
子供向けスマホ制限アプリのおすす7選。絶対活用したい人気ツールを紹介!
アプリ調査隊:ユウキ
アプリ調査隊の「ユウキ」です。
今回は僕が子供向けスマホ制限アプリを調べました!
「今の時期はスマホの利用を制限したい!」
「子供を守れるアプリってある?」
最近では小学生またはそれ以前からスマホを利用するお子様が増えています。
でも、スマホって便利な反面、使い方によっては危険な面もあって不安ですよね。
スマホ制限アプリがあれば、お子様を危険から守れたり無駄な心配を減らせますよ!
そんな子供向けスマホ制限アプリの中で今イチオシでおすすめなのがこちらの3つ!

今回は、お子様のスマホ利用を制限できるスマホ制限アプリのおすすめランキング7選をご覧ください!
お子様の危険から守るためにも、ぜひインストールしてあげてくださいね!
アイコン |
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---|---|---|---|---|---|
アプリ名 | Detoxロック | F-Secure | StayFree | Blockin | 利用時間+アプリの制限 |
料金 | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! |
総合評価 | ★★★★★(4.8/5) | ★★★★★(4.5/5) | ★★★★☆(4.3/5) | ★★★★☆(4.2/5) | ★★★★☆(4.1/5) |
iOS | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | ー | iPhoneはこちら | ー |
Android | Androidはこちら | Androidはこちら | Androidはこちら | Androidはこちら | Androidはこちら |
ポイント |
時間帯ごとに細かくロック内容を調整できて便利! 勉強とスマホを両立させたい子ども向けアプリ |
アダルトや暴力などを事前にブロックしてくれる! 安心して持たせられるフィルタリングアプリ |
時間の上限を超えると自動でブロックされる! 行動を切り替える習慣が身につくアプリ |
タイマー・時間帯・集中モードを自由に組み合わせ! 生活リズムが整う時間管理アプリ |
アプリの使用時間が秒単位で可視化されて便利! 親子でルールを守れる時間管理アプリ |
詳細情報 | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ |
目次から気になるアプリをチェック!
スマホ制限アプリの特徴

スマホ制限アプリとは、子供のスマホで有害サイトの検索や閲覧を制限したり、スマホの使用時間を設定したりすることができるアプリです。
昨今では、未成年のスマホへの依存が深刻な社会問題となり、スマホを介して出会った大人とトラブルになったり、犯罪に巻き込まれる事件が連日のように報道されています。
こういったリスクから子供を守れるようになるのがスマホ制限アプリの最大の特徴です。
子供向けスマホ制限アプリのおすす7選|絶対活用したい人気ツールを紹介!
ここでは、子供のスマホ使用を制限するおすすめアプリを大公開!
お子さんにiPhoneやAndroidをもたせるなら、ぜひインストールしておきましょう。
1. Detoxロック:時間帯ごとに細かくロック内容を調整できて便利!勉強とスマホを両立させたい子ども向けアプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:6040 件のレビュー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:ー
- パスコード保護:ー
- 利用状況の確認:ー
- 対応OS:iOS /Android
『Detoxロック』は、“スマホそのものに南京錠を掛ける”という発想で、子どもが学習に集中できる環境を整えるスマホ制限アプリ。
最大の特徴は、《スマホロック》と《アプリロック》という2つのロック方式を使い分けられること。
スマホロックでは、電話やSMS、指定した1本のアプリ以外を全面ブロックし、アプリロックではYouTubeやゲームなどを個別に封印できます。
「平日は17〜19時は全ロック、寝る前はSNSのみロック」という細かな時間設定も、スケジュール機能で簡単に作れて便利。
スケジュールごとにロック対象アプリを自由に選べて、勉強に必要な辞書アプリだけを残すといった調整もスムーズ。
アプリの強制終了もパスワードなしでは不可能なので、親の目が届かない時間でも安心です。
集中力をつけたいけれど、自制がまだ難しい中学生・高校生の受験生にこそおすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら2. F-Secure:アダルトや暴力などを事前にブロックしてくれる!安心して持たせられるフィルタリングアプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:24,700 件のレビュー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- help.f-secure.com
- アプリ・サイトのブロック:〇
- help.f-secure.com
- GPS機能:〇
- support.lms.f-secure.com
- パスコード保護:ー
- 利用状況の確認:ー
- 対応OS:iOS /Android
『F‑Secure』は、ウイルス対策で知られる北欧発の企業が開発した総合セキュリティアプリ。
保護者向け機能「ファミリールール」を使えば、アプリごとに「常に許可」「1日◯分まで」「完全ブロック」の3段階で使用制限をかけられます。
辞書アプリは無制限、SNSとゲームは1日60分など、家庭ごとのルール設定も簡単。
生活リズムに沿った制御が行えるため、日常のルーティンに溶け込みやすいのも魅力です。
有害サイトを開く前にブロックできる「コンテンツフィルタ」も強力。
アダルトや暴力など十数のカテゴリに対応し、誤ってアクセスした場合でも安心です。
安心してスマホを持たせたい小学校高学年のお子さんにおすすめの制限アプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら3. StayFree:時間の上限を超えると自動でブロックされる!行動を切り替える習慣が身につくアプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:23.5万 件のレビュー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:ー
- パスコード保護:〇
- 利用状況の確認:〇
- 対応OS:iOS /Android
- ChatGPT に質問する
『StayFree』は、使いすぎを数字で“見せて止める”ことでスマホ依存を防ぐスクリーンタイム管理アプリ。
インストールすると、スマホ内すべてのアプリ使用時間が秒単位で記録され、円グラフや日別チャートで可視化されます。
「1日60分」などの上限を設定すると、到達時にポップアップが表示され、ブロックモードへ自動切り替え。
以降はアプリをタップしても起動せず、使いすぎを物理的に遮断できます。
集中モードや睡眠モードなどの時間割機能を使えば、塾の時間や就寝前だけスマホ全体を一時封印する設定も簡単。
平日は21時で勉強終了、22時にはスマホ自体を無効化、といったリズムを自然に作れます。
使いすぎを“可視化”して行動の切り替えを促したい中学生のお子さんにおすすめのアプリです!
Androidユーザーはこちら4. Blockin:タイマー・時間帯・集中モードを自由に組み合わせられる!生活リズムが整う時間管理アプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:1480 件のレビュー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:ー
- パスコード保護:ー
- 利用状況の確認:〇
- 対応OS:iOS /Android
『Blockin』は、スマホの使いすぎを可視化し制限まで一貫して行える依存対策アプリ。
インストールするだけで、スマホ内アプリの利用時間・起動回数・通知数を自動記録し、日別グラフや円チャートで一目瞭然に。
1日60分などの時間上限を超えると即ブロックする〈タイマーブロック〉、21時〜24時といった時間帯を一括で封印する〈時間帯ブロック〉など、モードの組み合わせは自由。
アプリ削除では制限を回避できない仕様なので、お子さんの“抜け道”をしっかり防げます。
ルールを守ると可愛いキャラ「ブロッキン」が増えていき、努力が目に見える形でたまるのも嬉しいポイント。
使用時間トップ3や先週との比較が分かるダッシュボードも用意され、日々の見直しにも活用できます。
「まずは子ども自身で使い方を振り返る習慣を持たせたい」
そんな親御さんにおすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら5. 利用時間+アプリの制限:アプリの使用時間が秒単位で可視化されて便利!親子でルールを守れる時間管理アプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:ー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:ー
- パスコード保護:ー
- 利用状況の確認:〇
- 対応OS:iOS /Android
『利用時間+アプリの制限』は、“今日はYouTube30分で終わらせようね”を数字ではっきり示せるシンプル時間管理アプリ。
監視したいアプリを選び、1日あたりの目標時間を入力すると画面上に⏱形のフローティングバブルが出現します。
使った秒数がリアルタイムで増えていき、上限に達すると自動でアプリを強制終了。
画面に常に表示されるので、あと何分かひと目で分かります。
画面にパスワードを掛ければ、設定変更やアンインストールを防げるので安心。
アプリごとの使用時間制限だけでも、動画漬けを防ぐには十分ですよ。
動画やゲームに夢中になりがちな小学生のお子さんに使ってほしいアプリです!
Androidユーザーはこちら6. ファミリー リンク:使いすぎを防ぐ時間制限がアプリごとに設定できる!柔軟に管理できるペアレンタルコントロールアプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:438万 件のレビュー
- 基本料金:無料
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:〇
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:〇
- パスコード保護:〇
- 利用状況の確認:〇
- 対応OS:iOS /Android
『ファミリー リンク』は、子ども用Googleアカウントと連携して、スマホの使いすぎや有害なコンテンツを保護者がまとめて管理できるGoogle公式アプリです。初めてスマホを持たせるタイミングでも安心して使い始められます。
最大の特徴は“アプリごとの時間制限”に対応していること。
ゲームやSNSは1日30分、学習アプリは無制限など、細かく使い分けができ、設定した時間を過ぎると自動でアプリがロックされます。Webの閲覧管理も強力で、Chromeや検索、YouTubeでは成人向け・暴力・ギャンブルなどの不適切サイトを自動でブロック。
新しいアプリをインストールする際には、保護者の承認が必要になるため、勝手に課金アプリを入れられる心配もありません。
毎日のスマホ利用時間や最も使っているアプリも一覧で確認でき、子どもの利用傾向を見ながら柔軟にルールを調整できます。
休憩・就寝などの時間帯をあらかじめスケジュール設定しておけば、その時間は端末全体をロック。GPS機能で子どもの現在地を地図で把握し、出発・到着の通知を受け取ることもできます。
緊急時にはワンタップでスマホを24時間ロックすることも可能なので、「夜中にこっそり使っていた」などのケースにも対応。子どもにスマホを使わせたいけど、時間や使い方はしっかり管理したい保護者におすすめの一本です。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら7. AdGuard Pro:不適切サイトをDNSレベルでまとめてブロック!有害なコンテンツから守れるウェブフィルターアプリ
- 総合評価:★★★★★(5/5)
- 口コミ数:2,896件
- 基本料金:1,500円
- 課金機能:アプリ内課金あり
- 時間制限:×
- アプリ・サイトのブロック:〇
- GPS機能:×
- パスコード保護:×
- 利用状況の確認:×
- 対応OS:iOS /Android
『AdGuard Pro』は、iOS端末全体の通信をDNSレベルで一括制御し、不適切サイトを根こそぎブロックできる有料のウェブフィルターアプリです。Safariの広告遮断はもちろん、YouTubeやゲーム内広告まで幅広くカットできるのが特長です。
「家族保護」モードをオンにするだけで、大人向け・暴力・ギャンブルなど有害サイトを自動で遮断。
DNS(ドメインネームシステム)という仕組みで通信を制御しており、アプリやブラウザに関係なくすべてのアクセスが監視対象になります。最大30万件のルールと50以上のフィルターをワンタップで適用でき、外部のカスタムリストも追加可能です。
DNSリクエストログでは、端末がアクセスしたドメイン履歴を時系列で表示。
怪しいURLを見つけたらブラックリストに追加し、不審なサイトへのアクセスを防止できます。 反対に許可したいドメインはホワイトリストに登録すれば、柔軟な設定も可能です。
ただし、利用時間の制限や遠隔ロックなどの時間管理機能は非対応。そのため、時間コントロールにはiOSの「スクリーンタイム」と併用するのが効果的です。
子どもがアクセスしているサイトの実態を可視化したい、コンテンツの安全性を最優先にしたい保護者に向いています。操作はすべて親機側だけで完結するため、端末を預かる手間も不要です。
広告や危険サイトをまとめて遮断し、安心なスマホ環境を整えたい保護者におすすめの一本です。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらスマホ制限アプリの選び方

子供にスマホを持たせる前に、まずは、“何のために持たせるのか”をしっかり家族で話しあうことが大切です。
その上で使用時間を決めたり、危ないサイトを制限したりと、どの制限が欲しいかをチェックしながら選んでいきましょう。
ここでは、スマホ制限アプリの選び方を解説していきます。
スマホ制限アプリの選び方1. 使用時間を設定できるアプリを選ぶ

子供がスマホをずっと使っていて勉強しようとしないなんてお悩みの方もいるでしょう。
使用時間を設定できるアプリを選ぶことで、子供のスマホ依存の対策ができます。アプリによっては、使用できる曜日や時間帯まで設定できるものもあるので、塾のある日や定期試験の期間にはいつもより多めに制限をかけることも可能です。
家庭の状況や、時期によって制限度合いは様々だと思うので、細かく設定できるのかをしっかり確認しましょう。
スマホ制限アプリの選び方2. 有害サイトをブロックしてくれるアプリを選ぶ

動画サイトの流行もあり、最近では小学生、中学生でも頻繁に動画を見ています。何気なく見ていた動画に有害サイトへのリンクや広告が表示されることもあり、対策の必要性が高まっています。
誤って有害サイトを開いてしまった時でも自動でブロックしてくれるようなアプリを選ぶのがおすすめです。
有害サイトを検索してもはじかれてしまうような、制限アプリもあるので、特に中学生以下のまだ物事を自分で判断するには難しい年代のお子さんには、ぜひ利用をおすすめします。
お子さんも親御さんも安心できるよう、スマホ制限アプリをぜひインストールしておきましょう!
子供向けのスマホ制限アプリを紹介してきました。
現代社会においてスマホは欠かせないアイテムとなりつつあるからこそ、正しい使い方ができるよう環境を整えてあげることも親の大事な役目ですよ。
大切なお子さんが正しく安心してスマホを使えるように、ぜひアプリの使用を検討してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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