ハイドレーションバッグのおすすめ10選。水分補給に便利な人気商品や洗い方も解説!

ハイドレーションバッグのおすすめ10選。水分補給に便利な人気商品や洗い方も解説!

すーさん 2025.07.14

「ハイドレーションバッグのおすすめって?」

登山やランニング、サイクリングなど、アウトドア中の水分補給を効率よく行いたいときに便利なのがハイドレーションバッグ。

背負ったままチューブを通じて水を飲める構造で、動きを止めることなく水分補給ができる優れものです。

とはいえ、使用目的や体格に合わせたサイズ選び、フィット感や容量のバランスなど、選ぶポイントが多く迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、ハイドレーションバッグのおすすめを厳選してご紹介します。

選び方のコツや使用時・洗浄時の注意点についても詳しく解説しているので、初めての方もぜひ参考にしてみてください。

\ハイドレーションバッグのおすすめ10選/

商品画像 ハイドレーションバック AGILE 2 SET ザノースフェイス マーティンウィング10 NM61814 L キャメルバック ハイドロバック KEYNICE ハイドレーションパック TRIWONDER ランニングバッグ HOMIEE ハイドレーションパック ジャンスポーツ AGAVE サロモン SENSIBELT ビーエイト ハイドレーションパック サーモス ウェアラブルハイドレーションパック REM-001
商品名 ハイドレーションバック AGILE 2 SET ザノースフェイス マーティンウィング10 NM61814 L キャメルバック ハイドロバック KEYNICE ハイドレーションパック TRIWONDER ランニングバッグ HOMIEE ハイドレーションパック ジャンスポーツ AGAVE サロモン SENSIBELT ビーエイト ハイドレーションパック サーモス ウェアラブルハイドレーションパック REM-001
総合評価 ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5)
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ポイント ショルダー部分にボトルを入れる設計。
チューブを使わず水分補給ができるハイドレーションバッグ。
計3か所に飲料スペースがあるハイドレーションバッグ。
好きな場所に収納できるアイテム。
調整可能なチェストベルトで体にしっかりフィット。
自転車・バイク用に特化したハイドレーションバッグ。
反射板付きなので夜間のランニングも安心。
荷物を守りながら通気性も確保するハイドレーションバッグ。
ベスト全体に反射材が分布。
夜間でも周囲に存在を知らせやすいハイドレーションバッグ。
ハイドレーション専用のポケットがある。
出し入れが簡単で使いやすいアイテム。
おしゃれでシンプルな見た目。
幅広いシーンで使えるハイドレーションバッグ。
軽量でコンパクトだから軽い運動時に使いやすい。
ストレッチ素材で腰にフィットするハイドレーションバッグ。
日本人の体格に合った設計のハイドレーションバッグ。
撥水加工が施されたアイテム。
5層の断熱構造で高い保冷力を実現。
夏日でも程良い冷たさをキープするハイドレーションバッグ。
詳細情報 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼ 商品の詳細を見る▼

そもそも「ハイドレーション」とは?

ハイドレーションパックのおすすめ

ハイドレーションシステムとは、荷物を降ろさずに行動しながら水分補給できる仕組みのことです。

ハイドレーションパック・ボトルは、吸ったり噛んだりするだけで水が出てくる特殊な飲み口で、チューブ付きタイプもあります。

そしてハイドレーションバッグとは、その飲料パック・ボトルに対応したバッグのこと。屋外でのアクティビティで活躍するアイテムです。


ハイドレーションバッグの選び方|購入する前に確認すべき点とは

ハイドレーションバッグは形状や機能など様々なタイプが販売されています。

登山やランニング、バイク、サイクリングなど活動内容や所要時間によって最適なバッグは違ってくるので、ここでは自分に合ったバッグの選び方を解説していきます。


ハイドレーションバッグの選び方1. 容量を確認して選ぶ

必要なバッグの容量は活動の所要時間によって変わってきます

小一時間程度のランニングなら500ml程の水分で足りるので、小型タイプで問題ありません。一方、一日中活動するなら2~3Lのハイドレーションパックを収納できるバッグが必要です。飲料用スペースがリュック部分とショルダー部分両側の3箇所ある仕様だと、たくさん収納できて便利ですね。

また、登山や旅行では飲料以外の荷物も増えてくるので、他の持ち物も考慮しながら容量を決めましょう。


ハイドレーションバッグの選び方2. 負担にならないサイズを選ぶ

活動に合ったジャストサイズのものを選ばないと、動作の邪魔になるだけでなく、体に負荷がかかり疲れやすくなるでしょう。

現在はベスト型やウエストポーチ型、リュック型がハイドレーションパックの大半を占めます。ベスト型は荷重が分散されるので、長時間装着していても疲れにくいのが特長。ウエストポーチ型は肩回りが開放されて、動きやすいのがメリットです。リュック型でも最近はコンパクトなデザインも多く販売されています。

ランニングや荷物が多い時などはスリム型のバッグだと体への負担が軽減され、活動の妨げにもならないのでおすすめです。


ハイドレーションバッグの選び方3. フィット感で選ぶ

体にフィットしたものを選ばないと、ランニングや登山中にバッグが揺れて体に負担がかかり、パフォーマンスが低下します。アジャスターやスタビリティシステム付など、自分の体に合わせてフィットできるバッグを選びましょう。

海外製品のバッグは少し大きめの体格に合わせた設計なので、特に女性はサイズに注意して購入してくださいね。女性専用のバッグも販売しています。

また、ウエストポーチタイプは動くたびにずれてくるとストレスを感じるので、ぴったりフィットする伸縮性素材のものがおすすめです。


ハイドレーションバッグのおすすめ10選|人気の商品を徹底解説

それでは人気のハイドレーションバッグの中からおすすめ商品を11選ピックアップしたので、その魅力を紹介していきます。

選び方で解説した3項目以外にも、重量やデザイン、他の便利機能などにも注目してみてくださいね。

商品画像 ハイドレーションバック AGILE 2 SET ザノースフェイス マーティンウィング10 NM61814 L キャメルバック ハイドロバック KEYNICE ハイドレーションパック TRIWONDER ランニングバッグ HOMIEE ハイドレーションパック ジャンスポーツ AGAVE サロモン SENSIBELT ビーエイト ハイドレーションパック サーモス ウェアラブルハイドレーションパック REM-001
商品名 ハイドレーションバック AGILE 2 SET ザノースフェイス マーティンウィング10 NM61814 L キャメルバック ハイドロバック KEYNICE ハイドレーションパック TRIWONDER ランニングバッグ HOMIEE ハイドレーションパック ジャンスポーツ AGAVE サロモン SENSIBELT ビーエイト ハイドレーションパック サーモス ウェアラブルハイドレーションパック REM-001
総合評価 ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5)
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ポイント ショルダー部分にボトルを入れる設計。
チューブを使わず水分補給ができるハイドレーションバッグ。
計3か所に飲料スペースがあるハイドレーションバッグ。
好きな場所に収納できるアイテム。
調整可能なチェストベルトで体にしっかりフィット。
自転車・バイク用に特化したハイドレーションバッグ。
反射板付きなので夜間のランニングも安心。
荷物を守りながら通気性も確保するハイドレーションバッグ。
ベスト全体に反射材が分布。
夜間でも周囲に存在を知らせやすいハイドレーションバッグ。
ハイドレーション専用のポケットがある。
出し入れが簡単で使いやすいアイテム。
おしゃれでシンプルな見た目。
幅広いシーンで使えるハイドレーションバッグ。
軽量でコンパクトだから軽い運動時に使いやすい。
ストレッチ素材で腰にフィットするハイドレーションバッグ。
日本人の体格に合った設計のハイドレーションバッグ。
撥水加工が施されたアイテム。
5層の断熱構造で高い保冷力を実現。
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ハイドレーションバッグのおすすめ1. ハイドレーションバック AGILE 2 SET

ショルダー部分にボトルを入れる設計。チューブを使わず水分補給ができるハイドレーションバッグ。

「吸引チューブタイプは衛生面が気になるし、手入れが面倒。」便利なハイドレーションバッグですが、チューブの使用には確かにデメリットもありますよね。

人気アウトドアスポーツ用品専門メーカー・サロモンの『AGILE 2 SET』は、ベスト型でショルダー部分に飲料ボトルを入れるタイプ。

収納したままでも直接ボトルの飲み口に届くので、チューブを使う必要がありません。ボトルが前側にあるので、飲料の残量を確認しやすいのも魅力的ですね。

吸引チューブを使わずに水分補給したい人におすすめです。

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商品ステータス

  • 内容量: 2 (L)
  • 外寸:使用時/長さ34 × 幅25 × 奥行1 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 本体/170 (g)、付属品込み/230 (g)
  • 素材:ポリエステル
  • その他の機能:アジャスター、スタビリティシステム

ハイドレーションバッグのおすすめ2. ザノースフェイス マーティンウィング10 NM61814 L

計3か所に飲料スペースがあるハイドレーションバッグ。好きな場所に収納できるアイテム。

登山用に使うならハイドレーションシステムはもちろん、登山に適した高性能なリュックが良いですよね。

人気アウトドアメーカー・ザノースフェイスの『マーティンウィング10』は、ハイドレーション対応で、専用収納スペースとチューブを通すベルトが付いています。

さらにショルダー部分にもボトルポケットが左右にあり、留め具付きなので落ちてきません。背面はエアメッシュで通気性に優れており、ウエストベルト付きで体にフィット。快適に登山を楽しめます。

高性能なリュックで登山を楽しみたい人はチェックしてみてくださいね。

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商品ステータス

  • 内容量: 10 (L)
  • 外寸:使用時/高さ47 × 幅21 × 奥行7.5 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 約385 (g)
  • 素材:ナイロン
  • その他の機能:アジャスター、チェスト・ウエストベルト、J型ジッパー、リフレクター

ハイドレーションバッグのおすすめ3. キャメルバック ハイドロバック

調整可能なチェストベルトで体にしっかりフィット。自転車・バイク用に特化したハイドレーションバッグ。

マウンテンバイクに乗る人は自転車専用のハイドレーションパックだと、より高いパフォーマンスを発揮できそうですよね。

ハイドレーション先駆けメーカー・キャメルバックの『ハイドロバック』は、自転車専用の小型リュック。付属の専用ハイドレーションパックと一体化したデザインで、バッグから出さずに給水できます。約150gの軽量ボディと通気性の高いハーネスで、長時間背負っていても疲れにくいのも魅力。

自転車専用のハイドレーションパックで快適にサイクリングしたい人におすすめです。

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商品ステータス

  • 内容量: 2.5 (L)
  • 外寸:使用時/32 × 21.49 × 10.01 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 150.25 (g)
  • 素材:ー
  • その他の機能:アジャスター、エクスターナルフィルシステム(バッグに入れたまま給水可能)

ハイドレーションバッグのおすすめ4. KEYNICE ハイドレーションパック

反射板付きなので夜間のランニングも安心。荷物を守りながら通気性も確保するハイドレーションバッグ。

「荷物を濡らしたくないので防水タイプが良い。」自然の中で活動していると突然の雨に困ることがありますよね。

KEYNICEのバッグは、正面全体が防水キャンバスなので、雨水が中まで侵入しないので安心です。一方、背中側は通気性に優れたメッシュ素材なため、汗をかいても蒸れにくい仕様。

正面にはハイドレーションパックを入れるポケットがあり、チューブは中を通ってショルダーに出口があります。ショルダー部分両側にもボトル収納ポケットが付いていて便利。

防水タイプのハイドレーションパックを探している人にぴったりです。

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商品ステータス

  • 内容量: 8 (L)
  • 外寸:使用時/高さ40 × 幅23 × 奥行12 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 350 (g)
  • 素材: ー
  • その他の機能:アジャスター、防水、リフレクター、ホイッスル

ハイドレーションバッグのおすすめ5. TRIWONDER ランニングバッグ

ベスト全体に反射材が分布。夜間でも周囲に存在を知らせやすいハイドレーションバッグ。

「夜にランニングするので安全面にも配慮されたバッグだと助かる。」暗い中ではその存在を主張するバッグだと安心ですよね。

TRIWONDERのバッグは、ベスト型でショルダー部分に飲料ボトルを入れる仕様。前・後ろ側両方に反射材が広範囲に分布され、車からの視認性が高いので、夜でもより安全にランニングを楽しめます。

日中は蛍光色のような緑も目立つため、大会など人が多く集まる場所でも仲間に見つけてもらいやすいでしょう。

夜間の反射ベストとしても使いたい人におすすめです。

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商品ステータス

  • 内容量: ー
  • 外寸:使用時/40 × 30 × 5 (cm)
  • 重さ: 130 (g)
  • 素材: ポリエステル、ナイロン
  • その他の機能:アジャスター、反射材

ハイドレーションバッグのおすすめ6. HOMIEE ハイドレーションパック

ハイドレーション専用のポケットがある。出し入れが簡単で使いやすいアイテム。

「ハイドレーション対応で大容量のバックパックが欲しい。」宿泊を伴うアウトドア活動だとたくさん荷物が入るバッグが必要ですね。

HOMIEEのリュックは、50Lの大容量バックパック。ハイドレーションパック用のポケットが外側に付いているので、荷物がたくさんあっても出し入れが簡単です。

チューブは側面内部を通って、ショルダーから直接水分補給できる仕様になっています。他にも靴専用ポケットやマットを留める上部のストラップなど、本格アウトドアに嬉しい機能がたくさん。

大容量のハイドレーション対応バッグを背負って、キャンプや登山、旅行に出かけましょう。

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商品ステータス

  • 内容量: 50 (L)
  • 外寸:使用時/高さ64 × 幅36 × 奥行22 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 950 (g)
  • 素材:ー
  • その他の機能:アジャスター、レインカバー、上部・サイドストラップ、靴用ポケット、緊急用ホイッスル

ハイドレーションバッグのおすすめ7. ジャンスポーツ AGAVE

おしゃれでシンプルな見た目。幅広いシーンで使えるハイドレーションバッグ。

「アクティビティの時だけでなく、街中でも使えるようなデザインのリュックが欲しい。」普段使いもできるハイドレーションパックだと通勤・通学時にも便利ですよね。

ジャンスポーツは若者に人気のバッグブランド。『AGAVE』は、ハイキングなどのアウトドアにも活躍する機能を備えながら、シンプルカジュアルな見た目で街中でも使えるデザインです。

3Lまでのハイドレーションシステムを収納できる多目的ポケットは、普段はパソコンの収納スペースとしても使えます。

アウトドアと普段使いに、ヘビロテ間違いなしのリュックです。

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商品ステータス

  • 内容量: 32 (L)
  • 外寸:使用時/高さ49 × 幅33 × 奥行20.5 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 700 (g)
  • 素材: ポリエステル、ナイロン
  • その他の機能:アジャスター

ハイドレーションバッグのおすすめ8. サロモン SENSIBELT

軽量でコンパクトだから軽い運動時に使いやすい。ストレッチ素材で腰にフィットするハイドレーションバッグ。

小一時間程度のランニングなら、リュック型の装備でなくとも、もっと身軽なハイドレーションパックがあればいいですよね。

サロモンの『SENSIBELT』は、人気のウエストバッグタイプ。肩が開放されるので、より活動の自由度が高まります。

太めのウエストベルトにはストレッチ素材を使用しているから、伸縮性が高く体にぴったりフィットし、走っていても揺れを感じにくい設計。

ちょっとした活動に、コンパクトなバッグが欲しい人は重宝するでしょう。

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商品ステータス

  • 内容量: 0.54 (L)
  • 外寸:使用時/長さ40 × 幅18 × 奥行11 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 140 (g)
  • 素材:ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン、ポリエチレン
  • その他の機能:ベルト

ハイドレーションバッグのおすすめ9. ビーエイト ハイドレーションパック

日本人の体格に合った設計のハイドレーションバッグ。撥水加工が施されたアイテム。

「海外製品はいま一つ安心できない。」ここまで紹介してきた通り、ハイドレーションパックはそのほとんどが海外メーカー製品です。

ビーエイトのリュックは日本企業による企画販売で、日本人ライダー・ランナーのために開発された人気商品です。厳格な検品体制と日本人スタッフによるアフターサポート、30日間のメーカー保証など、利用者が安心して使えるように徹底追及。ハイドレーションパックはリュック本体部分とショルダー部分3か所に収納できます。

高品質のハイドレーションパックを安心して使いたい人におすすめです。

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商品ステータス

  • 内容量: 5 (L)
  • 外寸:使用時/約高さ37 × 幅19 × 奥行1 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 230 (g)
  • 素材:表地/ナイロン、裏地/ポリエステル
  • その他の機能:アジャスター、撥水加工、リフレクター

ハイドレーションバッグのおすすめ10. サーモス ウェアラブルハイドレーションパック REM-001

5層の断熱構造で高い保冷力を実現。夏日でも程良い冷たさをキープするハイドレーションバッグ。

夏の暑い日は飲料も生ぬるくなってしまいますよね。かといって保冷剤を入れるとかさばってしまいます。

サーモスのウェアラブルハイドレーションパックは、ゼリー飲料専用の超小型バッグ。付属ベルトで腕やリュックのショルダーに巻いて、飲みたい時にサッと飲めます。5層の断熱構造が保冷効果を発揮し、程良い冷たさをキープ。

数時間後でもゼリーそのままの状態より約10度低い温度を保ちます。

夏の暑い日にも冷たい飲料で水分補給したい人はいかがでしょうか。

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商品ステータス

  • 内容量: ー
  • 外寸:使用時/幅10 × 奥行5 × 高さ12 (cm)、収納時/ー
  • 重さ: 100 (g)
  • 素材: ー
  • その他の機能:バイトバルブ、ベルト

ハイドレーションパックに関する注意点

ここでは、バッグに収納するハイドレーションパック本体の取り扱い方について解説していきます。

正しく使わないと破れてしまったりバルブ部分が壊れたりすることも。長く使い続けるためにも次の注意点を守っていきましょう。


使用時の注意点

パックが破れて飲料が漏れないように、給水する時は必ず容量を守りましょう。収納する時は折り目が付かないよう注意してくださいね。収納場所にも気を遣い、尖った物の近くに置かないように。

冬場は凍結の心配があるので、パック単独での使用はおすすめしません。もし使う場合は保温ケースや断熱カバー付きチューブで凍結対策をとりましょう。


洗浄時の注意点

ハイドレーションパックは使用後は必ずしっかり洗浄し、口を広げて中まで完全に乾燥させましょう。使った後放置したり水分が残っていたりすると、菌やカビが繁殖してパックの劣化を引き起こします。健康にも悪影響ですね。

すすぎ洗いだけだと汚れを落としきれないので、面倒ですがブラシなどでしっかり洗いましょう。ハイドレーションパック専用の洗浄用品も販売されているので、そちらを使えば隅々まで楽に洗えますよ。


ハイドレーションのクリーニンググッズ|こちらも併せて要チェックです

ハイドレーションパックの洗浄には専用のクリーニングキットの使用がおすすめです。

ブラシは本体・バルブ・チューブ部分それぞれに合わせた形状なので隅々まで洗いやすいです。パック本体と併せて購入したいですね。


ハイドレーション クリーニンググッズ1. ハイドレーション クリーニング キット

  • クリーニング用品が4点セットで500円以下とコスパ抜群
  • 細いブラシでパックの端やバルブまで洗いやすい
  • ハンガーは口径4~11.9cmで調節できるので、あらゆるサイズのハイドレーションパックに対応

「ハイドレーションパック本体は決して安くないから、洗浄用品は価格を抑えたい。」アウトドア用品は案外お金がかかりますよね。

MIA-MOONのクリーニングキットは本体用ブラシ・バルブ用ブラシ・チューブ用ブラシ・乾燥用ハンガーの4点セットで、ワンコイン価格という超お値打ち品。細かなブラシでハイドレーションパックの各部位をしっかり洗えるので、洗浄機能も十分です。

洗浄用品を手頃価格で入手したい人は検討してみてくださいね。

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ハイドレーション クリーニンググッズ2. RJ-Sportハイドレーション クリーニング キット

  • 110cmもあるチューブ用ブラシで、長いチューブでも洗いやすい
  • 付属の専用収納袋に入れて4点まとめて保管できる
  • ブラシは柔らかい毛質のため、パック本体を傷つけにくい

「手持ちのハイドレーションパックはチューブが長めなので、一般的なチューブ用ブラシでは届かない。」市販のブラシは90cmがほとんどなので、長いチューブだと端まで洗えませんね。

RJ-Sportのクリーニングキットは、チューブ用ブラシが110cmと長いので、長めのチューブでも楽にお手入れできます。また、専用収納袋が付いているので、小さなブラシも失くさず保管できます。

長めのチューブを洗うのに活躍間違いなしのアイテムですね。

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高機能なハイドレーションバッグを使って、アクティビティを楽しんで。

高性能で多機能なハイドレーションパックが多数販売されていますね。実際に使用するシーンを思い浮かべながら、自分に合ったものを選びましょう。

アウトドア活動では適切な水分補給がとても重要。ハイドレーションパックは行動を妨げることなくこまめに水分補給ができる優れた商品です。ぜひお気に入りのバッグを装着して、アクティビティを思い切り楽しんでくださいね。

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