ロードバイク用ヘルメットおすすめ人気ランキング2019|安心安全の商品とは
ロードバイクヘルメットの重要性|本当に必要なの?
「ロードバイクといっても所詮は自転車。ヘルメットなんて必要ないのでは?」そんな風に考える人もいるかもしれません。
しかし、ロードバイクは不安定な2輪車で転倒の危険性は常につきまといます。ロードバイクの平均速度は時速30kmほど。その速度で転倒して頭を強打した時にヘルメットを着用しているのとしていないのでは頭部にかかる衝撃が大きく変わってきます。
ヘルメットを着用しなかったために取り返しのつかない事故になりかねません。自分の身を守るためにヘルメットの着用は絶対におすすめしたいです。
ロードバイクヘルメットの選び方|購入前に比較すべきポイントを要チェック!
ロードバイクヘルメットといってもどんな所に注目して選べばいいのか迷ってしまいますよね。
適切なロードバイクヘルメットを選ぶために注目して欲しいポイントを紹介するので自分にぴったりなロードバイクヘルメット選びの参考にしてください。
ロードバイクヘルメットの選び方1. 自分の頭のサイズや形に合うものを選ぶ
ロードバイクヘルメットを選ぶ時にサイズが大きいものや小さいものを買ってしまうと、転倒した時に衝撃を吸収しきれないなどヘルメット本来の目的を果たせなくなってしまいます。なによりサイズが合わないと走っている楽しさを損なうもの。
各社幅広いサイズ、東洋人に多い丸形、欧米人に多い楕円型など頭の形にも合わせた形のヘルメットがラインナップされています。
ヘルメットを購入する時は靴を買うように試着を必ずしてください。実際に被ってみると自分にぴったりのヘルメットが見つかりますよ。
ヘルメットのサイズのチェック方法を解説
ここではロードバイクヘルメットの適切なサイズを選ぶ方法を紹介します。自分に相性の良いヘルメットを見つけましょう。
- ─手順1─
まずはショップなどで気になったヘルメットを見つけてかぶってみましょう。鏡を見ながらの試着がおすすめ。 - ─手順2─
はじめに深くかぶれるか試してください。サイズが小さい、横幅が狭いなどの場合は、側頭部などにひっかかり頭に乗っかっているだけの状態になります。 - ─手順3─
深くかぶれるヘルメットを見つけたら、後頭部側にあるアジャスターを使用して、サイズを調整して頭部にフィットさせる。 - ─手順4─
アジャスターで調整したら、前後左右にズレないかフィット感をチェック。ズレを感じるのなら、サイズが合っていないヘルメットです。
以上を繰り返して一番フィット感の良いヘルメットを選びましょう。なるべく多くのヘルメットを試着してみた方が自分に合ったものを見つけられるでしょう。
ロードバイクヘルメットの選び方2. できる限り軽いものを選ぶ
ロードバイクヘルメットを選ぶ際には重量にも気を配るべき。
ロードバイクに乗る時のフォームは上半身を前傾させて頭を軽く上げて前方を見ます。このフォームを維持するのにあまり重たいヘルメットだと頭、首、肩などの負担になり、フォームの維持をするのが辛くなるでしょう。
ロードバイクのヘルメットの重量は価格などにより様々です。強度や安全性が保たれていることが前提ですが、軽いものの方が疲労や負担がかかりにくいので、できたら250g以下のものを選んでください。
ロードバイクヘルメットの選び方3. 人気メーカーから選ぶ
ロードバイクヘルメットは多くのメーカーから発売されています。安いからとあまり知られていない無名メーカーのヘルメットを購入してしまうと、安全規格をクリアしていない安全性に不安があるヘルメットの可能性があるでしょう。
人気メーカーから発売されているロードバイクヘルメットは、長年培ったノウハウを活かした高い安全性と、こだわりのあるデザインを備えたヘルメットが製作されています。
ロードバイクヘルメットの人気メーカーとして有名なブランドは、
- OGK KABUTO
- GIRO
- KASK
- Bontrager
- LAZER
- ABUS
- EKOI
- MET
などがあります。デザインや機能面などから自分好みのブランドを見つけて選ぶと、高い安全性を得られると同時に、質の高いヘルメットを持つ満足感も得られておすすめですよ。
ロードバイクヘルメットの選び方4. 自転車やウェアのデザインに合わせて選ぶ
走る上でおしゃれさにも気を配りたいと考えた時に、自転車、ウェア、ヘルメットなどおしゃれなものを買ってもそれぞれの色合いやデザインが合わないと、それぞれがケンカしてしまい、全体を見ると見映えが悪くなってしまうもの。
ロードバイクヘルメットは自転車やウェアに合わせやすいようにデザインやカラーにこだわったおしゃれな製品が多くあります。
ロードバイクで走る上でおしゃれさを求める時は自転車、ウェア、ヘルメットをそれぞれ個別に好きなものを選ばないで、全体的なバランスを見て色やデザインを決めてください。トータルコーディネートを意識するとバランスがよくなりますよ。
【2019年】ロードバイクヘルメットのおすすめ人気ランキングTOP15
ここからはおすすめのロードバイクヘルメットをランキング形式で15品ご紹介していきます。
人気メーカーのものやそれぞれに特徴のあるヘルメットを厳選して選びました。ぜひ、ロードバイクヘルメットの購入を検討している人は参考にしてくださいね。
【おすすめ人気ランキング第15位】TOYEN 自転車ヘルメット
- Amazonで1300円弱のコスパの良さで、予算の厳しい時でも安心。
- 高密度EPS素材が使用されていて衝撃からライダーを守ってくれる。
- 重量220gと軽量なのでかぶっていて首や肩が疲れにくい。
「ロードバイクとウェアを買ったら予算がほとんどなくなってしまった。」これからロードバイクを始めようとすると、最初は思いの他予算がかかる場合がありますよね。
ヘルメットは安いコスパのいいものをお求めでしたら、『TOYEN 自転車ヘルメット』ならAmazonで1300円弱で購入できますよ。安いだけでは機能面で不安がありますが、このヘルメットは衝撃吸収性に優れ、壊れにくい高密度EPS素材が使用されていて安全性にも配慮されています。重量が220gと軽量でかぶって疲れを感じにくいのも嬉しいポイント。
安い価格で性能面でも劣らないコスパのよさを持っているこちらのヘルメットなら、予算が厳しい時でも性能面などで妥協せずに満足のいくので、ぜひ選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:TOYEN
- サイズ:ワンサイズ(54〜62cm)
- 重量:220g
- カラーラインナップ:ブルー
【おすすめ人気ランキング第14位】OGK KABUTO ヘルメット CS-1
- 帽子のような見た目なので、普段着でロードバイクに乗る時におしゃれ
- JFC推奨ヘルメットで、機能面や安全性のお墨付きだから安心
- 付属の専用バイザーを装着すると、より帽子のような見た目になる
いわゆる一般的なロードバイクヘルメットのデザインが苦手で敬遠している人もいるのではないでしょうか。
『OGK KABUTO CS-1』は、帽子のような見た目で、通常イメージするロードバイクヘルメットとは違ったデザインが印象的。ヘルメットの試験基準をクリアしている証明となるJFC推奨ヘルメットなので、おしゃれさだけではなく機能や安全性も安心です。
ロードバイクに乗る時、普段着で乗る時もありますよね。そんな時、普通のヘルメットだと頭が目立ちすぎてしまうことも。このCS-1ならシンプルなおしゃれさで普段着と合わせて違和感がないのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:OGK KABUT
- サイズ:M/L(57〜59cm)
- 重量:235g
- カラーラインナップ:グレー、ブラック、ブルー、ホワイト、ヘリボーンブルー
【おすすめ人気ランキング第13位】BELL ヘルメット ドラフトアジアンフィット
- アジア人の頭の形に合わせたアジアンフィット設計なので抜群のフィット感
- コンパクトな形状と黒一色のカラーが頭を目立たせない
- 衝撃強度に優れたインモールド・ポリカーボネート製シェルが頭部を守ってくれる
ロードバイクヘルメットをかぶると、キノコのように見えてしまうのに抵抗を感じているライダーは多いもの。
キノコになってしまう主な原因は、頭の形に合わないものをかぶっているから。『BELL ドラフトアジアンフィット』は、日本人の頭にフィットしやすい設計になり、ぴったりかぶれるので、キノコのような感じになりにくいです。
かぶっていて変だと感じていると、それが気になってサイクリングなどを楽しむ気持ちも半減してしまいます。いわゆるキノコ頭が気になる方におすすめのヘルメットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:BELL
- サイズ:M(54〜61cm)
- 重量:283g
- カラーラインナップ:ブラック
【おすすめ人気ランキング第12位】OGK KABUTO ヘルメット G-1マットブラック
- 眼鏡の干渉を考慮した位置にシールドがあるので、眼鏡をかけていても邪魔にならない
- 後頭部を包むフィット感「XF-8アジャスター」が包み込むようなフィット感を与えてくれる
- コンパクトなデザインで、シルエットがスッキリして頭だけが目立つのを防ぐ
ロードバイクで走っていると、風や雨、虫などの異物が顔に当たり、不快な思いをした経験がある人もいると思います。
『OGK カブト G-1』は顔や目を守るシールドが付いているモデルです。眼鏡をしているとシールドに当たってしまい、使用できないものもありますが、こちらは眼鏡の干渉を考慮してあるので眼鏡をしていても大丈夫です。
サイクリングを楽しんでいると急な雨風、虫の衝突などに悩まされるもの。こちらのヘルメットでしたらロードバイクを乗る上で予想される不快感から眼鏡をかけていても守ってくれるのでおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:OGK KABUTO
- サイズ:M(55〜58cm) 、L(59〜60cm)
- 重量:ー
- カラーラインナップ:マットブラック
【おすすめ人気ランキング第11位】カスク ヘルメット RAPID ANT
- イタリアの専門メーカーカスクのエントリーモデルで、1万円程度のコスパが良い
- カスク共通の保護システムが使用されていて、安価ながら性能は劣らない
- 重量220gの軽さがかぶっていて、疲れを感じない
イタリアのヘルメット専門メーカーカスクのロードバイクヘルメットが欲しいけど、どれを買ったらいいのか迷ってしまう。
そんなカスクに興味のある人には、エントリーモデルの『カスク RAPID ANT』なら高価なものが多いカスクのヘルメットの中では、1万円程度と安い価格なので、手が出しやすいです。価格が安めとはいえ、カスクのヘルメットに共通する保護システムが採用されていて、コスパのいい製品。
憧れのブランドの製品とはいってもいきなり高価なヘルメットを買うのには抵抗がある人にも、この*エントリーモデルならお求めやすくおすすめできます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:KASK
- サイズ:L(59〜62cm)
- 重量:220g
- カラーラインナップ:ANT
【おすすめ人気ランキング第10位】Shinmax 自転車ヘルメット
- Amazonで2500円程度で買えるお財布に優しい値段設定
- シールドやLEDライトが搭載されていて機能が充実している
- 持ち運びに便利な専用バッグが付いているので外出先などに手元に置いておける
なにか品物を買う時に重視するのは「お得感」。値段も性能もデザインも備えているヘルメットが欲しいという人もいるのではないでしょうか。
そんな贅沢な悩みを満たしてくれるヘルメットが『Shinmax 自転車ヘルメット』です。Amazonで2500円程度と安い値段で購入できるにもかかわらず、顔や目を守るシールド付き、安全性を高めるLEDライトを備えています。カラフルでおしゃれなカラーバリエーションを揃えているのも選びがいがあるはず。
安い価格、充実した機能、豊富なカラーバリエーションと高い満足感を得られるヘルメットなので、お得感を求めているのならこちらを選んでみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Shinmax
- サイズ:ワンサイズ(57〜61cm)
- 重量:286g
- カラーラインナップ:ブルー、白、赤、黄緑、黒、グレー/黒、金/赤など
【おすすめ人気ランキング第9位】ABUS ロードヘルメット エアブレーカー
- 自転車ロードレースチームのモビスター・チーム採用モデルなので、レースの使用には信頼感がある
- 空気の流れる速さに合わせて換気量を調節するので、スピードに合った通気性を与える
- ZOOM ACE機能が後頭部を支えてヘルメットをホールドするから、フィット感が高い
自転車レースに出場するための高品質な本格的なロードバイクヘルメットが欲しい人もいると思います。
JCF公認ヘルメットの『ABUS エアブレーカー』は、スペインの自転車ロードレースチームのモビスター・チーム採用のモデルで、レースにおいて実績のある製品です。高い防護性と換気のよさを備えながら220gの軽量化を実現していて、レースでの安全性や快適性が追求されたヘルメットになっています。
レースに使用するにあたっては信頼性のあるヘルメットが欲しくなるもの。信頼性の指標としてプロチーム採用というのは大きいでしょう。レース参加の際にはこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Abus
- サイズ:M(52〜58cm) 、L(58〜62cm)
- 重量:220g
- カラーラインナップ:シルバー、オレンジ、ブルー、グリーン、イエロー、レッド、ブラック、ホワイト
【おすすめ人気ランキング第8位】MORPHER サイクルヘルメット
- 折りたたんで収納袋で持ち運べるので、外出先で手元においておきやすい
- 折りたたみは結合部を外すだけ、組み立ては結合部をはめるだけのワンタッチ簡単操作
- シンプルなデザインと黒いカラーが無骨な印象を与えておしゃれ
ロードバイクで外出した時に意外と困るのが、ヘルメットをどうするかという問題。盗難やイタズラを考えると自転車に括りつけたりしないで、手元に置いておきたいですよね。
『MORPHER サイクルヘルメット』は折り畳み可能なヘルメットで、付属の収納袋にしまって持ち運べます。組み立ては左右の結合部をはめるだけ、折りたためみはレバーで結合部から外すだけで簡単です。
ロードバイクを駐輪して、その場を離れる時ヘルメットの取り扱いに悩まされるもの。このヘルメットなら小さくたためて収納袋にしまえるので楽に持ち運べておすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:MORPHER
- サイズ:M(52〜58cm)
- 重量:ー
- カラーラインナップ:黒
【おすすめ人気ランキング第7位】OGK KABUTO ヘルメット AERO-R1
- エアロロードモデル採用が高い空力と通気性を両立しているので、ヘルメット内の蒸れを防ぐ
- 205gと超軽量タイプなので長時間かぶっても首や肩に疲労がたまりにくい
- シールドが雨や風、虫などから顔や目を守ってくれる
ヘルメットをかぶると頭が蒸れてしまうし、首や肩がこってしまうという悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
『OGK カブト AERO-R1』は、空力と通気性を両立したエアロロードモデルで、ヘルメットをかぶっている時の蒸れを防ぎます。重量も205gと超軽量で首や肩への負担も少ないです。シールドが付いているので、雨風や虫の衝突から目を守るのも快適さを増してくれるでしょう。
ヘルメットをかぶることに不快感があるとロードバイクの楽しみは半減してしまいますよね。サイクリング中など蒸れや疲労に悩まされている人は、そんな悩みを解決してくれるこちらの商品がおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:OGK KABUTO
- サイズ:M(55〜58cm)
- 重量:205g
- カラーラインナップ:マットブラック/レッド
【おすすめ人気ランキング第6位】GVR G-307V サイクルヘルメット
- 全16色の豊富なカラーバリエーションでお気に入りの一色が見つかる
- 安全検査を通過したJCF公認のヘルメットなので、品質はお墨付き
- 日本人の頭部合わせたジャパンフィットモデルだから、多くの人の頭にフィットする
機能面での質の高さはもちろんのこと、他の人と形や色がかぶらない個性的なヘルメットが欲しいという自分らしさを大切にしたい人もいますよね。
『GVR G-307V』は日本自転車競技連盟の安全検査を通過したJCF公認の製品で品質の高さは保証済み。個性的な丸みを帯びた形状に全16色から選べるストライプ模様がとても個性的なモデルです。
周りとは違う自分らしさをアピールしたい人は、このG-307Vなら個性的なデザインと豊富なカラーバリエーションで個性を主張できるので、ぜひ選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:GVR
- サイズ:M(54〜60cm)
- 重量:230g
- カラーラインナップ:スピード/ホワイト、スピード/ブルー、ネオ/グリーン、ネオ/ピンクなど全16色
【おすすめ人気ランキング第5位】MET ロードバイクヘルメット リヴァーレ HES
- Mサイズ230g、Lサイズ250gと軽量なので、着用していても首や肩に疲労がかかりにくい
- 背面の大きな通気口がクーリング効果を高めて、かぶっていて蒸れない
- ポリカーボネート製の骨格で軽量ながらも強度も充分
ロードバイクヘルメットをかぶる時の悩みの一つが、首や肩に負担がかかること。短時間ならともかく、長時間だと疲労や痛みを感じてしまう場合もありますよね。
なるべく首や肩の負担を減らしたいと考えている人におすすめしたいのが、『MET リヴァーレ HES』です。こちらはMサイズ230g、Lサイズ250gと軽量で、それでいてポリカーボネート製の骨格を使用しているので耐久性も高いヘルメットとなっています。
ロードバイクでの遠出は首や肩が疲れるから嫌と敬遠している人も、こちらのヘルメットなら軽く負担も少ないので、ロードバイクに乗る楽しみが増えるはず。ぜひ、使用してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:MET
- サイズ:M(54〜58cm) 、L(59〜62cm)
- 重量:230g
- カラーラインナップ:Black、Black/White、Black/Cyan
【おすすめ人気ランキング第4位】OGK KABUTO ロードバイクヘルメット FIGO
- JCF推奨ヘルメットなのでJCF公認の競技に参加できる
- 虫の侵入を防ぐAIネットが使用されているので、ヘルメット内に虫が入って不快な思いをしなくて済む
- ズレやブレを抑えるシステムのクラニウムロックがかぶった時のフィット感を高める
個人でロードバイクに乗るのも楽しいものですが、一度はレースにも参加してみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
レースでかぶるヘルメットはJCF(日本自転車競技連盟)認定のものを使用しなくてはならない場合が多いですが、『OGK KABUTO FIGO』は5000円程度で購入できる手ごろな価格ながらJCF公認なのでレースで使用できます。
趣味が高じてくるとより高いレベルに挑戦したくなることもあるもの。レース用に新しいヘルメットを買う必要がなく、いつもと同じ感覚でレースに挑めるのでおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:OGK KABUTO
- サイズ:M(57〜60cm) 、L(57〜60cm)ML同サイズ
- 重量:ー
- カラーラインナップ:ブラック、ブルー、ホワイト、レッド
【おすすめ人気ランキング第3位】GIRO ロードバイクヘルメット シンタックス ミップス アジアンフィット
- 日本人の頭の形に合わせて専用に設計されたアジアンフィットモデルで頭にフィットしやすい
- 多方向衝撃保護システムのMIPSが転倒時の衝撃を吸収して頭部を守る
- JCF公認ヘルメットなので、JCFや加盟団体の行う競技へ参加可能
「外国メーカーのロードバイクヘルメットはかっこいいけど、自分の頭に合ったものがあまり無いんだよなぁ。」とお悩みの人もいるのではないでしょうか。
『GIRO シンタックス ミップス』は日本人の頭の形にフィットするように前後や横幅、深さを見直して、専用設計されたアジアンフィットモデルになっています。
かっこいいデザインに惹かれて頭にフィットしないヘルメットを無理にかぶっていると、安全性を損なうもの。かっこいいGIROのヘルメットが欲しいけど、かぶると違和感があると悩んでいた人も、こちらでしたら無理なくかぶれるのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:GIRO
- サイズ:M(ーcm) 、L(ーcm)
- 重量:290g
- カラーラインナップ:マットシトロン×ホワイト、マットブラック、マットブラック×ブライトレッド、マットホワイト×シルバー、ミッドナイトバーズ、ミッドナイトブルー
【おすすめ人気ランキング第2位】LAZER ロードバイクヘルメット Century AF アジアンフィットモデル
- 大型LEDライト標準装備で夜間走行の視認性、安全性を高める
- 日本人の頭の形に合わせたアジアンフィットモデルなので、フィット感抜群
- ツイストキャップを調整して通気性をコントロールできるから、ヘルメット内を自分好みの環境にできる
夜間の走行は周辺の車両に自分が見えているのか心配。「安全を確保するために、自分の存在をしっかりアピールしたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。
『LAZER Century AF』でしたら、大型のLEDライトがヘルメット後部に標準装備されているので、後方に対して自分の存在を知らせることができます。
夜間にロードバイクに乗っていると自分に気づいていない自動車などにヒヤッとさせられる時もあるもの。こちらのヘルメットなら自動車に気づかれずに事故に巻き込まれることはないので、安全を確保できておすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:LAZER
- サイズ:M(55〜59cm) 、L(58〜61cm)
- 重量:277g
- カラーラインナップ:ホワイト/ブラック、マットブラック、イエロー/ブラック、ブルー/ブラック、レッド/ブラック
【おすすめ人気ランキング第1位】OGK KABUTO ロードバイクヘルメット REZZA
- 国内メーカーならではの日本人の頭部形状に合わせたかぶり心地でフィット感抜群
- 空気流入口にAIネットが使用されていて、虫などの異物の侵入を防ぎながら、快適な通気性を保つ
- JCF公認規格のヘルメットでレースにも使用できる品質の高さがある
ロードバイクヘルメットは、頭へのフィット感を含めた全体的な快適さが一番大切と考えている人もいますよね。
日本メーカーの『OGK KABUTO REZZA』でしたら、日本人の頭部形状に合わせたフィット感の良い設計とインナーパッドの専用のAIネットがヘルメット内部に虫など異物の侵入を防ぎ快適です。
ロードバイクを乗っている上でヘルメットに違和感があると楽しみは半減します。日本メーカーのカブトのヘルメットなら、快適なかぶり心地でサイクリングなどを楽しめるので、ぜひ使用してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:OG
- サイズ:M/L(57〜60cm) 、XL/XXL(60〜64cm)
- 重量:235g
- カラーラインナップ:パールホワイト、ブラック、マットシルバー、マットレッド
ロードバイクヘルメットの注意点|気をつけるべきポイントとは?
お気に入りのロードバイクヘルメットを購入しても間違った使用法をしてしまうと十分な性能を発揮できなくなってしまいます。
ここでは、ロードバイクヘルメットを使用するにあたって注意してもらいたいポイントを紹介するので参考にしてください。
ロードバイクヘルメットの注意点1. 一度強い衝撃を与えたヘルメットは交換する
ロードバイクヘルメットは発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーが使用されています。転倒などで強い衝撃が頭部にかかる時に、衝撃吸収ライナーが潰れて、頭部を衝撃から守る仕組みです。
一度潰れた衝撃吸収ライナーは元に戻らないので、強い衝撃を受けたヘルメットは、衝撃を緩和する性能がなくなってしまい、使用するのは危険です。
一度転倒したり、高い所から落としたりしたヘルメットは使用を止めて新しいものに交換しましょう。
ロードバイクヘルメットの注意点2. 直射日光を避け、風通しの良い場所で保管する
ロードバイクヘルメットは保管場所にも気を配る必要があります。ヘルメットの衝撃吸収ライナーは熱で劣化するので、高温な場所や直射日光があたる場所などは避けましょう。
日差しの強い屋外はもちろんのこと、屋内保管でも窓際や暖房の風が当たるような温度が高くなる場所はおすすめできません。
日陰で湿度が低い風通しの良い場所に保管すると、ヘルメットの性能を長く維持できるでしょう。
ロードバイクヘルメットの注意点3. 材質が劣化するため3年に一度は交換する
ロードバイクヘルメットは晴れの日に走れば直射日光を浴びますし、急な雨や自分の汗で濡れてしまう場合もあるもの。どんなに大切に取り扱ってもロードバイクヘルメットは日々劣化していくものです。
少しずつ衝撃吸収ライナーやその他のパーツが劣化して安全性は落ちていくので、3年を目安に交換が推奨されています。
3年たったら即使用できなくなるというものではありませんが、自分の頭部を守るヘルメットはいい状態で使用したいものです。3年程で交換するのをおすすめします。
ヘルメットは、万が一のためじゃない。おしゃれとしても気にいる1つを。
今回はロードバイクヘルメットの必要性、選び方、使用上の注意点、人気おすすめヘルメットをランキング形式で紹介しました。
初めてロードバイクヘルメットを購入する時は、選ぶ基準が分からず悩んでしまうと思いますが、今回の記事がロードバイクヘルメット選びの手がかりになるのではないでしょうか。
適切なヘルメットを選べれば、ロードバイクに乗る楽しみは広がります。ぜひ、自分に合ったヘルメットを見つけてくださいね。
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