ軽量なので、カバンに入れて持ち運ぶことも可能
  • パワーが控えめな分、キックバック現象の心配が少ない
  • 振動が少ないため切断中の手ブレが気にならず、安定して切りやすい

まるでピザカッターのようなビジュアルが印象的なマキタの手持ち電気丸ノコです。回転数が少ないですが、その分コンパクトで気軽に使えるのが魅力的ですね。

「1本だけ切断し忘れの木材があった」

「木材を組み立ててみたもののもう少し長さを変えたい」

このように、ちょっとした修正時などにサッと準備できるので、日曜大工などで重宝しますよ。「微修正用として小さな丸ノコが欲しい」という方、作業台がなく狭いスペースで切断を行う方などにおすすめです。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/25.5mm、45°/16.5mm
  • 刃の外径:85mm
  • 給電方法:充電式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:マキタ

【卓上タイプ】丸ノコのおすすめ7選

「不器用だから手持ち丸ノコを使うのは不安」

そんな方におすすめしたいのが、安定した切断がしやすい卓上タイプ。刃の最大寸法が限られることから、比較的小さめな部品作りに長けています

では、どんな商品が人気なのかおすすめの卓上タイプを見てみましょう。


おすすめの丸ノコ1. 新興製作所 卓上丸ノコ STC-190

新興製作所 卓上丸ノコ STC-190
  • 多種材に対応したチップソーにより、木材だけでなく金属やプラスチックの切断もできる
  • 4,500回転/分でパワフルなため、木材を綺麗に楽々カットできる
  • 重量約5kgと比較的軽量なため、作業場を移る際に持ち歩くのも苦にならない

新興製作所は、1963年に創業した歴史あるメーカーです。DIYに最適な電動工具だけでなく、掃除機や草刈り機なども展開しています。

今回紹介する商品は、直角と傾斜両方のカットができる卓上タイプ。角度はワンタッチで簡単に設定できるので、初心者でも簡単に調整できますよ。

また、比較的コンパクトなので軽現場作業にも向いています。個人で使うのも良いですが、仕事用として作業台に置いておくと作業効率アップも期待できるかも!

使い方がシンプルなため、卓上タイプ入門用として初心者にうってつけです。

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商品ステータス
  • 切断能力:ターンベース回転0°/ノコ刃傾斜角度0° 45 × 85 (mm)、ノコ刃傾斜角度45° 48 × 88 (mm) ターンベース回転左45度/ノコ刃傾斜角度0° 34 × 65 (mm)、ノコ刃傾斜角度45° 19 × 40 (mm) ターンベース回転右45度/ノコ刃傾斜角度0° 30×65 (mm)、ノコ刃傾斜角度45° 19 × 80 (mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:新興製作所

おすすめの丸ノコ2. HiKOKI FC10FA

HiKOKI(旧日立工機) 卓上丸のこ 刃径255mm AC100V 左45度傾斜切断可 FC10FA
  • パワーがあるため、木材を重ねて一気に切断するなどの時短技も実現可能
  • 握りやすい横向きハンドルで、しっかりと下まで刃を下ろせる
  • 角度・傾斜・複合の3種類の切断ができるため、様々な用途に活用できる

最大切断寸法の幅が7~8cm程度のものが多い中、この商品は刃が大きいこともあって最大切断寸法の幅は10cm超え。大きな木材をカットしたい場面で活躍してくれること間違いなしの電気丸ノコです。

また、高精度で切断面も非常に綺麗。さらにパワフルな切断が可能なので、たくさんの木材もあっという間にカットできますよ。

小物作りというより、棚やテーブルなど大きな家具を作る際におすすめ。正確で綺麗に仕上がるので、木材切断後の組み立てもスムーズに進むでしょう。DIYで大きなものを手作りする際は、ぜひ使って欲しい丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:直角 / 59 × 144 (mm)、89 × 101(mm) 左右45° / 59 × 102(mm)、89 × 70(mm) 左右52° / 59 × 89(mm)、89 × 54(mm) 左傾斜45° / 41 × 144(mm)、60 × 101(mm) 角度45°+左傾斜45° / 41 × 102(mm)、60 × 70(mm)
  • 刃の外径:255mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ3.HiKOKI FC8FC

HiKOKI(旧日立工機) 卓上丸のこ 刃径216mm AC100V 左45度傾斜切断可 FC8FC
  • 45°まで傾斜がつけられ、角度調整をする際は背面のクランプレバーを使えば簡単に設定ができる
  • 刃が木くずを巻き込まないようガードがついているため、飛散を軽減できる
  • 7.7kgと軽量なので、作業場を移動して丸ノコを使用したい場合などに簡単に持っていける

のこ刃200mm超えの大型卓上丸ノコです。様々な角度に調整しながらカットできるため、複雑な組み立ての家具を作る際に重宝します。

そして、付属のチップソーは多様な材料に対応。木材はもちろん、アルミサッシや化粧板、ハードボードなどの切断にも役立ちますよ。幅広い材料の加工ができるので、DIYにはもってこい。

値段は20,000円台と比較的お手頃。スペックと値段のバランスが取れた卓上丸ノコをお探しの方には、ぜひおすすめしたい商品です。

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商品ステータス
  • 切断能力:0°/60 × 115 (mm) 左右45° 60 × 80 (mm) 右52° 60 × 70 (mm) 左傾斜45° 45 × 110 (mm) 角度45°+左傾斜45° 45 × 75 (mm)
  • 刃の外径:216mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ4.高儀 EARTH MAN TM-190A

高儀 EARTH MAN 卓上丸のこ 190mm TM-190A
  • ダストバッグが付属でついているため、木くずの飛散を気にせず作業できる
  • 軽量で持ち運び用のハンドルもついており、丸ノコの移動が楽に
  • 約4,500回転/分でパワーがあるので、厚みのある2×4材も綺麗に切断できる

高儀は、電動工具の他に園芸工具なども販売しているメーカーです。10,000円台と安い価格で購入できるアイテムが多いのが特徴で、機能性の高さも申し分なし。コスパが良い電動工具を探すのであれば、視野に入れておきたいラインナップです。

今回紹介するのは、木材や合板などの切断にうってつけな190mmの卓上丸ノコ。ターンテーブルを回すだけで角度調整ができたり、ブレーキ付きで安心して使えたりなど、初心者に優しい機能が備わっています

「丸ノコが初めて」という初心者に、ぜひ検討してもらいたい商品です。

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商品ステータス
  • 切断能力:ターンベース回転0°/ノコ刃傾斜角度0° 45 × 85 (mm)、ノコ刃傾斜角度左45° 25 × 90 (mm) ターンベース回転左45度/ノコ刃傾斜角度0° 35 × 65 (mm)、ノコ刃傾斜角度左45° 25 × 40 (mm) ターンベース回転右45度/ノコ刃傾斜角度0° 35×65 (mm)、ノコ刃傾斜角度45° 25 × 80 (mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:高儀

おすすめの丸ノコ5.高儀 EARTH MAN CS-100TA

高儀 EARTH MAN チップソー切断機 165mm CS-100TA
  • 本体が細長くコンパクトなので、省スペースに収納しておける
  • グリップが手にフィットする形状のため、しっかり握って安定した切断ができる
  • 丸・角・アングルなど様々な形状の製品に対応している

家庭で気軽に使用できる高儀の卓上丸ノコです。鉄やステンレスをカットするのに適したタイプで、工業用のように火花が散ることも少ないのが特徴。

従来は切断砥石でカットされていましたが、この商品はチップソーを使用しているため切断面が綺麗。そのため、加工時に切り口でケガをするリスクも減らせます。

鉄製品で工作をしたい方はもちろん、「処分に困っている鉄製品がある」という方であれば、処分しやすいよう細かくカットできるのでおすすめです。

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商品ステータス
  • 切断能力:丸パイプ/φ48.6 mm 角パイプ:40 × 40 (mm) アングル鋼:50 × 50 (mm) チャンネル鋼:60 × 30 (mm)
  • 刃の外径:165mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:高儀

おすすめの丸ノコ6.マキタ LS600DRG

マキタ(Makita)  165ミリ充電式卓上マルノコ LS600DRG
  • LEDライト付きで、手元を明るく照らしてくれるため切断時の目印なども見やすい
  • 残容量表示ランプがあり、充電のタイミングが分かりやすい
  • アルミベースなので、丈夫でスムーズな切断ができる

一般的にAC電源式が多い卓上丸ノコですが、マキタの 『LS600DRG』はコードレスの充電式。コンセントを確保しなくて良いので、場所を問わず活用できます。

また、軽量で持ち運びが楽なのも嬉しいところ。別売りのショルダーベルトをつければ、バッグのように肩にかけて持ち運べますよ。

現場の移動に伴って丸ノコを持ち運びたい大工さんや、「ガレージでDIYを楽しみたい」という方などにおすすめしたいコードレス丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:46 × 92(mm)
  • 刃の外径:165mm
  • 給電方法:充電式
  • ベースの素材:アルミ
  • メーカー:マキタ

おすすめの丸ノコ7. エボリューション FURY216CMS

エボリューション(evolution) 216mm 万能切断卓上マルノコ (万能切断刃1枚付き) FURY216CMS
  • 様々な用途で活躍の幅が広い上に安いので、コスパが良い
  • 小型で本体重量5.8kgとかなりの軽量なため、持ち運びもしやすい
  • 使い方がシンプルなので、初心者でも安心して扱える

緑と黒の組み合わせがトレードマークのエボリューションの卓上丸ノコ。スタイリッシュでカッコイイので、おしゃれな工具を求める方に人気があります。

この商品の魅力は、付属のチップソーで多様な材料がカットできるところ。木材をはじめ、鉄やプラスチックなども切断できます。

また、角度調整はターンテーブルを回すだけという簡単さも魅力。0°から45°まで5段階あり、好きな角度で切断可能ですよ。

使い勝手が良く、まさに万能タイプの丸ノコ。部品を買ってカスタマイズするより、最小限のアイテムだけでDIYを楽しみたい方におすすめします。

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商品ステータス
  • 切断能力:傾斜角0°・角度0°/125 × 55(mm) 傾斜角0°・角度45°/125 × 35(mm) 傾斜角45°・角度0°/85 × 55(mm) 傾斜角45°・ 角度45°/85 × 35(mm)
  • 刃の外径:216mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:エボリューション

【卓上スライド式】丸ノコのおすすめ7選

高精度で安全性も高いと人気の卓上スライド式。アームのおかげで手元がブレにくく真っ直ぐに木材をカットできるため、初心者からプロまで愛用者が多いです。

また、丸ノコ本体や木材が跳ね返る「キックバック現象」が起こりにくいのも、安全性を求める上では非常に魅力的ですよ。

では、実際にどのような商品が人気を集めているのか、おすすめの卓上スライド丸ノコを7個紹介します。


おすすめの丸ノコ1. ハイコーキ FC7FSB

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 卓上スライド丸のこ FC7FSB
  • 機能性抜群なのに約35,000円と安いので、コスパ重視の方にも満足してもらえる
  • コンパクト設計のため、省スペースで収納できる
  • 木材の切れ端が刃に巻き込まれて飛散しないよう、防止ガードを完備

手持ちタイプから卓上タイプまで幅広い商品バリエーションを展開しているHiKOKI。初心者でも安心して扱える仕様となっているため、電動工具の入門用にこのメーカーを選ぶ方も多いでしょう。

今回紹介する商品は、角度・傾斜・複合の3種類の切断方法が可能な卓上スライド式。求める形にカットできるので、活躍の幅も広がりますね。

そして、回転数は6,000回/分のため木材の切断もあっという間。スムーズで効率的な作業を行いたい方にうってつけの丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:90°/59 × 305 (mm) 左傾斜45°/35 × 240 (mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ2.マキタ M244

マキタ(Makita)  スライドマルノコ AC100V のこ刃径190mm M244
  • ダストバッグにしっかり切粉が入るので、飛散によって周囲が汚れることが少なく、清潔な作業環境を保ちやすい
  • バリが出ないほど切り口が綺麗なので、やすりの手間を時短できる
  • キャリングハンドル付きで、持ち運びが簡単

電動工具の大手メーカー、マキタが販売している卓上スライド丸ノコです。その回転数はなんと6,000回転/分で、驚異的なパワーを見せます。分厚い角材も、この丸ノコなら綺麗に切断できますよ。

そして、スライドも滑らかでストレスなく切断ができるところもさすが大手メーカーと言ったところ。

「安い海外製からこちらに買い替えて良かった」というユーザーの喜びの声が多く見られます。

初心者からベテランまで、多くの方に愛されている逸品。高品質なので本格的にDIYを楽しみたいという方は、持っておいて損はないでしょう。

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商品ステータス
  • 切断能力:312 × 50(mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:マキタ

おすすめの丸ノコ3. HiKOKI C7RSHC

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 卓上スライド丸のこ 刃径190mm レーザーマーカ機能 チップソー付 C7RSHC
  • 刃の近くについたLEDライトが手元を明るく照らしてくれるため、安全に作業ができる
  • 9段階のストッパが効くようになっており、正確な角度設定ができる
  • ずっしりとした重みが安定感を生み、大きな木材も落ち着いて切断できる

最大切断幅312mmと長く、一息に切りたい木材を一直線にカットできる商品です。これならば、真っ直ぐに切りたいフロア材なども簡単に切断できますね。

また、日立独自の新スライド機構を搭載した丸ノコは、刃をスライドさせた際に後方にパイプが飛び出さない仕組みとなっています。そのため、狭い現場でも気にせず作業ができるでしょう。

自宅あるいは仕事現場でも重宝されるので、使いやすい卓上スライドをお探しの方はぜひ検討してみてください。

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商品ステータス
  • 切断能力:61 × 312(mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:HiKOKI

おすすめの丸ノコ4.RYOBI TSS-192 618900A

リョービ(RYOBI) 卓上スライド丸ノコ TSS-192 618900A
  • レーザーマーカー対応の丸ノコなので、線に沿って綺麗にカットできる
  • 重量10.5kgと比較的軽量なので、持ち運びも簡単
  • 快適な切り心地でスムーズに切断作業が進むため、作業効率もアップする

コンパクトで限られたスペースでも作業がしやすいRYOBIの卓上スライド丸ノコ。角度・傾斜・複合と3種類の切断が可能で、これ一台があれば基本的な切断作業はまかなえます。

そして、切れ味抜群で綺麗な切断面を見せてくれる『刀匠』は72pチップソーがついており、ハイクオリティな木工を目指す方に最適なモデル

2台目、3台目と買い替えてきた方であれば、この鋭い切れ味に快感すら覚えるでしょう。

DIYにこだわりたい方、リフォーム作業でとにかく綺麗に仕上げたい方には、ぜひ選んでほしいおすすめの商品です。

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商品ステータス
  • 切断能力:ターンテーブル回転0°・ノコ刃傾斜左45°/38 × 220(mm)、ノコ刃傾斜0°/51 × 220(mm) ターンテーブル回転45°・ノコ刃傾斜左45°/38 × 152(mm)、ノコ刃傾斜0°/51 × 152(mm)
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:RYOBI

おすすめの丸ノコ5.パオック SMS-190T

パオック(PAOCK) スライド丸ノコ SMS-190T
  • カーボンブラシが付属でついているので、小まめに掃除ができて綺麗な状態を保ちやすい
  • コスパが良いため、お試し感覚で購入できる
  • パワーがあるので、力を入れずスムーズに切断ができる

数多くの工具を販売するメーカー、パオックの人気丸ノコです。10,000円台とかなり安い価格設定ですが、その性能は決して安っぽくありません。

回転数は5,000回転/分で、厚みのある木材もスムーズにカットできるパワーがあります。その上、傾斜をつけたカットも可能なので、DIYが趣味の方であれば十分に活用できるスペックと言えるでしょう。

「高性能にこだわるより、コスパを重視したい」という方には、ぜひおすすめしたい商品です。

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商品ステータス
  • 切断能力:ー
  • 刃の外径:190mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:パオック

おすすめの丸ノコ6. REXON SM1850R No.16810

REXON(レクソン) スライド丸のこ盤 SM1850R No.16810
  • 装備されているレーザーによってカットラインが分かるため、真っ直ぐな切断が可能
  • 様々な機能が備わっていながら20,000円台で購入できるので、コスパが良い
  • 動作のスイッチはハンドル部分にあるため、ハンドルを握ればオン、離せばオフとスムーズな操作ができる

木工工作機械メーカーのREXONは、世界的にも知られた有名メーカーです。機能性の高さから作業効率もアップしやすいため、ベテラン勢からも厚く支持されています。

そんなREXONの人気商品が、この卓上スライド丸ノコです。複数のカッティング機能を装備しており、様々な角度で切断ができますよ。

本棚や作業台などの大きな作品から小物入れなどの小さな作品まで、幅広い木工加工に対応できる優れもの。使い勝手が良いので、DIYを頻繁に行っている方にうってつけです。

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商品ステータス
  • 切断能力:ー
  • 刃の外径:185mm
  • 給電方法:AC電源式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:REXON

おすすめの丸ノコ7.HiKOKI C3606DRA(XP)

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機  コードレス卓上スライド丸のこ 36V マルチボルト 充電式 刃径165mm リチウムイオン電池、急速充電器付※蓄電池保証書、純正梱包箱付 C3606DRA(XP)
  • 刃先を照らしてくれるLEDライト付きで、切断ラインが見えて作業がしやすい
  • 角度設定が豊富なため、その場に応じた切り出しに対応できる
  • 重量が10kg未満で軽量なので、持ち運びが楽にできる

AC電源に負けないくらいパワフルな充電式の卓上スライド丸ノコです。充電式というとパワー不足を心配する方が多いですが、この商品のパワーはAC100V並みで回転数も4,200回転/分。十分なパワーがあるので、分厚い木材もスムーズに切断してくれますよ。

また、1充電あたりに切断できる量もかなり多く、直角であれば約900カット、スライドであれば約200カットもできる省エネさも魅力です。その上、蓄電池が付属でついてくるため万が一出先で電池切れになっても安心ですね。

充電式のデメリットをうまくカバーし、メリットをより際立たせた逸品。いろんな場所で作業をすることが多い方には、ぜひおすすめしたい丸ノコです。

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商品ステータス
  • 切断能力:40 × 180(mm)
  • 刃の外径:165mm
  • 給電方法:充電式
  • ベースの素材:ー
  • メーカー:HiKOKI

丸ノコの人気メーカー|会社ごとの特徴を見てみよう!

丸ノコは、木工加工において非常に便利な工具ですが、刃を使うため非常に危険なものでもあります。そのため、機能性の高さや使い勝手なども重要だと思いつつも、やはり安心して使えるものを選びたいですよね。

そこで多くのユーザーが見るのが、丸ノコを製造しているメーカーです。知名度が高かったり、世界的に評価されていたりするメーカーが作っている丸ノコであれば、安全性も加え様々なスペックも信頼度抜群

では、丸ノコで人気のメーカーにはどんなところがあるのか、特に一押しのメーカーを3つ紹介します。


人気メーカー1. 『マキタ』

マキタは、DIYや園芸など様々な場面で役立つ電動工具を製造しているメーカーです。1915年創業で、100年以上の歴史を持つトップメーカーと言っても過言ではありません。

そんなマキタの丸ノコは、とにかく高性能。例えば、手持ち丸ノコでも使いやすいよう様々な形状が用意されていたり、パワー不足が懸念される充電式もAC電源に負けないパワーを保持できたりします。

ユーザーが「こんな丸ノコが欲しい」と思っているものをそのまま形にしたような製品が多いため、「さすがマキタ」と高評価を口にする方も多く見られますよ。

高スペック商品が揃っているので、ハイクオリティな木工加工を行いたい方にはうってつけです。


人気メーカー2. 『日立工機』

1940年に設立し、今では世界中に支社を持つ大手メーカーのHiKOKI。プロ用工具から初心者でも扱えるDIY工具まで幅広く販売しており、そのブランド力に安心感を抱く方も多いでしょう。

全体的に性能重視な製品が多いため、マキタの製品と似ているところも多々あります。しかし、「新スライド機構」のように独自技術を製品に反映させたものもあるため、他メーカーとの差別化もできるでしょう。

ちなみに高性能ゆえに価格は少し高め。その分一度買ったら重宝できるので、長く愛用できる丸ノコを探している方におすすめです。


人気メーカー3. 『RYOBI(リョービ)』

DIY向けの電動工具が目立つRYOBIは、ユーザーからの支持が厚く、国内シェア3位の実力派。2018年より京セラインダストリアルツールズ株式会社に事業継承したため、子会社として今後もさらなる電動工具が展開されていくことが期待されています。

全体的に緑色のデザインが多いのが印象的で、性能も良いことからプロが使用することもしばしば。次第にプロ用途も展開されてきているため、RYOBIブランドを愛用するユーザーの幅も広がっていくでしょう。

また、価格帯が低めの商品が多いのも特徴。リーズナブルに購入できるので、初めての電動工具としても手が届きやすいのが嬉しいですね。プロでも通用するほど機能性が高いため、本格的なDIYを楽しみたい方、コスパを重視したい方におすすめしたいメーカーです。


【注意点】丸ノコを使用する際に気をつけること

丸ノコを安全に使うためには、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。その中でも特に注意してほしいのが、木材で丸ノコの刃を挟み込まないようにすることです。

例えば、切断中に作業台にまで刃が入らないよう木材を挟むことを厘木と呼びます。この厘木を間違った位置に配置したり、丸ノコで複雑なカットをしようと無理に刃を推し進めようとしたりすると、木材が刃を挟み込んで丸ノコを制御しづらくなってしまうのです。

刃に大きな負担がかかった丸ノコは、反発しようと暴れ出します。これをキックバック現象と呼び、制御不能となった丸ノコで手足を切ったり、跳ね返ってきた木材で怪我をすることも。

大怪我を未然に防ぐためにも、正しい位置に厘木すること、木材を真っ直ぐ切ってキックバックが起こらないようにすることなどが大切です。


丸ノコを安全に使ってDIYを楽しもう!

丸ノコは木材を綺麗にカットできるため、DIYを行う方にとっては非常に便利なアイテムです。しかし、鋭い刃を扱う分危険も多いので、安全面や用途に適しているかも考慮して選びたいところ

今回は、種類ごとにおすすめの丸ノコを紹介しました。「どんな丸ノコなら使いやすいのか分からない」と悩むDIY初心者でも、きっと自分に合った丸ノコが見つけられるでしょう。

記事を参考に理想の丸ノコを手に入れて、DIYをより楽しんでくださいね!


【参考記事】はこちら▽

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