習字アプリのおすすめ10選。美文字トレーニングに便利な書道アプリを徹底解説

習字アプリのおすすめ10選。美文字トレーニングに便利な書道アプリを徹底解説

Ken 2025.08.13
アプリ調査隊:ユウキ

アプリ調査隊:ユウキ

アプリ調査隊のユウキキ」です。
今回は私が美文字トレーニングに便利な書道アプリを調べました!

「美文字を目指せる無料の習字アプリって?」
「スマホで手軽に書道や文字の練習をしたい!」

美しい字を書きたい、正しい筆使いや書き順を学びたいという方から注目を集めているのが、スマホで習字の練習ができる書道アプリ。

そんな習字アプリの中で今イチオシでおすすめなのがこちらの3つ!

習字アプリTOP3

3つとも初心者でも続けやすいのはもちろん、書き順ガイドやお手本表示、添削機能など、それぞれに便利な機能があり、練習スタイルやレベルに合わせて選べます!

もっと詳しく知りたい方は、アプリ好きの私が使って作成した、習字アプリのおすすめランキング8選をご覧ください!

\習字アプリTOP5/

アイコン その1 漢字順辞書.png 練字大師__1_.png 中國書道.png Zen Brush 2その1
アプリ名 ChineseWriterbytrainchinese 漢字順辞書 練字大師 中國書道 ZenBrush2
料金 無料で使える!! 無料で使える!! 無料で使える!! 無料で使える!! 無料で使える!!
総合評価 ★★★★★(4.8/5) ★★★★★(4.5/5) ★★★★☆(4.3/5) ★★★★☆(4.2/5) ★★★★☆(4.1/5)
iOS iPhoneはこちら iPhoneはこちら
Android Androidはこちら Androidはこちら Androidはこちら Androidはこちら
ポイント 漢字が落ちてくる緊張感で集中力アップ!
筆順をゲーム感覚で学べる習字アプリ
筆順アニメで書き出しや止めの位置が一目でわかる!
視覚で覚えられる漢字練習アプリ
赤ペンなぞりでブレが可視化されてわかりやすい!
運筆のクセを直せる美文字トレーニングアプリ
五書体の名筆を横並びで比較できて学びやすい!
臨書の幅が広がる本格書道アプリ
筆圧や傾きで自然に濃淡や太さが変わってリアル!
本物の筆感覚で練習できる習字トレーニングアプリ
詳細情報 アプリの詳細を見る▼ アプリの詳細を見る▼ アプリの詳細を見る▼ アプリの詳細を見る▼ アプリの詳細を見る▼

目次から気になるアプリをチェック!


習字アプリとは?使い方や魅力を詳しく解説

習字あぷりとは

一般的に、習字を行おうと思うと筆や硯、文鎮などの道具が必要です。習字をはじめたくても、道具を揃えないといけないデメリットがあるため、二の足を踏む人も多いはず。

もし、気軽に習字を楽しみたいなら習字(書道)アプリがおすすめ。習字アプリとは、スマホで習字の練習ができるアプリのこと。

「手軽に習字を初めてみたい」という人は、スマホで練習できる習字アプリをダウンロードしてみましょう。


【ドローイング】習字アプリのおすすめ8選|練習に役立つ人気アプリとは?

習字アプリを検索すると意外に多く、悩む人もいるでしょう。そこでここからは、ドローイングタイプでおすすめの習字アプリを8選でご紹介します。

練習に役立つ人気アプリや無料で使える習字アプリをピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。


1. Chinese Writer by trainchinese:漢字が落ちてくる緊張感で集中力アップ!筆順をゲーム感覚で学べる習字アプリ

Chinese Writer by trainchineseの評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:4,980 件のレビュー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:〇
  • 添削・評価機能:〇
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:〇
  • オフライン対応:〇
  • trainchinese.com
  • 対応OS:iOS /Android

『Chinese Writer by trainchinese』は、漢字が落ちてくるゲーム形式で筆順を楽しく覚えられるアプリです。

練習できるのは簡体字・繁体字あわせて5,000字超。

画面上部から降る文字を指でなぞって正しく書くとスコアが入り、間違えたら即終了という緊張感ある設計が特徴です。

筆順を自然に体に染み込ませながら、集中力と反射神経も一緒に鍛えられますよ。

つまずいた漢字は自動で記憶され、次回以降の優先出題に。

発音音声や英語解説も付いており、意味理解や語彙強化にもつながります。

筆順をマスターしながら美しい漢字を書けるようになりたい方におすすめのアプリです!

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

2. 漢字順辞書:筆順アニメで書き出しや止めの位置が一目でわかる!視覚で覚えられる漢字練習アプリ

漢字順辞書の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:4990 件のレビュー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:ー
  • 添削・評価機能:ー
  • 書体のバリエーション:ー
  • 共有機能:ー
  • オフライン対応:〇
  • 対応OS:iOS /Android

『漢字順辞書』は、筆順を正しく身につけたい人にぴったりの習字アプリ。

練習ボタンを押すと罫線付きキャンバスが現れ、スタイラスでなぞり書きができます。

9,800字超の漢字を収録し、1画ずつ色が変わる筆順アニメーションで「どこから書き出すか」「どこで止めるか」が視覚的に分かると人気。

書体は楷書に特化しており、情報がすっきり表示されるため集中して書き込みに没頭しやすい設計です。

オフラインでも利用でき、広告表示やデータ収集は一切なし。

簡体字・繁体字の切り替えや分割画面対応といった安心設計もうれしいポイントです。

漢検対策を自宅で進めたい中学生におすすめのアプリです!

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3. 練字大師:赤ペンなぞりでブレが可視化されてわかりやすい!運筆のクセを直せる美文字トレーニングアプリ

練字大師の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:386 件のレビュー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:ー
  • 添削・評価機能:ー
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:〇
  • オフライン対応:ー
  • 対応OS:iOS /Android

『練字大師』は、自分だけの字帖を作って美文字練習ができる習字アプリ。

好きな文章や漢字を入力すると、米字格・田字格など10種類以上のテンプレートが自動生成され、楷書・行書・草書・隷書までさまざまな見本が並びます。

赤色ペンに切り替えると、下敷きに線が浮かんでなぞるだけで運筆のブレが確認可能。

ペンの色や文字サイズ、背景色なども自由に調整できるので、自分に合った難易度に設定できますよ。

タブレット横持ちでもスマホ縦持ちでもレイアウトは崩れず、印刷用に高解像度PDFエクスポートも対応。

収録されている唐詩や論語を選ぶだけで、名文の臨書もすぐ始められます。

市販の見本帳がすぐに尽きてしまう独学書道ビギナーにおすすめです!

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4. 中國書道:五書体の名筆を横並びで比較できて学びやすい!臨書の幅が広がる本格書道アプリ

中國書道の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:169 件のレビュー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:ー
  • 添削・評価機能:ー
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:ー
  • オフライン対応:ー
  • 対応OS:iOS /Android

『中國書道』は、五大書体の手本が5万点以上も見られる臨書専用アプリ。

楷書・行書・草書・篆書・隷書それぞれの書風を一覧で比較でき、検索バーから気になる漢字を探せば、名家の筆致が全画面に表示にされます。

動画で運筆を確認→画面を横に置いて模写→作品を撮影・投稿という三段階で、美しい一字一字が身につくと話題。

ワンタップ保存した手本はオフラインでも表示でき、筆の入りやハライまで繰り返しチェックできますよ。

五書体の比較機能や繁体⇔簡体変換も搭載しており、書道の幅がぐっと広がるのもポイント。

ユーザー交流フォーラムや芸術サイン作成機能もあり、鑑賞・学習・発表をこの一本で完結できますよ。

古典臨書を本気で続けたい大人の趣味書家にこそおすすめのアプリです!

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5. Zen Brush 2:筆圧や傾きで自然に濃淡や太さが変わってリアル! 本物の筆感覚で練習できる習字トレーニングアプリ

Zen Brush 2の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:ー
  • 基本料金:500円
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:×
  • 書体のバリエーション:×
  • 共有機能:〇
  • オフライン対応:〇
  • 対応OS:iOS /Android

『Zen Brush 2』は、実際の筆で書いているような手応えを味わえる習字トレーニングアプリ。墨のにじみやかすれをリアルに再現し、紙や道具がなくても本格的な書の練習ができます。

筆圧や傾きに反応して線の太さや濃淡が自然に変化。

新しい描画システムが搭載されており、楷書や行草体の筆づかいも滑らかに表現できます。手本画像を下敷きにして、ピンチ操作で拡大すれば、筆順や細かな動きをしっかり確認しながら反復練習も可能。

キャンバスには9種類のガイド線を重ねられ、墨と朱の2色ブラシや3段階の濃淡設定も用意。 背景紙は92種類あり、組み合わせることで作品に変化をつけられます。

実際に書いてみると、筆の入りや払いのニュアンスがしっかりと表現されるため、筆の流れをつかむ感覚が身につきやすいと感じるはず。 自分の作品はギャラリーに保存でき、過去の練習と比較しやすいのも便利です。

書き間違えた時も、アンドゥ・リドゥが5回まで使えるので安心。JPEGやPNG形式で書き出せば、SNSでの共有や印刷サービスの活用もスムーズに。 Apple Pencilや感圧スタイラスに対応しており、細かな筆さばきも思い通りに再現できます。

教室に通えない日でもしっかり練習したい書道ビギナーにおすすめです。 年賀状の筆文字練習や、自宅での集中トレーニングにもぴったり。

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6. 書道 - 墨絵:筆の太さや角度を自由に切り替えて練習できる! 書き味の違いが体感できる習字トレーニングアプリ

書道 - 墨絵の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:ー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:×
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:〇
  • オフライン対応:〇
  • 対応OS:iOS /Android

『書道‑墨絵』は、道具を広げずに筆づかいを練習できる無料習字アプリ。 墨や半紙を用意することなく、思い立った瞬間に書のトレーニングを始められます。

画面下のパレットから、4種類のペン先とブラシをタップで選択可能。 筆の太さや角度、線の質感も自由に切り替えられるため、「永」の一画も楷書や行書で書き分けができます。

書き損じても一筆だけ消す消しゴムツールや、全消去機能がすぐ使えるので、練習のリズムが崩れません。

背景紙は羊皮紙風など数種類が選べ、完成した作品はフォトギャラリーに保存・送信も対応。 練習前後を見比べたり、先生に添削を頼んだりと活用の幅が広がります。

試しに行書の練習をしてみると、筆先の動きや力加減の違いがすぐにわかり、書き味の変化を直感的につかめるのが楽しいポイント。 一画ずつじっくり書いても、何度も繰り返しても紙ゴミが出ないので快適です。

正しい筆順やAIによる自動採点などは搭載されていないものの、Apple Pencilに対応しており、本物の筆に近い感覚を試せるのも魅力。 通勤電車やカフェ、自習室など場所を選ばず書道の感覚を磨ける一本です。

紙や墨を使わず筆づかいを練習したい初心者におすすめのアプリです。 静かに集中して、じっくりと文字に向き合ってみてください。

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7. 毛筆バスター LITE (軽量版):書き順をムービーで確認しながら運筆を復習!基本から丁寧に学べる習字トレーニングアプリ

毛筆バスター LITE (軽量版)の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:ー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:×
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:〇
  • オフライン対応:〇
  • 対応OS:iOS /Android

『毛筆バスター LITE』は、教育漢字1,006字を収録した習字トレーニングアプリ。 指でなぞるだけの操作で、筆づかいの基本をしっかり身につけられます。

表示された手本は文字サイズやレイアウトを自由に変更可能。

縦書きや横書きの切り替えに対応し、半紙や短冊を意識した練習にも役立ちます。ピンチ操作で拡大すれば、かすれや筆圧の違いも確認しやすくなります。

書き終わった文字はワンタップで保存され、自分の運筆を「書き順ムービー」として再生できます。止め・はね・払いの角度を見直しながら、納得いくまで調整することが可能です。

オリジナルの言葉を複数文字で並べる機能もあり、SNSへの投稿や年賀状の下書き作成にも対応。 般若心経の全文を呼び出せるため、写経のヒーリング体験にも使えます。

操作は直感的で、小学生から年配の方までスムーズに使えるシンプル設計。教材レベルは漢検5級相当なので、漢字学習にもぴったり。 容量はわずか約58MBで、iOS6以降の旧端末でも快適に動作します。

まず楷書の基本を丁寧に習得したい初心者におすすめのアプリです。 筆順や形に集中しながら、安定した筆づかいを目指してみてください。

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8. 生の習字帳

生の習字帳の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:ー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:〇
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:×
  • オフライン対応:〇
  • 対応OS:iOS /Android

『生の習字帳』は、名家の筆跡をなぞって練習できる臨書特化型の習字アプリ。 歴史的な古典作品を手本に、運筆の感覚をじっくり磨くことができます。

「蘭亭集序」や「快雪時晴帖」など、大家の真筆を原寸大で表示。半紙の上に透けて表示される手本を、指一本でなぞるだけで練習が進みます。墨の濃淡、起筆から収筆までの筆の流れを、視覚と動作でしっかり体感できます。

練習中はピンチ操作で細部を拡大し、アンドゥ機能で一画ずつやり直しも可能。

仕上げた文字はワンタップで保存され、日付順に並べれば、上達の記録として比較できます。

試しに楷書の古典をなぞってみると、筆づかいの強弱や呼吸が自然と身についていく感覚に気づきます。 何度も繰り返すうちに、筆圧のコントロールも安定していきます。

楷書・行書・草書を選ぶ機能やAI採点はありませんが、無駄のない設計が集中力を高めます。Apple Pencil対応で、筆圧や傾きも繊細に反映。 移動中や教室に行けない日でも、静かな環境で“名筆の再現”に没頭できます。

筆の流れを名作から学びたい、書道独習派にぴったりのアプリです。 美しい文字を、目と手でなぞる時間を楽しんでみてください。

iPhoneユーザーはこちら

【お手本】習字アプリのおすすめ2選|見本で使える人気アプリを解説

ここからは、お手本として使えるおすすめの習字アプリを3選でご紹介します。古代中国の書道家の作品を表示してくれる人気アプリや無料で使える習字アプリ、iPhoneとAndroid両方に対応しているアプリをピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。

アイコン
アプリ名 書道プラス 書道辞書
料金 無料 無料
iOS iPhoneはこちら
Android Androidはこちら
ポイント お手本にできる書道家が多く、様々な書体を真似できる。 古代中国の書道作品を閲覧できるので、美しいお手本を表示できる。
詳細情報 アプリの詳細を見る▼ アプリの詳細を見る▼

1. 書道プラス:名筆の赤線アウトラインをなぞってリズムを習得!楷書や行書を基礎から学べる書道練習アプリ

書道プラスの評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:ー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:〇
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:×
  • オフライン対応:×
  • 対応OS:iOS /Android

『書道プラス』は、名筆をなぞって楷書や行書の基礎を学べる無料アプリ。 書道教室に通えない独学派でも、本格的な臨書練習を楽しめます。

収録されているのは、王羲之や顔真卿などの歴代大家の筆跡。

練習したい字をリストから選び、タップで拡大すると、背面に格線が表示され、画面サイズに合わせて自動でレイアウト調整されます。文字は赤いアウトラインで表示され、Apple Pencilで輪郭をなぞるだけで、起筆・送筆・収筆の動きが自然と身につきます。

書き終えるとスコア機能が線のズレを採点し、自分の癖を数値で把握できる仕組み。 保存した作品は端末ギャラリーに自動保存され、日付順に並べて比較することも可能です。

練習を重ねるうちに、目と手が連動して名筆のリズムを覚える感覚が得られるでしょう。 センテンスモードを使えば、名句を次々とスワイプ表示して、単漢字から四字熟語へと自然にレベルアップできます。

筆順アニメーションや草書の自動変換には非対応ですが、書家名と出典が明記されているため、古典の理解を深めたい人にも向いています。 画面設計もシンプルで集中を妨げず、書にじっくり向き合える環境を整えてくれます。

歴史的な名筆を反復して習得したい真面目な書道初〜中級者におすすめの学習アプリです。コツコツ練習を続けたい方は、ぜひダウンロードしてみてください。

iPhoneユーザーはこちら

2. 書道辞書:同じ漢字を複数の書家で一気に見比べられる!崩し字の比較が簡単な書道学習アプリ

習字アプリのおすすめの書道辞書
書道辞書の評価
  • 総合評価:★★★★★(5/5)
  • 口コミ数:2.54K 件のレビュー
  • 基本料金:無料
  • 課金機能:アプリ内課金あり
  • 初心者向けコースあり:×
  • 添削・評価機能:×
  • 書体のバリエーション:〇
  • 共有機能:ー
  • オフライン対応:ー
  • 対応OS:iOS /Android

『書道辞書』は、歴代の名筆をスマホで自在に検索・比較できる書道学習アプリ。 草書や行書での崩し方に迷ったときに心強い“携帯用法帖ライブラリ”です。

アプリ内には王羲之・顔真卿・蘇軾などの名家による約30万字を収録。 篆書・隷書・楷書・行書・草書の5書体をワンタップで切り替えられ、文字ごとの表現の違いを手元で確認できます。毎日配信される高精細な法帖により、常に新しい手本に出会える点も魅力。

検索欄に文章を貼り付ければ、複数文字をまとめて一覧表示。 作者名で絞り込みながら「同じ文字」を複数の書家で見比べる機能も搭載されています。

実際にタブレットを机に置き、高精細なスキャン画像を拡大しながら臨書すると、筆の入りや墨のにじみまで再現できるような没入感が得られます。 パノラマ表示では巻物全体の余白や行間の美しさも観察可能で、構図バランスの学習にもぴったり。

筆順アニメーションやAI採点には非対応ですが、機能がシンプルな分、練習への集中力を妨げません。 紙の字典ではできない拡大や比較もスムーズに行える点が大きな特長です。

豊富な手本を拡大・縮小しながら比較練習したい本格派におすすめの無料アプリです。 見て、なぞって、違いを学ぶ。そんな臨書の奥深さを味わってください。

Androidユーザーはこちら

習字アプリの選び方|ダウンロード前に確認すべき点とは

習字アプリを調べると意外とたくさん配信されていることに気づきます。どれを選べば良いのか悩む人も多いはずです。

ここでは、習字アプリをダウンロードする前に確認すべき2つのポイントをご紹介します。気になるアプリを見つけたときのチェックポイントとして、ぜひ参考にしてください。


1. 使い方に合う種類のアプリを選ぶ

一概に習字アプリといっても様々な種類があるため、違いを把握して最適なものを選びましょう。習字アプリは主に「ドローイングタイプ」と「お手本タイプ」の2種類に分かれます。

ここからは、それぞれの特徴をご紹介しますね。


練習に使える「ドローイングタイプ」

習字を練習しようと思うと習字紙や毛筆を準備するなど手間がかかります。また、道具を使って練習する場合、習字紙と毛筆をセットできるような落ち着いた環境も必要です。

ドローイングタイプの習字アプリは、特別な道具はいらずとスマホやiPadで習字の練習に使えるアプリ。画面上で自分の指を実際に動かして文字を書きます。紙と筆がない環境でも習字の練習ができる他、筆の質感を利用して絵を描くことも可能です。

手軽に習字の練習をしたい人や水墨画などのアートに挑戦したい人におすすめのアプリといえます。


見ながら書くのに使える「お手本(見本)タイプ」

お礼状や表彰状などは手書きする必要があります。しかし、普段筆ペンを使い慣れていない人にとって、いきなり挑戦するのはハードルが高いはず。

お手本(見本)タイプは自分が書きたい文字のお手本を表示してくれるアプリです。綺麗な書体を真似しながら書道ができます。また、スマホやiPad上に次々とお手本を表示してくれるので、書籍などの見本を購入する手間も省ける魅力も。

紙に実際の文字を書いて練習したい人や美文字になりたい人におすすめのアプリです。


2. 対応の書体をチェックして選ぶ

世の中にはたくさんのフォントや書体が存在します。どの書体が適しているのか、どのように選べば良いのか分からない人もいるはずです。

習字アプリでも表示できる書体の種類が異なります。自分が良いと思った書体でも、実際は「特定の書類にふさわしくなかった」というトラブルも考えられます。

習字アプリを選ぶときは、定番の楷書、親しい仲の人に向けて使える草書、紙幣などに用いられている隷書など、対応している書体にも目を通しておくとおすすめですよ。


準備が大変な習字も、スマホアプリで手軽に楽しもう!

大人になって習字をはじめたくても、道具を揃えないといけないため躊躇していた人も多いはず。

習字アプリを使えば、スマホ1台で手軽に習字の練習を行うことができます。習字アプリの中でも、ドローイングタイプとお手本(見本)タイプに分かれるので、自分がどのタイプで練習したいのかで選びましょう。

今回ご紹介した8つのアプリの中から、ぜひ自分にぴったりなアプリを見つけてくださいね。

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