ミートプレスのおすすめ9選|人気のベーコンプレスも徹底ガイド

ミキ 2021.07.24
おすすめのミートプレスをお探しの方へ。今記事では、ミートプレスの特徴や選び方から、おすすめの商品まで詳しくご紹介します。ベーコンはもちろん、ステーキなどの焼き上がりがグッと良くなる人気商品を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

そもそもミートプレスって?

ミートプレスのおすすめ

ミートプレスは、お肉を焼く時に上から押さえるための調理器具です。

肉料理の中でも特にベーコンを焼く時に使われることが多いことから、ベーコンプレスと呼ばれることもあります。ベーコンプレスとミートプレスに特に違いはありません。

肉料理以外にも焼きそばやガレット、ホットサンドの調理にも使えることから、最近では人気が高まり販売しているお店が急増してします。


ミートプレスを活用するメリットとは

なぜミートプレスを調理に使うかというと、食材に上から圧力を加えることで、食材全体がフライパンに触れることになります。

そうすることで、食材に中まで均一に火が通せて焼きムラができません

また、ベーコンを焼く時にミートプレスを使用することで、ベーコンは焼けてくると反り返りますがそれを防げるため、カリッと仕上がります。


ミートプレスの選び方|購入する前に確認すべき点とは

ミートプレスは最近人気が高まっているので、いろんな商品が発売されています。

実際に購入する前に、ミートプレスの何を確認すべきなのかを解説するので、あなたが作りたい料理や分量に最適なミートプレスを選びましょう。


ミートプレスの選び方1. フライパンに合うサイズで選ぶ

ミートプレスはフライパンやスキレットとセットで使うものなので、しっかりとサイズを確認しないと手持ちの調理器具とサイズが合わなくて使えません。

小さいものから大きいものまで様々なサイズのミートプレスが販売されています。

食材を上から押すというのがミートプレスの使用用途なので、必ずフライパンやスキレットより小さいものにしなければなりませんが、小さすぎても食材を押さえにくいので、自宅にある手持ちのフライパンやスキレットに合ったサイズのミートプレスを選びましょう。


ミートプレスの選び方2. 持ち手で選ぶ

ミートプレスを使う時は持ち手を持つことになるのですが、ミートプレスはそれなりに重量がある商品が多いです。また、調理中は使用用途の関係上、ミートプレス自身も熱を持ちやすいので、持ちにくい形状の持ち手を選んでしまうと、使いにくく感じてしまうことも。

ミートプレスの持ち手には、十字型や丸型など様々な形状が存在しており、使いやすい料理がそれぞれ異っているのです。

基本は持ち手が握りやすくしっかりと握れる持ちやすいもので、形状が自分の用途に合ったミートプレスを選ぶことが重要となります。


ミートプレスの選び方3. 重さで選ぶ

ミートプレスは、食材を押さえるためにそれなりの重量があるので、重さを確認してないとこんな重い調理器具使えないなんてことになりかねません。

料理の仕上がりが良くなる重たい商品から、使い勝手の良い比較的軽めの商品まで、重量の異なるミートプレスが販売されています。

実際に自分がミートプレスを使うところをイメージしてみて、どれくらいの重さなら扱えるのか、何の料理をしたいのかを考えて、用途に合わせて選ぶといいですよ。


ミートプレスの選び方4. 材質で選ぶ

ミートプレスは鉄やステンレスといった材質の違いによって特性が変わってきます。確認していないと思ってたイメージと違うなんてことになりがちです。

ミートプレスは主に、熱伝導性がとても高い鋳鉄製か、洗いやすいお手入れが簡単なステンレス製が多く販売さられています。

しっかりと熱を通したい料理をよく作るなら鋳鉄製にするとか、日常的に使い、あまりお手入れに手間をかけたくないならステンレス製にするといったように、ご自分の用途に合わせて選ぶといいですよ。


ミートプレスの選び方5. デザインや焼き目で選ぶ

調理器具もキッチンのインテリアの一部となる場合がありますよね。そのため、性能だけで選ぶとミートプレスだけが違和感のあるキッチンになる恐れがあります。

ミートプレスはデザインも様々で、肉に押し付けた際に付く独特の焼き目も商品の形状によって異なります。色合いもステンレス製は銀色のものが多く、鋳鉄製は暗めの色合いです。

似たような商品が多くて、どのミートプレスを買えばいいのか決められない時は、デザインもしくはミートプレスならではの焼き目の形状で選ぶこともできますよ。


使用後のお手入れ方法と注意点

ステンレス製はお手入れが簡単ですが、鋳鉄製などミートプレスの材質によっては錆びやすい商品もあります。

そのようなミートプレスを調理に使用した際は洗剤を使わずに、水やお湯だけで早めに洗いましょう。また、ミートプレスを片付ける前に薄く油を表面に塗ってから保管することで劣化を防ぐことができるなど、商品にあったお手入れをしてあげてください。


ミートプレスのおすすめ9選|オシャレなものから本格派まで大公開

ミートプレスは需要の高まりととも、どんどん新しい商品が発売されています。

その中から、おすすめの商品を厳選して9選大公開。

オシャレなものから本格的な商品まで、ミートプレスのサイズや材質など重要なポイントに注目して解説します。


ミートプレスのおすすめ1.ウルシヤマ グリル ミートプレス 14139

ウルシヤマ グリル ミートプレス 14139
  • 火を入れると反りやすい食材を上から押さえるので、鶏肉にもしっかり火が通って安心
  • 材質がオールステンレスで、継ぎ目がなく洗いやすいのでステンレス製の中でも特にお手入れ簡単
  • 上から押さえることができるので、料理がパリっと仕上がって食感が良い

鶏肉をフライパンでそのまま焼くと、熱で鶏肉が反って上手く火が通らないことがあります。鶏肉はよほど新鮮な場合を除き、しっかり火を通さないと食中毒の恐れがあるので困りますよね。

『ウルシヤマ グリル ミートプレス 14139 』は、食材を上から押さえることで、反り返ってしまう食材を均一に焼き上げることができる商品です。また、材質は全てステンレスで継ぎ目もないので、簡単なお手入れで常に清潔に保つことが可能。上から押すことで料理がパリッとした仕上がりになります。

鶏肉にしっかりと火を通して安心して食べたい人におすすめの商品です。

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商品ステータス

  • 外寸:直径16.4 × 3.4 (cm)
  • 重量:930(g)
  • 材質:ステンレス
  • 焼き目の形状: 同心円

ミートプレスのおすすめ2. キャプテンスタッグ グリルミートプレス UG-3285

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア キャンプ用品 BBQ グリルミートプレス UG-3285
  • お肉にグリルマークがつくので、バーベキューの肉が美味しそうに見える
  • お肉が熱によって反り返るのを防ぐため、焼いた肉が美味しい
  • スキレットの蓋としても使えるので、アウトドアやキャンプの荷物を減らせる

「せっかくアウトドアやキャンプでバーベキューをしているのにお肉に上手く焼き目がつかない」せっかくなら美味しそうな焼き目をつけて、本格的な雰囲気を出したいという人もいるはず。

『キャプテンスタッグ グリルミートプレス』は、アウトドアやキャンプ用の人気があるミートプレスで、しっかりとした焼き目を食材につけることができます。焼き目が付くだけでなく、お肉の反りを押さえるので見た目も綺麗なキャンプ飯ができるのも利点。

肉に焼き目を付けて、キャンプ飯をより映えさせたい方におすすめです。

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商品ステータス

  • 外寸:直径17× 8.5 (cm)
  • 重量:1200(g)
  • 材質:鋳鉄
  • 焼き目の形状:ー

ミートプレスのおすすめ3. 貝印 KAI ミート&ベーコンプレス 料理家の逸品

貝印 KAI ミート&ベーコンプレス 料理家の逸品 日本製 DH2508
  • 食材の上に置くことで食材の反り返らなくなるので、綺麗に仕上がる
  • お肉を上から押さえると、ムラなく火が通って美味しい
  • 軽めの商品なので、食材の食感を損なわないので美味しい

「朝ごはんにカリカリに焼けたベーコンが食べたいのに、すぐ反ってしまってカリカリにならない」そんな悩みを抱えている方は多いはず。

『貝印 KAI ミート&ベーコンプレス 料理家の逸品』は、食材を上から押さえるので反り返りを防止できる人気商品。しかも、お肉を料理する時にムラなく火を通せるようになります。さらに、あえて重量を軽くすることで食材の食感を壊さないように配慮されています。

しっかり焼けたベーコンでご機嫌な朝食を食べたい人はぜひお試しください。

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商品ステータス

  • 外寸:14.5 × 14.5 × 4.7 (cm)
  • 重量:1100(g)
  • 材質:鉄
  • 焼き目の形状:フラット

ミートプレスのおすすめ4. FoxRun グリルプレス・ミート&ベーコンプレス

FoxRun グリルプレス・ミート&ベーコンプレス/BBQ、キャンプ
  • 食材の上に置いておくだけで、均一に火が通って美味しい
  • 温度計用の穴があるので、食材に火が通ったか確認できて安心
  • 持ち手部分だけ木製なので、調理中に熱くなりにくく調理しやすい

アウトドアで料理する時は見た目を重視して大きめのお肉を焼いたりするので、火の通りが気になりますよね。

『FoxRun グリルプレス・ミート&ベーコンプレス』は、食材の上に置くことで均一に火を通すことができる人気商品です。しかも、真ん中に温度計用の穴が開いているので、本当に火が通ったか心配な時は、温度計を指して確認ができます。持ち手が木製なので、熱くなりにくいのも嬉しいですね。

アウトドアでインパクトのある大きなお肉を焼きたい人にぜひおすすめしたい商品です。

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商品ステータス

  • 外寸:直径20 (cm)
  • 重量:1452(g)
  • 材質:鉄製 持ち手のみ木製
  • 焼き目の形状:ー

ミートプレスのおすすめ5. 遠藤商事 業務用 肉おさえ 角型

遠藤商事 業務用 肉おさえ 角型 SUS304 日本製 BNK39
  • 重量が360gとミートプレスの中ではかなり軽いので、力がなくても使いやすい
  • オールステンレス製のシンプルなデザインなので洗いやすい
  • 値段がミートプレスの中でではとても安いので、買いやすい

「ミートプレスは使ってみたいのだけど、もう年だから重いものはあまり持てない」お年寄りの方だと、ミートプレスの重さがネックで購入をためらっている方も多いはず。

『遠藤商事 業務用 肉おさえ 角型』は、とてもシンプルなデザインのミートプレス。ステンレス製なので、重量がなんとわずか360gと軽いです。さらに、お手入れが簡単なのもステンレスの特性。ステンレス特有のさびにくさで洗って拭くだけで大丈夫です。

あまり重いものは持てないから軽いミートプレスを探している方におすすめの商品です。

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商品ステータス

  • 外寸:15 × 10 × 3.5 (cm)
  • 重量:360(g)
  • 材質:ステンレス
  • 焼き目の形状:ー

ミートプレスのおすすめ6. アサヒ ベーコンプレス 角型 A-147

アサヒ ベーコンプレス 角型 A-147
  • 食材に当てる側の表面に豚が彫られていておしゃれでかわいいから、プレゼントにいい
  • 持ち手部分のみ木製なので、持ち手に熱が伝わりにくく使いやすい
  • 大き目の食材に使えば食材に豚の焼き目がつくのでパーティなどで盛り上がる

料理好きの人ってキッチンのインテリアにもこだわる人が多いので、料理関連のものをあげると喜んでくれそうだけどチョイスが難しいですよね。

『アサヒ ベーコンプレス 角型 A-147』は、ベーコンを反り返らせず、真っ直ぐ焼くための調理器具なのですが、表面にかわいらしい豚が彫られているおしゃれなデザインです。焼き目をつける側に豚が彫られているので、1枚肉に豚の焼き目をつけることが可能。さらに持ち手は木製で熱くなりにくく実用的です。

おしゃれなキッチンにおいても全く違和感のないデザインなので、料理好きの方へのプレゼントに最適。

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商品ステータス

  • 外寸:17× 10 × 8.3 (cm)
  • 重量:740(g)
  • 材質:鋳鉄 持ち手のみ木製
  • 焼き目の形状:豚

ミートプレスのおすすめ7. アサヒ ベーコンプレス 角型 格子柄 A-148

アサヒ ベーコンプレス 角型 格子柄 A-148
  • 重たいのでベーコンや肉の余分な脂が抜けて、あっさりして美味しくなる
  • 幅が22.9cmと広いのででかい肉や多くの食材を一度に調理できる
  • 持ち手だけ木でできているので調理中に熱くなりにくい

「お肉は食べたいけど、脂っこいのは最近苦手」年齢とともに脂っこい食べ物が苦手になっている人はいるはず。

『アサヒ ベーコンプレス 角型 格子柄 A-148』は、1280gとしっかりと重量のあるミートプレスで、余分な脂を食材から抜いてくれます。レストランなどで使われている業務用商品なので幅も広く、一気に大量の調理も可能。さらに持ち手部分が木製なので熱が伝わりにくく、調理中に持ち手が熱くなりません。

お肉の脂を減らしてあっさり食べたい人におすすめの商品です。

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商品ステータス

  • 外寸:22.9 × 13 × 6 (cm)
  • 重量:1240(g)
  • 材質:鋳鉄 持ち手のみ木製
  • 焼き目の形状:ー

ミートプレスのおすすめ8. ベーコンプレス 丸型 格子柄

ベーコンプレス 丸型 格子柄 鋳鉄 アウトドア キャンプ用品 BBQ グリルミートプレス
  • 表面に溝があるため、肉に焼き目をつけられて、見た目が美味しそうになる
  • 構造が工夫されていて溝に油が入って来にくいので、さっと洗いやすい
  • 素材の鋳鉄が高品質なので、無臭のため食材に匂いが移らない

「自宅でまるでバーベキューのような焼き目のついたお肉がたべたい」なかなか外に出られない昨今、そう考えるている人と多いはず。

『ベーコンプレス 丸型 格子柄 』は、斜めに直線の焼き目をつけられるミートプレス。焼き目のための溝がついていることで一見洗いにくそうですが、油が溝部分に入って来にくい構造なので洗いやすいです。また、素材の鋳鉄にもこだわっていて、もちろん毒性はなく無臭。

この商品を使えば、自宅でも簡単に焼き目のついたお肉を食べられるのでおすすめです。

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商品ステータス

  • 外寸:18 × 18 × 8 (cm)
  • 重量:1153(g)
  • 材質:鋳鉄 持ちてのみ木製
  • 焼き目の形状:斜め線

ミートプレスのおすすめ9. Norpro Pigベーコンプレス

【国内正規品】Norpro Pigベーコンプレス かわいいブタくんのベーコンプレス器
  • 形状が豚なので、とてもかわいらしい
  • 持ち手部分のみ木製になっているため調理中に熱くなりにくく使いやすい
  • 置くだけでベーコンが反りかえらずカリカリに仕上がるので、とても簡単

「キッチンをかわいくしたいのだけど、調理器具ってどれも無骨だな」お皿やコップはいくらでもかわいいものがありますが、調理器具ってかわいいものがあまりなくて困りますよね。

『Norpro Pigベーコンプレス』は、ベーコンを真っ直ぐカリカリに仕上げるための調理器具。見た目が豚のままでとてもかわいらしいデザインをしています。また、持ち手部分は木製のつまみ型になっており、熱が伝わりにくく持ちやすいです。

キッチンをかわいいもので埋め尽くしたい人におすすめの商品です。

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商品ステータス

  • 外寸:22 × 14 × 9 (cm)
  • 重量:980(g)
  • 材質:鋳鉄 持ち手のみ木製
  • 焼き目の形状:豚

お気に入りのミートプレスを見つけて、料理を楽しもう。

人気のミートプレスとは一体何に使うものなのか、買う時に注目すべき点、例えば、鉄製なのかステンレス製なのかなどを解説するとともに、おすすめの人気商品を紹介しました。

ミートプレスというものがあることを初めて知った方もいるでしょうし、いろんな商品があって迷ってしまいますよね。

でも、自分がミートプレスをどんな風に使いたいかと、記事内の選び方を合わせればあなたが一番使いやすいミートプレスが見つかります。

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