有線LANルーターのおすすめ8選。通信が安定する法人(業務用)・家庭用のモデルを徹底比較

恭平 2023.04.19
安定した速度でインターネット通信が楽しめる「有線ルーター」。今回は有線LANルーターの選び方やおすすめの人気モデルを大公開!バッファローやアイ・オー・データなど評価が高いメーカーの商品はもちろん、セキュリティに特化した安心のモデルと幅広くご紹介していきます。

有線LANルーターとは?

有線LANルーターとは

有線LANルーターとは、LANルーターのタイプの1つ。LANルーターを簡単に説明すると、PCなどの端末をインターネット回線に繋ぐための装置です。

複数の端末を接続しても送受信が円滑に行えるよう通信データを整理する役割も備えており、家庭やオフィスでネット接続するために必要不可欠なものとなっています。

家庭用から業務用まで様々な製品があるので、自分の利用環境とスキルに合ったものを選択しましょう。


有線LANルーターとWi-Fi(無線LANルーター)の違い

LANルーターには有線ルーターの他、無線ルーターというタイプも存在します。これらの違いを一口に言ってしまえば「端末との接続をLANケーブルと無線のどちらで行なうか」になります。

接続方式だけで判断するなら煩わしいLANケーブルが必要ない無線ルーターの方が良さそうですが、有線ルーターには無線ルーターが敵わないメリットがちゃんと存在します。

最も大きなメリットは安定した高速通信ができること。無線ルーターは電波状態によって通信速度が不安定になってしまいますが、有線はLANケーブルを通じて端末とデータをやり取りするため急に速度が落ちることがなく、常に速い速度で安定した通信を行えます。

安定した高速回線で無線のように突然切れないので、有線ルーターならストレスなくインターネットを使えますよ。快適にYouTubeなどの動画コンテンツを楽しみたい方、リモートワークで大容量データを扱いたい方はもちろん、PS4やSwitchなどでオンラインゲームを楽しみたい方にもおすすめです。


有線LANルーターの接続方法

有線LANルーターにPCを接続するためにはLANケーブルが必要。

多くのデスクトップPCや大型ノートPCにはLANケーブルを接続するためのLAN端子が備わっていますが、可搬性の高い人気ノートPCでは廃されていることがほとんどです。

しかし「自分のPCでは有線LANルーターが利用できないのか」と諦めることはありません。PCにLAN端子がなければ変換器を用意することで有線LANルーターに接続できるようになりますよ。

PCにUSB端子さえあればLAN端子がなくても大丈夫。安心して有線LANルーターの導入を検討してみてくださいね。


有線LANルーターの選び方|注目すべきポイントを解説!

有線LANルーターならどれを選んでも同じだという考えで購入してしまうと、使い始めてすぐに「期待はずれだった」ということになってしまいます。

満足して使える製品を手に入れるためにも仕様をしっかり押さえておくことが大切ですよ。

ここでは有線LANルーターの仕様について、チェックしておきたいポイントをご紹介していきます。


有線LANルーターの選び方1. 通信速度|Gigabit対応でスループット値が高いものを選ぶ

初心者の方ほど見落としがちなのがLANルーターが対応している通信速度。これが低速ではいくらプロバイダと速い回線を契約していても足を引っ張られてしまいます。

通信速度に関する仕様でチェックしておきたいのは、Gigabit対応であることとスループット値

Gigabit対応製品であれば大きなデータをスムーズに通信することができます。もしGigabit対応と明記されていなくても、1000BASE-Tや1000Mbpsの表記があれば、それはGigabit対応製品ということになります。

基本的には1000BASE-Tや1000Mbpsに対応した製品を選べば快適にネットを利用できます。もし、プロバイダとの回線契約が低速な100Mbpsなら、100MBps対応製品でも問題ありません。

スループット値のほうは単位時間あたりにLANルーターが転送できるデータ量のこと。

そのためスループット値は高いほど安心です。スループット値は契約回線速度と同等もしくはそれ以上のものをなるべく選ぶようにしましょう。


有線LANルーターの選び方2. ポート数は4つを目安に選ぶ

有線LANルーターにはLANケーブルを挿すためのポートと呼ばれる端子が備わっています。

ポート数の数だけPCやLAN対応プリンタなどの周辺機器を接続できるので、本来なら数が多いほど便利なのですが、家庭用の製品はほぼ4つであることがほとんどです。

これについては事実上選択の余地がありませんので、ポートは基本的に4つしかないと考えておきましょう。

もし、4つでは足りないという状況になったらスイッチングハブを買い足せば大丈夫。スイッチングハブでポート数を増やすことができるので、たくさんの機器を繋ぐことができますよ。


有線LANルーターの選び方3. 家庭用でも法人用でもセキュリティ対策がされたモデルを選ぶこと

家庭用として個人的な利用をする程度なら一般的な製品にもしっかりファイアウォール機能が備わっており、セキュリティ対策はPCへセキュリティソフトをインストールするだけでも十分といえます。

しかし、それだけでは心配と考えているならハイエンドセキュリティモデルを選ぶと良いでしょう。

ハイエンドセキュリティモデルはより強化されたファイアウォールやDoS攻撃検出機能を備えており、不正アクセスや外部からの攻撃に強くなっていることが特徴。

もしトラブルが発生しても直接防御してくれたり、アラートで知らせてくれたりします。

家庭ではここまで気にする必要はありませんが、オフィスなどビジネス用に導入する際はハイエンドセキュリティモデルもぜひチェックしてくださいね。


有線LANルーターの選び方4. PCを遠隔操作するならリモートアクセス機能をチェック

家を出てから持ち出したノートPCに必要なデータが入ってなかった事に気づき、慌てた経験はありませんか。もし、外出先から自宅のPCを遠隔操作できれば、手元のPCに送ることができて便利ですよね。

リモートアクセス機能があれば、外出先から自宅PCを操作して必要なデータを取り出すことも可能。電源を切っておいたPCの起動もできるので、「あのデータは家のPCにしかない」という状況になっても安心ですよ。

リモートアクセス機能は必ずしも必要というわけではありませんが、PCを遠隔操作しなければならない可能性があるようなら検討してみてください。


有線LANルーターの選び方5. 設置方法|縦置きor横置きor壁掛けのどれかをチェック!

有線LANルーターはLANケーブルの配線を考慮しなければならないため、意外と置き場所に悩んでしまうことがあります。購入してから「置き場所がない」と慌てないためにも、可能な設置方法をしっかり確認しておきましょう。

主な設置方法は縦置き、横置き、壁掛けの3つになります。ほとんどの製品は横置きですが、横置きは広い設置面積が必要になるので室内環境によっては置き場所に困ることも。そのような方は省スペースで設置できる縦置き対応製品を選ぶと良いでしょう。

縦置きのスペースすら確保できない、もしくはデスクや棚の上はスッキリさせたいという方は壁掛けタイプの製品がおすすめ。壁掛けができる製品なら設置スペースに関係なく自由な場所に取り付けられて便利ですよ。

有線LANルーターを選ぶときは置き場所をどこにするかよく考慮し、自分にとってベストな設置タイプを購入するようにしましょう。


【法人・業務用】有線LANルーターのおすすめ5選

高速通信が必要、かつセキュリティも高い。

仕事で活用する際には、そんな法人向けの有線LANルーターを導入しておくのがおすすめ。

特に大切なデータを扱ったり、ネット環境が大事になる仕事であれば、なおさら業務用を選んでおくべき。

ここでは、そんな法人・業務用のおすすめ有線LANルーターを紹介していきます。

画像 BUFFALO ブロードステーション リモートアクセス&Giga対応 有線LANルーター BHR-4GRV2 アライドテレシス 3934R AT-AR1050V ルーター BUFFALO 有線BBルータ ハイエンドセキュリティモデル [BBR-4HG]
商品名 バッファロー BHR-4GRV2
アライドテレシス AT-AR1050V
バッファロー BBR-4HG
価格の
目安
5,355円 41,990円 2,255円
Amazon Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る
楽天 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る
ポイント 同社の従来品と比べてスループット値が約2倍。大きなデータも楽に送受信できるので速度アップを期待できる 前面にLANポートを備えているのでケーブルの抜き差しが楽。有線LAN対応機器を増やした時でも簡単に接続作業ができる 接続ツールなしでNTTのフレッツ回線を利用可能。初心者でも簡単にネットへ繋がるので便利

法人向け有線LANルーターのおすすめ1. バッファロー BHR-4GRV2

BUFFALO ブロードステーション リモートアクセス&Giga対応 有線LANルーター BHR-4GRV2
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
  • 装備している4ポート全てがAUTO-MDIX対応。ケーブル種別を自動認識してくれるから結線ミスによるトラブルがない。
  • 同社の従来品と比べてスループット値が約2倍。大きなデータも楽に送受信できるので速度アップを期待できる。
  • リモートアクセス機能が備わっているので外出先からのPC操作が可能。電源操作もできるからPCを起動させっぱなしにする必要もない。

LANケーブルにはクロスとストレートの2タイプがあるので、接続を間違えているのに気づかずネット接続できないと慌ててしまうことがあります。

ケーブルのタイプを気にせず使えるのがバッファローの「BHR-4GRV2」。本製品のLANポートにはAUTO-MDIXという機能が備わっており、接続したケーブル種別を自動認識します。

もし、ケーブルを間違えて結線してもトラブルが起きないので、有線LANに詳しくない方でも気軽に使うことができますよ。

これならLANケーブルの種類を気にせず使うことができますね。有線LANルーターに敷居の高さを感じていた方におすすめです。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100M/1000Mbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:縦置き/横置き
  • メーカー:バッファロー

法人向け有線LANルーターのおすすめ2. アライドテレシス AT-AR1050V

アライドテレシス 3934R AT-AR1050V ルーター
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  • LTEなどのデータ通信端末を接続できるUSBポートを装備。光回線がなくてもモバイル回線でネット接続ができる。
  • 前面にLANポートを備えているのでケーブルの抜き差しが楽。有線LAN対応機器を増やした時でも簡単に接続作業ができる。
  • 強力な各種セキュリティ機能を搭載。第三者による驚異から家庭内ネットワークをしっかり守ってくれるので安心して使用できる。

いつものようにインターネットを利用しようとしても、回線業者側のメンテナンスやトラブルで通信できなくて困ることがあります。

アライドテレシスの「AT-AR1050V」はモバイル回線を利用した通信もできるユニークな有線LANルーター。ネット接続する時に通常利用するWANポートの他にモバイル通信用のUSB端子を装備しているので、携帯電話会社で契約できるUSBタイプのデータ通信端末を接続してモバイル回線によるネット接続ができます。

これがあれば普段利用しているネット回線に何かトラブルが起きてもモバイル回線で通信できるからおすすめです。業務で常にネットが使えないと困るような事情がある方は、いざという時の保険になるので利用してみてはいかがでしょうか。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100M/1Gbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:横置き
  • メーカー:アライドテレシス

法人向け有線LANルーターのおすすめ3. バッファロー BBR-4HG

BUFFALO 有線BBルータ ハイエンドセキュリティモデル [BBR-4HG]
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  • コスパに優れるハイエンドセキュリティモデル。低価格なのに各種不正アクセスから接続機器を守ってくれる頼もしさが魅力。
  • 接続ツールなしでNTTのフレッツ回線を利用可能。初心者でも簡単にネットへ繋がるので便利。
  • フレッツ回線の通信方式に最適化されているので通信速度が早く、光回線接続の利点をしっかりと実感できる。

個人利用とはいえセキュリティ対策は万全にしたいもの。しかし、ハイエンドセキュリティモデルは業務用製品に多く、予算的に悩ましいのも事実です。

バッファローの「BBR-4HG」は、ハイエンドセキュリティモデルながら実売価格2,000円台の財布に優しい有線LANルーター。DoS攻撃やPortScanから防御してくれるアタックブロック機能や、不正アクセスを防ぐSPI機能など、充実したセキュリティ機能を備えたコスパ優秀機です。

これならお小使いで気軽に買えて、安心してネットを楽しめますね。低予算でセキュリティに優れた有線LANルーターを手に入れたい方はぜひ検討してみてください。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100Mbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:無
  • 設置方法:縦置き/横置き
  • メーカー:バッファロー

法人向け有線LANルーターのおすすめ4. I-O DATA ETX2-RA

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  • 待機中で通信をしていない時に消費電力を抑える機能を内蔵。最大で約23%も節電してくれるのでとてもエコ。
  • 難しい設定をしなくても繋いでブラウザー起動すればネット接続は完了。初めてで知識が少なくても簡単に使える。
  • お知らせランプがファームウェアの更新などを通知。アップデートを忘れずできるので機器を最新の状態に保ちやすい。

一般的な利用形態として常時電源を入れておくLANルーター。しかし、24時間通信したままになることは現実的にはなく、使っていない時の電気代がもったいないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

I-O DATAの「ETX2-RA」は節電に配慮した有線LANルーター。通信の必要がなくなって待機状態に移行した時に消費電力を抑えてくれる製品です。最大で約23%も節電してくれるので、電気代の節約にも繋がりますよ。

無駄な電力を消費しないのでとてもエコ。省電力の有線LANルーターを探している方におすすめします。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100Mbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:縦置き、横置き
  • メーカー:アイ・オー・データ

法人向け有線LANルーターのおすすめ5. PLANEX VPN-41FE-OV1

PLANEX 有線タイプ OpenVPN専用ルーター VPN-41FE-OV1 10/100Mbps
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  • スマートでおしゃれな印象を受ける外観がGOOD。LANルーターにありがちな無骨さがないのでさりげなく設置できる。
  • 安全にリモートアクセスできるので、外出先からでも気軽に自宅のPCをコントロールできる。
  • 固定URLを提供する様々なDynamic DNSサービスに対応しているので、いつでも同じURLで家庭に接続できて便利。

LANルーターはいかにも「精密機器」といった外観の製品が多く、もっと部屋にさりげなく設置できる製品はないかと探している方も多いのではないでしょうか。

PLANEXの「VPN-41FE-OV1」はホワイトカラーでスマートな外観が印象的な製品。日常空間に違和感なく溶け込むおしゃれな有線LANルーターなので、プライベート利用するのにぴったりですよ。

見た目はおしゃれでも機能面は本格派。OpenVPNを採用した安全性の高いリモートアクセスや、Dynamic DNSによるドメイン指定でのアクセスに対応しているので便利に使うことができます。

リビングルームなどに設置しても浮いて見えないデザインがGOOD。インテリアにこだわる方はぜひチェックしてみてくださいね。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100Mbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:横置き
  • メーカー:プラネックス

【家庭用】有線LANルーターのおすすめ3選|ゲーミング用など自宅での導入に最適なモデルを厳選

オンラインゲームをする時など、自宅で高速通信が必要な時は特に安定した通信環境が必要。

他にはインターネット動画を見る時なども遅延なく見るためには、やはり接続環境が大事になってきます。

ここでは、オンラインゲームなど自宅で高速通信する際に必要な、おすすめの家庭用有線LANルーターを大公開していきます。

画像 BUFFALO 有線ルータ BBR-4MG  BroadStation エントリーモデル TP-Link Safestream VPN ルーター ギガビット Ipsec対応 高速通信 雷サージ防止 強固 ファイウォール機能 5年保証 TL-R600VPN ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX830
商品名 バッファロー BBR-4MG
TP-Link TL-R600VPN
ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX830
価格の
目安
2,600円 7,900円
Amazon Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る
楽天 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る
ポイント スループットは83.5Mbps(smartbits2000で測定)と高速。ビジネスからホビーまでネットが快適に利用できる ポートが前面に備わっているので接続機器を増設する時に作業がしやすい 4K動画の視聴やFXなど、ゲーム以外に高速通信が必要な状況にも対応してくれる

家庭用有線LANルーターのおすすめ1. バッファロー BBR-4MG

BUFFALO 有線ルータ BBR-4MG  BroadStation エントリーモデル
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
  • 1,000円代の実売価格で充実した基本性能を備えたコスパが魅力。有名メーカー製なので全体的な品質も文句なし。
  • スループットは83.5Mbps(smartbits2000で測定)と高速。ビジネスからホビーまでネットが快適に利用できる。
  • らくらくファームウェア更新機能がシステムを常に最新に保ってくれるからLANルーター初心者でも安心。

有線LANルーターに興味はあるけれど、高価なモデルは使いこなせなかった時に無駄になりそうで心配。かといって廉価モデルは性能が物足りなくて不満に感じることもあります。

バッファローの「BBR-4MG」は気軽に買えて有線LANルーターのメリットを実感できる魅力的なモデル。1,000円代後半と驚きの実売価格で買える製品なのでお財布に負担がかからず、初心者でもお試し感覚で使うことができますよ。

エントリー向けでも基本性能は充実。スループットはsmartbits2000の測定値で83.5Mbpsあるので大きなデータもスムーズに送受信できますよ。高速回線を活かせるので有線LANルーターの特徴である安定したブロードバンド接続をしっかりと体感できます。

リーズナブルで性能も妥協していないので、有線LANルーターの導入を検討しているビギナーにおすすめです。これから有線LANルーターを使ってみようと考えている方はぜひ選んでみてくださいね。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100Mbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:無
  • 設置方法:縦置き、横置き
  • メーカー:バッファロー

家庭用有線LANルーターのおすすめ2. TP-Link TL-R600VPN

TP-Link Safestream VPN ルーター ギガビット Ipsec対応 高速通信 雷サージ防止 強固 ファイウォール機能 5年保証 TL-R600VPN
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
  • 落雷などで過大な電流が発生しても機器への侵入を防ぐ設計になっているので落雷によるトラブルを減らすことができる。
  • ポートが前面に備わっているので接続機器を増設する時に作業がしやすい。
  • SPIファイアウォール機能やDoS攻撃ブロック機能の他、各種フィルタリング機能が備わっているので外部からの攻撃に強い。

落雷で発生する過大な電流(雷サージ)は家中の電化製品に悪影響を与え、最悪なケースでは壊してしまうこともあります。滅多に起こることではないものの、万が一を考えると雷サージへの対策をしている製品を使うに越したことはありません。

TP-Linkの「TL-R600VPN」は雷サージ対策がされている有線LANルーター。大きな電流が流れてきてもLANケーブルで繋がっているPCなどの精密機器へ侵入させないので安心ですよ。

トラブルが起きても困らないよう念には念を入れたい方におすすめ。自然現象によるトラブルは忘れた頃にやってくるものなので、本製品で安全対策しましょう。


商品ステータス

  • 伝送速度:10M/100M/1Gbps
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:横置き
  • メーカー:TP-Link

家庭用有線LANルーターのおすすめ3. ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX830

ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX830
  • 高速通信を実現し、快適なインターネット環境を提供してくれるため、オンラインゲームにぴったり!
  • 4K動画の視聴やFXなど、ゲーム以外に高速通信が必要な状況にも対応してくれる
  • 家庭用のハイエンドモデルで、自宅で使う分には申し分なし

ヤマハのギガアクセスVPNルーターは、通信速度や安定性に優れており、リモートワークやオンラインゲームにおすすめです。

また、高速のインターネット回線に接続できる上、不正アクセスを防ぐ機能も搭載されています。

自宅で仕事をする時にも安心。

自宅でビジネスにもゲームにも最適なルーターが欲しい方におすすめです。

Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る

商品ステータス

  • 伝送速度:ー
  • ポート数:4
  • リモートアクセス機能:有
  • 設置方法:横置き
  • メーカー:ヤマハ

有線LANルーターのおすすめ人気メーカー2社

有線LANルーターに限った話ではありませんが、使用する機器は有名メーカー製にこだわりたいという方は少なくないと思います。

有名メーカー製なら製品品質も安定していますし、さらに国内メーカーともなれば困った時のサポートも日本語で受けられるので安心。

ここでは有線LANルーターを販売している有名国内メーカーから、特に人気が高いおすすめの2社をご紹介します。


有線LANルーターのおすすめメーカー1. BUFFALO(バッファロー)

BUFFALOは名古屋のパソコン周辺機器メーカー。1975年から続いている歴史ある会社です。PC用のメモリやストレージ、キーボードやマウスなどのインターフェース製品、ネットワーク機器でトップシェアを持つ人気メーカーとして知られています。

有線LANルーターはエントリー向けからハイエンド製品まで、ユーザーレベルごとに使いやすいやすいモデルをラインナップ。ビジネスの厳しい利用環境にもしっかり応えられる法人向けプロユース製品もあるので、個人から法人まで幅広いユーザーにおすすめできるメーカーです。

有線LANルーターのビギナーで「どれにしたら良いだろう」と迷っているなら、まずはBUFFALO製品から検討してみるといいですよ。


有線LANルーターのおすすめメーカー2. アイ・オー・データ機器

アイ・オー・データ機器は石川県にある精密機器メーカー。1976年の創業で、液晶ディスプレイからメモリカードに至るまでコンピュータ向けの各種周辺機器を数多く製造しています。

有線LANルーターは変換器などの関連機器も含めて多種多様な製品をラインナップ。プロユースのハイエンド機からエントリー向けまで充実しているので、家庭へ有線LANルーターの導入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。


迷った方は有線LANルーターの売れ筋ランキングをチェック!

どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!

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有線ルーターを使って、作業をもっとサクサクに!

ケーブルレスで家庭内ネットワークを構築できる無線LANは確かに便利ですが、電波状況に通信速度が左右されてしまうのが困りもの。テレワークやオンラインゲームなどを快適に利用するためには安定した通信を行える環境が必要です。

有線LANルーターならケーブルでネットワーク機器を繋ぐので通信速度は常に速いまま。無線のように電波が届く範囲から第三者が無断接続してくる心配もないので、安心・快適にネットを活用できますよ。

これまで無線LANルーターを使ってきていまいち満足できなかった方は有線LANルーターのほうが適しているかも。ぜひ今回の記事を参考にして有線LANルーターの導入を検討してみてくださいね。

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